映画『アイガー・サンクション（The Eiger Sanction）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

アイガー・サンクション(映画 1975年)

『アイガー・サンクション』について

クリント・イーストウッド監督・主演！　正体不明の敵は登山隊の誰か！魔の山・アイガー北壁で標的を討て！過酷な暗殺指令に挑む男の姿を描いた山岳スパイアクション映画の傑作です。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ジョナサン・ヘムロック（クリント・イーストウッド）は大学の美術講師だが、以前は裏で諜報組織の依頼を受け、暗殺の仕事をしていた。彼はその報酬でピカソ、マチスなどの名画を収集していた。

ある日、チューリッヒで諜報員が殺され、極秘のマイクロ・フィルムが奪われる事件が起きる。組織のトップのドラゴン（セイヤー・デビッド）は、ヘムロックに２人の犯人を暗殺するように依頼する。

一旦は断ったヘムロックだったが、２万ドルの報酬と、これまで闇ルートで手に入れてきた絵のコレクションに対し、国税当局から所有者認定書を交付してもらうという条件付きで、ターゲットの一人だけを暗殺することを了承する。

ヘムロックが第１の犯人の暗殺に成功するとドラゴンは、実はチューリッヒで◎された諜報員はヘムロックの親友アンリーだったことを初めて打ち明け、第２の犯人暗殺も果たすように迫る。

第２の犯人の正体は不明だが、国際登山パーティーの一員としてアイガー北壁を目指しているという。アイガーはヘムロックが過去に２度登頂に失敗している因縁の山でもあった。

ヘムロックは、アンリーを◎された恨みも手伝い、第２の犯人暗殺の依頼を引き受ける。ヘムロックは、友人ベン・ボウマン（ジョージ・ケネディ）のもと登山のトレーニングを積み、暗殺の標的がいるアイガーへ向かう。

注目と見どころ＆エピソード

主な登場人物

吹き替えはフジテレビ・ゴールデン洋画劇場版のものです。

スタッフ