キャスパー 1995年 アメリカ
テレビアニメ「キャスパー」シリーズの実写映画化作品。幽霊屋敷に訪れた心霊学者のハーベイ博士親子と寂しがり屋で人なつっこい少年ゴースト「キャスパー」との愛と感動のファンタジー映画。
『キャスパー(CASPER)』は、テレビアニメ「キャスパー」シリーズの実写映画化作品。
幽霊屋敷に訪れた心霊学者のハーベイ博士親子と寂しがり屋で人なつっこい少年ゴースト「キャスパー」との愛と感動のファンタジー映画。
ブラッド・シルバーリング監督(「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」の監督)が初の劇場作品を手がけたが、製作総指揮は、スティーヴン・スピルバーグです。
「キャスパー/マジカル・ウェンディ(CASPER MEETS WENDY)」 (1998年 監督ショーン・マクナマラ)という続編のような外伝のような作品もあります。
『キャスパー』について
作品データ
タイトル | キャスパー |
原題 | CASPER |
公開 | 1995年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 100分 |
監督 | ブラッド・シルバーリング |
主演、出演 | クリスティナ・リッチ,ビル・プルマン |
地上波放送歴
年月日 | 放送局・番組 |
---|---|
2015年8月10日 | テレビ東京・午後のロードショー |
ストーリー概要
大富豪の父が亡くなり、古びた屋敷を相続することになったキャリガン(キャシー・モリアーティ)。彼女は強欲な一人娘で、巨額の遺産を期待して屋敷に訪れたのだが、そこはなんとゴーストたちが住みかだった。
キャリガンとその弁護士のディップス(エリック・アイドル)は、あの手この手を使いゴースト退治を試みるがことごとく失敗に終わる。
そこでキャリガンは、世界でただ一人のゴースト・カウンセラーの権威で心霊学者のハーベイ博士(ビル・プルマン)を呼んだ。彼は最愛の妻を亡くし、愛する妻にもう一度会いたいがためにゴースト・カウンセラーという職についていたのだ。
ハーベイ博士は、一人娘のキャット・ハーベイ(クリスティナ・リッチ)と共に屋敷を訪れる。そこでストレッチ、ファッツォ、スティンキーという3人のゴーストからさまざまな嫌がらせを受ける。
しかし、ストレッチたちの甥っ子で寂しがり屋の少年ゴースト・キャスパーは、キャットを一目見て、自分の捜し求めていた友達だと胸をときめかすのであった!
予告動画(トレーラー)
注目と見どころ
・1995年のCGの出来具合
・キャスパーと少女の愛と感動
・強欲娘キャリガンの演技
主な登場人物
登場人物 | キャスター | 日本語吹替 |
---|---|---|
キャット・ハーベイ (ハーベイ博士の一人娘) |
クリスティナ・リッチ | 坂本真綾 |
ジェームズ・ハーベイ博士 (ゴースト・カウンセラー) |
ビル・プルマン | 安原義人 |
キャスパー (少年ゴースト) |
進藤一宏 | |
キャリガン (大富豪の強欲な一人娘) |
キャシー・モリアーティ | 小宮和枝 |
ディップス (弁護士) |
エリック・アイドル | 広川太一郎 |
日本語吹き替えは、DVD版、VHS版、テレビ版ですべて異なる。
DVD(Blue-ray)の紹介
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