『グリーン・ホーネット（The Green Hornet）』は、テレビドラマやラジオドラマで知られるアメコミ・ヒーローです。2011年に映画化されました。

『グリーン・ホーネット』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年5月11日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ブリット・リード（セス・ローゲン）は、ロサンゼルスの大新聞社の御曹司。幼くして母を亡くし、社の創業者である父に厳格に育てられた。その反動から、絵に描いたような放蕩息子に成長する。

そんなある日、父ジェームズ（トム・ウィルキンソン）が蜂に刺されこの世を去り、息子の彼が社長の座に就くことになる。そして出会ったのが、完璧な仕事ぶりを見せる父の運転手カトー（ジェイ・チョウ）だった。

運転手というだけでなく天才発明家でもあるカトーは、これまでもジェームズと共にいくつものハイテクマシンを秘密裏に発明していた。一番の発明は、どんな武器も通用しないハイテク装置満載の自動車ブラック・ビューティー。

正義に目覚め、ロスの街から悪物を一掃する決心を固めたブリットは、カトーと共にグリーンのスーツとマスクに全身を包み、自分たちをグリーン・ホーネットと命名。

悪党に近づくには悪党を装う方が有利と考えたブリッドは、才色兼備でジャーナリスト志望の秘書レノア（キャメロン・ディアス）のマスコミ操作力を借り、自らの新聞社の記事でグリーン・ホーネットを新たなワルとして書き立てながら、ロスの悪漢どもを倒してゆく。そして父の死に暗黒街の王チュドノフスキー（クリストフ・バルツ）が絡んでいることを知った２人は、警察、検察、新聞社、暗黒街すべてを欺きチュドノフスキーに闘いを挑む！

注目と見どころ＆エピソード

・ハイテク装置満載の自動車ブラック・ビューティーの魅力！
・スパイダーマンのハリー役で知られるジェームズ・フランコのカメオ出演。

主な登場人物