科捜研の女19第14話「予約された死…」あらすじ&ネタバレ 中島ひろ子,鶴田忍,梅沢昌代ゲスト出演
科捜研の女19第14話「予約された死/被害者が殺人を生前予約!? マリコVS証拠を火葬する女」の見どころ、ネタバレ、見逃し配信、視聴率、放送データまとめ。仮装トリックを暴け!お棺の中身㊙鑑定!?科捜研の女vs全てを葬る女。出演者:ゲスト出演は中島ひろ子,鶴田忍,梅沢昌代,大地伸永,阪東浩考,西村亜矢子,飯島順子,床尾賢一,三石琴乃 他。キャストは沢口靖子,内藤剛志,若村麻由美,風間トオル,石井一彰,金田明夫,西田健,斉藤暁,渡部秀,山本ひかる 他。
仮装トリックを暴け!お棺の中身㊙鑑定!? 科捜研の女vs全てを葬る女
科捜研の女19第14話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。テレビ朝日開局60周年記念として1年間放送となる。

科捜研の女19第14話「科捜研の女vs全てを葬る女」中島ひろ子ゲスト出演
科捜研の女19第14話
作品データ
エピソード | S19#14 |
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サブタイトル | 予約された死/ 被害者が殺人を生前予約!? マリコVS証拠を火葬する女 |
キャッチ | 医師殺しの容疑者は、故人の秘密を墓場まで守る葬儀プランナー!?医師は何を隠していたのか?マリコが科学で暴いた、驚愕の葬儀プランとは…!? |
概要 | 内科医院の元院長が自室で殺害。室内には葬儀契約書があり、被害者が生前予約をしていたが家族は寝耳に水のようだった。 |
ゲスト出演 | 中島ひろ子,鶴田忍,梅沢昌代,大地伸永,阪東浩考,西村亜矢子,飯島順子,床尾賢一,三石琴乃 他 |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
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2019年8月22(木) 20:00~20:54 | テレビ朝日・木曜ミステリー | ****% |
トレーラー(予告動画)
https://www.youtube.com/embed/8K36nxBzfxk
ストーリー(概要)
内科医院の元院長・瀬田一郎(鶴田忍)が、自室で何者かに殺害された。夜9時半ごろ大きな物音がしたため、妻の春子(梅沢昌代)が様子を見に来て遺体を発見したという。
死因は、側頭部を細い凶器で強打されたことによる脳挫傷。犯人と争った際に本棚が倒れたのか、現場の部屋には本が散乱しており、春子が聞いた物音もそのときのものと思われた。
臨場した榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーたちは、室内から1通の葬儀契約書を見つける。
一郎本人が生前予約したらしいが、春子はもちろん、同居する息子・彰(阪東浩考)、その妻・弥生(西村亜矢子)、孫・和真(大地伸永)も寝耳に水の話のようだった。
直後、司法解剖に入ろうとするマリコの前に、葬儀プランナー・神城峰子(中島ひろ子)が現れる。
峰子は一郎が葬儀の生前契約を結んだ相手で、一郎が死後すみやかに火葬するよう望んでいたことを明かし、解剖が終わり次第、遺体を預かると申し出る。
解剖医・風丘早月(若村麻由美)によると、峰子は墓場まで持っていきたい秘密を遺族に絶対バレないようにする葬儀プランナーとして有名で、同業者の間で秘密屋と噂されているという。
一郎には、家族に隠し通したい秘密があったのか…!? それは、いったいどんな秘密だったのか…!?
そんな中、現場に落ちていた透明な微物が、マニキュアのトップコートの破片だと判明する。マリコは峰子の爪が割れていたことを思い出す。
大まかな見どころ
・一郎が家族に隠し通したい秘密とは?
犯人は誰?
