映画『エイリアン4（Alien: Resurrection）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

エイリアン4(映画 1997年)

『エイリアン4』について

前作から200年後…。進化を遂げたエイリアンの脅威！人類の未来をかけクローンとして復活したリプリーが戦いに挑む！シガニー・ウィーバー、ウィノナ・ライダー競演作！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

冥王星の近くに停泊する宇宙船オーリガ号では、恐るべき実験が進められていた。200年前、体内にエイリアンを産みつけられ、自ら命を絶ったエレン・リプリー(シガニー・ウィーバー)のクローンを再生し、その体内にいたエイリアン・クイーンを摘出、軍はエイリアンを養殖して兵器に利用しようと企んでいた。

そんな中、宇宙密輸団の宇宙船ベティ号が冷凍中の大勢の人間を乗せてオーリガ号に到着する。

計画を指揮するマーティン・ベレス将軍(ダン・ヘダヤ)は、エイリアンの苗床にするために、大量の生きた人間を必要としていたのだった。

オーリガ号でクローン・リプリーと出会った技師のアナリー・コール(ウィノナ・ライダー)らベティ号の乗組員たちは、リプリーからその真相を聞かされる。

コールたちは、その行動からスパイだと疑われ、捉えられてしまうが、反撃してオーリガ号を占拠する。

時を同じくして、実験室で飼育されていたエイリアンたちが檻を破って逃亡した。そして、オーリガ号の乗組員たちは、次々とエイリアンの犠牲になる。異変を察知しリプリーと合流したベティ号のクルーたちも、ひとりまたひとりとエイリアンの餌食になっていく。

そして、パニックで自動操縦に切り替わったオーリガ号は、このままではエイリアンを積んだ状態で地球に帰着してしまう。地球の危機を目の前に、リプリーとベティ号のクルーたちは、究極の判断を迫られるのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・エイリアンとの闘いの行方は？

主な登場人物

スタッフ