『アルティメット２　マッスル・ネバー・ダイ（Banlieue 13 – Ultimatum,District 13: Ultimatum）』は、

2010年のフランス・パリ郊外の無法地区バンリュー13区が舞台、国を巻き込んだ陰謀に身体ひとつで挑む２人の男！究極の超絶肉弾アクション映画！

映画「アルティメット」（2004年）の続編。

『アルティメット２　マッスル・ネバー・ダイ』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年5月20日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ６０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

犯罪や闇商売が横行するフランス・パリの郊外バンリュー13区は、治安が悪すぎるためパリから隔離された地区である。様々な人種が入り乱れるギャングたちの巣窟になっていた。

この地区を嫌う秘密保安局長のウォルター・ガスマン（ダニエル・デュバル）は、町の破壊と裏金稼ぎの一石二鳥の計画を企てる。ガスマンは、パトロール中の警官を射〇し、その罪を13区のギャングたちに着せて、そのねつ造された映像をネットに流して暴動を煽る。

濡れ衣を着せられたギャングたちは激怒し、暴動の激化を懸念する共和国大統領（フィリップ・レイトン）は、ガスマンの非民主主義的な計画に嫌悪感を抱くが、ガスマンに説得に流され、事はガスマンの目論見通りに進んでいってしまう。

そしてついに、政府による13区の一掃計画が持ち上がる。しかし、ここで生まれ育ち、地区の治安を守るために孤独な戦いを続けていたレイト（ダビッド・ベル）は、その計画の裏に政府の陰謀を嗅ぎつける。

３年前、ギャングを相手に共に戦った潜入捜査官のダミアン（シリル・ラファエリ）は、その精鋭ぶりを恐れたガスマンの策略により、麻〇所持の濡れ衣を着せられ投獄されていた。レイトは再びダミアンとタッグを組み巨悪に立ち向かうため、彼を脱獄させようとする！

注目と見どころ＆エピソード

・ダミアンの脱獄
・ガスマンの悪事
・レイトとダミアンの活躍

主な登場人物