ゲスト出演者
登場人物 | キャスト |
---|---|
神城峰子 神城葬儀社の代表、葬儀プランナー、秘密屋として有名 | 中島ひろ子 |
瀬田一郎 内科医院の元院長、事件の被害者 | 鶴田忍 |
瀬田春子 一郎の妻 | 梅沢昌代 |
瀬田彰 一郎の息子、瀬田内科医院長 | 阪東浩考 |
瀬田和真 一郎の孫、彰の息子 | 大地伸永 |
瀬田弥生 彰の妻 | 西村亜矢子 |
加藤佐奈 瀬田家の家政婦 | 飯島順子 |
床尾賢一 | |
日向寺カレン ラジオ「カレンの華麗なるお仕置き」DJ | 三石琴乃 |
ネタバレ
瀬田一郎の秘密は、赤いハイヒールであった。一郎は愛人がいると思われていたが、実はラジオ「カレンの華麗なるお仕置き」の視聴者であり投稿者、赤いハイヒールは最優秀投稿に与えられる懸賞であった。これを墓場まで持っていこうと思っていたのである。
一郎の孫・和真もまた、「カレンの華麗なるお仕置き」の視聴者であった。一郎は和真が付けている懸賞のブレスレットを見て、和真も「カレンの華麗なるお仕置き」だと知った。そのため、その秘密を隠すことを辞めようとしたのであった。 このことは、日向寺カレンへ届いていた一郎の最後の手紙から、榊マリコが解明したのである。 この時点まで、神城峰子は、一郎が秘密を取り辞めることを知らなかったのである。
一郎殺害の犯人は、家政婦の加藤佐奈であった。佐奈は、神城峰子が一郎に愛人だと勘違いしていた。親密に裏口から出入りする神城峰子を目撃していたからである。
佐奈は、一郎の貯金を盗むために、部屋に入り金庫の現行通帳を漁るところを、一郎に目撃、愛人がいることをバラすと言われ、争いの末、赤いハイヒールで撲殺してしまった。
一郎に呼び出されていた峰子が、その後、隠れて一郎の部屋に入ると、一郎の死体を発見してしまう。(本当はココで、一郎に秘密を取り辞めること聞かされるはずだったのである。)
そして、峰子は、慌てて、赤いハイヒールを持ち出し逃げたのでであった。 その際に、家族に知らせるために、窃盗犯が入ったかのように、物音を出すためにタンスを倒して去ったのであった。 一郎の出血が峰子の手袋に付き、それが隠し扉に付着していた。
レギュラー出演者
登場人物 | キャスト |
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榊マリコ(さかき まりこ)京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員、科捜研の名物研究員として知られている | 沢口靖子 |
土門薫(どもん かおる)京都府警捜査一課の刑事(警部補)、一匹狼的な性格で団体行動が苦手 | 内藤剛志 |
風丘早月(かざおか さつき)洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授、お菓子の差入れ多し、一男一女の母、のんきで陽気な性格 | 若村麻由美 |
藤倉甚一(ふじくら じんいち)京都府警刑事部長(警視) 元、鑑識員で鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義 |
金田明夫 |
佐伯志信(さえき しのぶ)京都府警本部長、京都府警察のトップと呼ばれる人物 東京大学法学部出身の典型的な警察官僚、事なかれ主義 |
西田健 |
日野和正(ひの かずまさ)科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中 |
斉藤暁 |
宇佐見裕也(うさみ ゆうや)科捜研の化学担当、中途採用 以前は、国立航空科学研究所の技官、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた |
風間トオル |
涌田亜美(わくた あみ)科捜研の映像データ担当、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力に優れている、天然を通り越した空気の読めない性格 | 山本ひかる |
橋口呂太(はしぐち ろた)科捜研の物理担当、シーズン16から科捜研に加入、敬語が使えず誰にでもタメ口 | 渡部秀 |
蒲原勇樹(かんばら ゆうき)捜査一課刑事(巡査部長)、土門刑事と共に行動する | 石井一彰 |
スタッフ
脚本 | 下亜友美 |
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監督 | 西片友樹 |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女の登場人物
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