科捜研の女19第1話「科捜研の女vs科警研の女 /マリコvs科警研の女 1年続く鑑定バトル」の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめ。出演者：ゲスト出演は檀れい,立石涼子,片山萌美,鈴木拓(ドランクドラゴン),渋江譲二,浦まゆ 他。キャストは沢口靖子,内藤剛志,若村麻由美,風間トオル,石井一彰,金田明夫,西田健,斉藤暁,渡部秀,山本ひかる 他。

作品の評価：

Posted on 2019年4月25日 by tomo2014 in サスペンス, テレビドラマ, ミステリー, 連ドラ | 0 Comments

科捜研の女19第1話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。テレビ朝日開局60周年記念として1年間放送となる。

科捜研の女19第1話

作品データ

エピソード	S19#1
サブタイトル	波乱の幕開け! 科捜研の女vs科警研の女 マリコvs科警研の女 1年続く鑑定バトル
キャッチ	2つの死因を持つ芸妓の謎を巡り、美しき女たちの鑑定バトルの行方は!?衝撃クライマックス!
概要	3人の女性を絞殺した荒木田(鈴木拓)が、接見中に逃走!一方、市内の置屋で芸妓・鶴藤の遺体が発見される。絞殺が疑われるも、榊マリコは防御創がない点に疑問を抱く。
ゲスト出演	檀れい,立石涼子,片山萌美,鈴木拓(ドランクドラゴン),渋江譲二,浦まゆ 他

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2019年4月18日(木) 20:00~20:54	テレビ朝日・木曜ミステリー	13.7%
2019年4月25日(木) 13:59~14:56	テレ朝・再放送	－

予告動画

https://www.youtube.com/embed/91cjfeE_ncI

ストーリー(概要)

兵庫、和歌山、大阪で計3人の女性を絞殺し、大阪府警に逮捕されたものの、弁護士との接見中に逃走した容疑者・荒木田修（ドランクドラゴン 鈴木拓）の姿が、京都駅の防犯カメラで発見された。

京都府警にも捜査協力が命じられ、榊マリコ（沢口靖子）ら科捜研メンバーでも防犯カメラ映像の分析を開始する。

そんな中、京都市内の置屋で芸妓・鶴藤（浦まゆ）の遺体が発見された。首に索条痕があり、絞殺された可能性が高かったが、マリコは防御創がないことに疑問を抱く。

ところが、思わぬ事実が判明する。現場からなんと荒木田の下足痕が見つかったのだ! 荒木田による4件目の犯行なのか!?

騒然となる科捜研に乗り込んできたのは、科学警察研究所の主任・橘つかさ（檀れい）。一連の事件が“警察庁広域重要指定事件”となったため、今後の鑑定には彼女も加わるという。

マリコと風丘早月（若村麻由美）による検視の結果、被害者の直接の死因は窒息ではなく胸部圧迫による心破裂の可能性があると判明、マリコは荒木田の犯行とは断言できないと指摘する。

しかし、つかさは荒木田が容疑者だという見方をまったく崩さず、マリコを論破する。少しでも疑問が残っている以上、鑑定は続けるべき…。そう考えるマリコは地道に調べを続行する。

一方、土門薫刑事（内藤剛志）は被害者が同じ置屋に属する芸妓・まめ房（片山萌美）らとトラブルがあったことをつかむ。

大まかな見どころ

・芸妓・鶴藤を殺害したのは、本当に荒木田なのか? 犯人は誰なのか?
・荒木田は京都のどこに潜んでいるのか?
・科捜研のメンバーは真実を求めて執念の鑑定を続ける結果?

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ゲスト出演者

登場人物	キャスト
橘つかさ 科学警察研究所の主任	檀れい
小峰 芸妓の女将	立石涼子
まめ房 被害者と同じ置屋に属する芸妓、鶴藤の後輩	片山萌美
荒木田修 3人の女性を絞殺した容疑者、逃亡	鈴木拓 (ドランクドラゴン)
久口慎二 男衆	渋江譲二
鶴藤 京都市内の置屋の芸妓、事件の被害者	浦まゆ

ネタバレ

一連の犯行はすべて、荒木田の犯行として結論づけてしまった橘つかさである。榊マリコの鑑定を批判するも、最終的には、鶴藤殺害の犯人は別にもいたことがわかる。

鶴藤は置屋で、後輩芸妓のまめ房と討論、殴り合うの争にへ発展した。その争い中、まめ房の頭が鶴藤の顎に激しくぶつかり、気を失ってしまう（心肺停止状態だと考えられる）。事故であるが、鶴藤を放置、その結果、脳死させてしまうことになる。

そこへ偶然逃げ込んだ荒木田が逃げ込んだ。目を開けて倒れていた鶴藤が、自分を目撃したと思い、抵抗しない鶴藤を不思議に思うも、帯で首をしめた。

また、女将の小峰が、置屋に戻ると、倒れている鶴藤に間違った心臓マッサージをしてしまう。その結果、胸部圧迫による心破裂となてしまった。　複数の行為がからみあい、鶴藤は死亡したのである。

橘つかさは、榊マリコの鑑定を認めた。

レギュラー出演者

登場人物	キャスト
榊マリコ（さかき まりこ） 京都府警科学捜査研究所（科捜研）の法医学研究員、科捜研の名物研究員として知られている	沢口靖子
土門薫（どもん かおる） 京都府警捜査一課の刑事（警部補）、一匹狼的な性格で団体行動が苦手	内藤剛志
風丘早月（かざおか さつき） 洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授、お菓子の差入れ多し、一男一女の母、のんきで陽気な性格	若村麻由美
藤倉甚一（ふじくら じんいち） 京都府警刑事部長（警視） 元、鑑識員で鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義	金田明夫
佐伯志信（さえき しのぶ） 京都府警本部長、京都府警察のトップと呼ばれる人物 東京大学法学部出身の典型的な警察官僚、事なかれ主義	西田健
日野和正（ひの かずまさ） 科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中	斉藤暁
宇佐見裕也（うさみ ゆうや） 科捜研の化学担当、中途採用 以前は、国立航空科学研究所の技官、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた	風間トオル
涌田亜美（わくた あみ） 科捜研の映像データ担当、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力に優れている、天然を通り越した空気の読めない性格	山本ひかる
橋口呂太（はしぐち ろた） 科捜研の物理担当、シーズン16から科捜研に加入、敬語が使えず誰にでもタメ口	渡部秀
蒲原勇樹（かんばら ゆうき） 捜査一課刑事（巡査部長）、土門刑事と共に行動する	石井一彰

スタッフ

脚本	櫻井武晴
監督	森本浩史

作品の評価：