映画『エクスペンダブル・レディズ（Mercenaries）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『エクスペンダブル・レディズ』(2014年 B級映画)

『エクスペンダブル・レディズ』について

「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」を元ネタとしているアサイラム社製作のモックバスター(大ヒット映画を模倣した作品)・ビデオ映画です。

カザフスタンで米国大統領の娘が拉致!?要求は彼らの政権の支持～救出に向かうかつて重罪犯した屈強な女囚４人。猶予は48時間！恩赦のため命知らずの彼女達の戦いが始まる！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

エクスペンダブル・レディズ あらすじ

カザフタン共和国を訪問中のアメリカ大統領の娘エリーズ（ティファニー・パンヒラソン）が、武装集団に拉致される。

荒くれ者の男たちを従えるのは女ボスのウルリーカ(ブリジット・ニールセン)。彼女は娘を人質に、自らが母国の指導者となる為の支援をアメリカに要求する。回答までのタイムリミットは48時間。従わなければ娘の命は無いという。

娘の救出を命じられたCIAのモナ・ケンダル（シンシア・ラスロック）が、奪還のための作戦を立てていた。

男性不信で女性を見下しているウルリーカの性格を逆手にとり、女性捜査官を送り込むことを考えるが、現在、すぐに出せる捜査官はいない。「毒には毒を！」、「女には女を！」。

モナは、女性刑務所に収容されているいわく付きの女囚たちから選び出すことに決める。

そして、この危険なミッションに挑むメンバーとして集められたのは、元陸軍兵士のカサンドラ・クレイ(ゾーイ・ベル)、凄腕のスナイパーのキャット・モーガン(クリスタナ・ローケン)、爆薬の専門家メイリン・フォン(ニコール・ビルダーバック)、元ＣＩＡの◎し屋レイブン(ビビカ・Ａ・フォックス)の４名で、いずれも重犯罪で服役していた屈強の女たちだった。

成功報酬は、大統領の恩赦による無罪放免。装備を手にした４人は、案内役のベズ（エドワード・デルイター）が運転する車でウルリーカが牙城を構える旧ソ連の刑務所跡を目指し進むが、途中、銃撃に遭いベズと車を失ってしまう。

注目と見どころ＆エピソード

・セクシーシーン
・レディース・アクション
・アメリカ大統領の娘エリーズを救えるか！？

主な登場人物

スタッフ