映画『オデッセイ（The Martian）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『オデッセイ』(映画 2015年) マット・デイモン主演

『オデッセイ』について

アンディ・ウィアーの小説『火星の人（英語版）』（2011年出版）を原作。火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士の生存をかけた孤独な奮闘と、彼を救いだそうとする周囲の努力を描く。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

植物学者のマーク・ワトニー（マット・デイモン）は、火星の有人探査ミッション＜アレス３＞のクルーの一員である。

ある日、火星で視界がゼロになるほどの大嵐が襲い、船長のメリッサ（ジェシカ・チャステイン）はミッションの中断を決意する。しかし退避中、マークに通信アンテナが激突してしまう…。クルーはマークが死んだと判断し、火星を飛び立っていった。

連絡を受けたNASAの長官・サンダース（ジェフ・ダニエルズ）はマークの死亡を発表する。葬儀も執り行われるが、マークは奇跡的に命を取り留めていた。

人工居住施設・ハブに戻り大嵐の際に負った傷を自力で治療したマークは、次の探査機が来る４年後まで生き延び地球に還ることを決意する。

不毛の地・火星で必要なものは、食料と水。嵐で倒れたソーラーパネルを整備して電力を確保したマークは、ありったけの知識を駆使し土と肥料、水を作り出し、ジャガイモの育成に成功する。次は地球と通信する手段を確保し、自分の置かれた状況を伝えようと奔走する。

その頃、マークが生存していることを知った火星ミッションの責任者・カプーア（キウェテル・イジョフォー）はマークの救出に向けてNASAと行動を開始する。

救出計画が軌道に乗り始めるが、火星で事故が発生…さらに急ピッチで作られたNASAの食糧補給機も打ち上げに失敗してしまう。マークは絶体絶命のピンチに陥ってしまう！

注目と見どころ＆エピソード

・マークの運命は？

主な登場人物

スタッフ