映画『クラーケンフィールド（DEADLY WATER）』がテレビ東京・午後のロードショーで2015年7月14日放送。財宝を守る海の破壊神（HAKAISHIN）！DVDのジャケットには自由の女神が乗っていますが、このシーンは映画にはないのです。

Posted on 2015年7月13日 by tomo0000 in パニック, 映画 | 0 Comments

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映画『クラーケンフィールド（DEADLY WATER）』がテレビ東京・午後のロードショーで2015年7月14日に放送されます。

『クラーケンフィールド』について

財宝を守る海の破壊神（HAKAISHIN）！ DVDでは「クラーケンフィールド HAKAISHIN」というタイトルになっています。

初代「猿の惑星」からなのだろうか・・・自由の女神を壊せば、この世が終わる証となったのは？　DVDのジャケットには自由の女神が乗っていますが、このシーンは映画にはないのです。これからも分かるように期待出来ないB級映画なのですよ。

ちなみに、海外版DVDのジャケットはビキニ姿の女性が写っていますが、こちらも映画本編には登場しないようです。

ホラー映画のジャンルになるようですが、テレ東・午後のロードショーの2015年7月はサメ特集！海に関わるモンスターが登場するテーマのようです。

この映画は、巨大イカが登場するB級パニック映画です。本来の午後のロードショーらしい作品ではないでしょうか？

ストーリー概要

海洋考古学者フェリン女博士（ビクトリア・プラット）は、神獣スキュラが守るといわれる伝説の財宝を求め、魔の海域と言われるデサレーション・パッセージの調査に当たっていたが、巨大イカに襲われてしまった。

幼い頃に両親とクルージング最中、巨大イカに襲われて両親を殺されてしまった海洋写真家のレイライター（チャーリー・オコーネル）が調査の協力を申し出て、同行することになる。

伝説の財宝を巡って、海洋考古学者、トレジャーハンター、その財宝を守る巨大イカ（クラーケン）が繰り広げるパニック・ストーリー。

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・クラーケン（巨大イカ）のチープな出来具合
・イカのボティは見れるか？イカゲソばかりです。
・ずさんなストーリーの感じ方
・ニコール・博士（ビクトリア・プラット）のお色気
・つっこみたくなる部分が満載！

主な登場人物

チャーリー・オコンネルは、「ダブルヘッド・ジョーズ」にも登場していました。
コリー・モンティスは◯◯中毒で31歳で亡くなられています。

DVDの紹介

スマイルBEST クラーケンフィールド HAKAISHIN [DVD]

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