科捜研の女15(2015年)放送カレンダー(初回~最終回)&第1話「煉瓦の家」沢口靖子VS池上季実子
沢口靖子主演「科捜研の女」シリーズ15の第1話(2015年10月15日)。科捜研の女史上、榊マリコ(沢口靖子)の最強の敵、ソタイの女刑事・落合佐妃子(池上季実子)が初登場!蒲原勇樹(石井一彰)も登場!ゲスト出演は、高橋ひとみ,大路恵美,入江甚儀,山口祥行,森下能幸,萩原利久。
沢口靖子さん主演「科捜研の女シリーズ15」の第1話は、京都府警本部・組織犯罪対策課(通称・組対=ソタイ)に異動してきた女刑事・落合佐妃子(池上季実子さん)が新レギュラーとして初登場します。
科捜研の女シリーズ15について
科捜研の女は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研=かそうけん)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)が、犯罪現場に残された微細証拠を手がかりに、事件の真相を究明する科学捜査ミステリーの刑事ドラマです。
今回でシリーズ15となります。科捜研の女史上、榊マリコ(沢口靖子)の最強の敵、組織犯罪対策課(通称・組対=ソタイ)に異動してきた女刑事・落合佐妃子(池上季実子)が初登場!そして、落合佐妃子の元部下で、彼女の信奉者である若手の蒲原勇樹刑事(石井一彰)が土門薫刑事(内藤剛志)のいる捜査一課に配属となります。府警内でのバトル勃発も見どころです。
第1話のデータ
放送
2015年10月15日(木) 20:00 ~ 21:54
予告動画
あらすじ(概要)
京都市内のフリーマーケットで違法薬物の取引が行われるという情報が入り、榊マリコ(沢口靖子)と科捜研メンバーも薬物鑑定のために現場に出動した。
土門薫刑事(内藤剛志)らが取引の瞬間を抑え、フリーマーケット会場が混乱する。そんな慌ただしい中、マリコは店じまいを焦る不審な男・宮脇敏雄の存在を確認した。宮脇と対峙したマリコの前に割って入ったのは、所轄署の刑事・落合佐妃子(池上季実子)だった。彼女は宮脇の所持品から、鮮やかに拳銃を発見する。宮脇は、2週間前に亡くなった叔母の遺品から拳銃を見つけたと証言。その拳銃を全国の警察データベースで照会したがヒットしない。出所不明だった。
先日、京都市内の用水路で出所不明の拳銃が見つかる事件が起きていたが、何か関連があるのだろうかと疑う。
落合佐妃子が府警本部・組織犯罪対策三課(通称・組対=ソタイ)に異動してきた。佐妃子は所轄署で、数多く摘発して、「銃器薬物のクイーン」という異名を持つ優秀な叩き上げ刑事だった。
その夜、京都市内の遊歩道で弁護士・栄村治彦の射殺死体が見つかった。栄村は民事介入暴力専門の人権派弁護士で、暴力団に恨みを抱かれていても不思議はない人物だった。銃弾の損傷が激しく、線状痕が鑑定できないため、銃の出所は突き止めるのが難しい状態。
科捜研に佐妃子がやって来た。銃弾の鑑定が難航していると知り、過去、自分が在籍した所轄署内で起きた発砲事件の中から、38口径のデータを持参して来た。マリコはそのデータをもとに、銃を特定。12年前に暴力団同士の抗争によって発生した発砲事件で使われたものだと判明する。
その矢先、栄村の妻・郁子を訪ねたマリコは、車椅子に乗った臨床心理士・庄野香歩(高橋ひとみ)と出くわす。 香歩は郁子のインターネット仲間で、夫を失った郁子を元気づけるために訪れたと話すが・・・。
やがて、香歩は、悩み相談サイトを運営しているという裏の顔があるとわかりる。
大まかな見どころ
・レギュラー陣の登場シーン
・不審な男・宮脇敏雄は何者?
・弁護士・栄村治彦の事件の犯人は?
・臨床心理士・庄野香歩(高橋ひとみ)は事件に関与していつのか?
・科捜研の女・榊マリコとソタイの女・落合佐妃子のトークバトル!
・若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)が新メンバーで登場!土門薫刑事(内藤剛志)との関係
ゲスト出演者
臨床心理士・庄野香歩・・・高橋ひとみ、
大路恵美、入江甚儀、山口祥行、森下能幸、萩原利久
新レギュラー出演者
・落合佐妃子おちあい・さきこ)・・・池上季実子
元所轄署の女性刑事、京都府警本部組織犯罪対策第三課に異動
・蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)・・・石井一彰
捜査一課刑事(巡査部長)、佐妃子の元部下
スタッフ
ゼネラルプロデューサー:井土隆(テレビ朝日)
プロデューサー:関拓也(テレビ朝日)、藤本一彦(テレビ朝日)、塚田英明(東映)、中尾亜由子(東映)
Leave a comment