映画『キングコブラ（KING COBRA）』(1999年 ビデオスルー)のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

キングコブラ(B級映画 1999年)

『キングコブラ』について

巨大・獰猛・猛毒！ＤＮＡ操作により生まれた全長３５フィートの超巨大コブラが町に放たれた！町中全員がエサ！睨まれたらもう動けない…巨大モンスター・パニック映画!

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

生化学者のアーウィン・バーンズ博士（ジョセフ・ラスキン）は、最強の生物を創造する研究に取り組んでいた。

しかし、研究に没頭するあまり、助手のジョセフ・マコーネル（コートニー・ゲインズ）は博士から冷遇されていると思い込み、博士が研究室を出たあと無謀な実験を試みる。

ところがその結果、事故が発生して研究室は焼失してしまう。不気味なうなり声を残して……。

それから２年の歳月が流れた。ビール醸造が町の基盤である小さな町フィルモアに、不気味な影が忍び寄ろうとしていた。

ビール祭りで町中に観光客がわく中、突如、それは姿を現した！なんと、１０メートルあまりの巨大なキングコブラが出現し、町の人々を襲い始めたのだ。

だがこの蛇こそ、かつてマコーネルが行った無謀な実験によって生み出された化け物であった！

キングコブラの食欲は止まることを知らず、町の人間は次々と餌食になってゆく。

やがて、町医者のブラッド・カーゲン（スコット・ブランドン）、その恋人で保安官助手のジョー・ビドル（ケイシー・ファロー）、シェリフ（エリック・ローソン）は、キングコブラを倒すために立ち上がる。

そして、九死に一生を得たバーンズ博士も加わるが、打開策は見つからないまま。一同は爬虫類学の権威で日本人の化学者ハッシュ（パット・モリタ）の協力を仰ぐことにし、キングコブラ撃退に挑む!!

注目と見どころ＆エピソード

・キングコブラを倒せるのか？
・キングコブラの特撮の出来具合
・要らないお色気シーンの魅力

主な登場人物

スタッフ