映画『コップランド（Cop Land）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『コップランド』について

スタローンVSデ・ニーロ　ニューヨーク市警の警官達が住む街・コップランド。
誤射事件をめぐり、浮上したコップランドと警察内部の闇！強大な権力に挑む正義の闘いの行方は!?

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

マンハッタンをハドソン川から臨む静かな街・ギャリソンは、ニューヨーク市警に勤務する警官たちが数多く暮らしており、通称“コップランド”と呼ばれていた。

ある夜、コップランドとマンハッタンを結ぶ橋の上で、警官のバビッチ（マイケル・ラパポート）が暴走する車に遭遇する。車内にいた少年がバビッチに向けて銃を構えたように見えたため、バビッチは銃で少年を撃ち◎してしまう。

しかし、実は少年は銃を所持しておらず、見間違いであったことが判明する。事の重大さに気がつき動揺したバビッチは、駆けつけた叔父でコップランドの創始者でもあるベテラン警察官のレイ（ハーベイ・カイテル）の前で、とっさに川へ飛び込み自◎してしまう。

ところが数日後、ギャリソンのさえない保安官・フレディ（シルベスター・スタローン）は、レイが運転する車の後部座席に自◎したはずのバビッチがいるのを目撃してしまう。

謎が深まる誤射事件に内務調査官のモー・ティルデン（ロバート・デ・ニーロ）が捜査に乗り出し、フレディにも接触してくる。

一方、レイは市警とコップランドの名誉を守るため、持てる権力のすべてを使い捜査を妨害する。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーンは？

・スタローンが体重を増やし、それまでのイメージを覆すような、冴えない中年の保安官を演じたことで話題となった。

主な登場人物

スタッフ