> >

相棒6(2018年)第5話「ついている女」あらすじ&ネタバレ 鈴木杏樹,MEGUMIゲスト出演

『相棒6』第5話「ついている女」のあらすじ、ネタバレ、見逃し放送データをまとめ。ゲスト出演は鈴木杏樹,MEGUMI,潮哲也,池田政典,工藤俊作,久世星佳,久保田芳之,武井秀哲,谷本一,,正城慎太郎,児玉貴志 他。キャストは寺脇康文,水谷豊,鈴木砂羽,六角精児,川原和久,大谷亮介,山中崇史,片桐竜次,小野了,山西惇,益戸育江,岸部一徳,神保悟志 ほか。

作品の評価:

「相棒6」の第5話「ついている女」の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。

相棒6(2018年)第5話「ついている女」あらすじ&ネタバレ 鈴木杏樹,MEGUMIゲスト出演

相棒6第5話「ついている女」鈴木杏樹,MEGUMIゲスト出演

相棒6 第5話について

作品データ

エピソード S6#5
サブタイトル ついている女
概要 かつて右京と薫に殺人未遂で逮捕されていた“ついてない女”月本幸子が脱獄した。しかし、脱獄は幸子の意思ではなく…

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2018年1月16日(水) 21:00~21:54 テレビ朝日 17.7%
2019年3月4日(月) 15:53~16:50 テレ朝・再放送

あらすじ

かつて特命係・杉下右京(水谷豊)亀山薫(寺脇康文)に殺人未遂で逮捕されたついてない女こと月本幸子(鈴木杏樹)が刑務所から脱獄した。

すっかり更生した幸子は、あと1年半で出所したら服飾の仕事がしたいと右京らに手紙を送ってきていたのに…。

健康診断で異状が見つかった幸子は春麗(MEGUMI)という囚人と医療刑務所に送られることになったが、その途中、春麗の仲間らしき男たちが護送車を急襲された。実は幸子は春麗脱獄に巻き込まれただけだったのである。

幸子も春麗らとグルかもしれないと考え、捜査一課は検問を張り巡らすが、右京はあえて幹線道路を避け、裏道に検問を集中させるよう提案する。中園警視正(小野了)も賭けとも言える右京の提案に「自分が決めたこと」と言い訳しつつ従う。

そんな右京の勘がズバリ的中! 護送車を捨てた幸子らが乗ったワゴン車が検問の前までやってきたのだ。一気に緊張する車内。しかし、石田署長(潮哲也)の「もし裏目に出たら…」という忠告に恐れをなした中園は検問の配置を元に戻してしまう。

寸前で検問を免れ歓声をあげる春麗ら。肩を落とす幸子に春麗は「あんたがついてるんだよ」と声をかける。

大まかな見どころ

・月本幸子はどうなる?

スポンサードリンク

登場人物(ゲスト出演者)

登場人物 キャスト
月本幸子 青梅女子刑務所の囚人、ついてない女
夫を亡くし、暴力団幹部・向島茂の愛人であったが、後に夫を死に追い込んだ人物だと知って復讐を決行、直後に海外逃亡を図ろうとしたが途中で出会った右京と薫によって緊急逮捕されてしまった(S4#19
鈴木杏樹
吉井春麗 青梅女子刑務所の囚人、脱獄計画を図った MEGUMI
向島茂 城代金融の幹部、月本幸子を愛人として囲っていた 正城慎太郎
田村秀明 城代金融構成員で、向島の部下 児玉貴志
石田 秋川警察署の署長 潮哲也
飯島 秋川警察署の刑事 池田政典
飯島の同僚 工藤俊作
戸崎美佐 刑務官 久世星佳
久保 偽警官。向島の部下 久保田芳之
市川 偽警官、向島の部下 武井秀哲
周文健 春麗の父 谷本一

ネタバレ

検問での逮捕に失敗した右京らは、乗り捨てられた護送車を調査。大量の血が発見されるが、幸子のものだろうか。右京は鑑識の米沢(六角精児)できるだけ採取するよう依頼する。

一方、幸子はスキを見て自らの血で書いたメモをケガをして人質となっている女性刑務官の戸崎美佐(久世星佳)に預けると、交番の前で車外へと放り出す。戸崎は巡査に保護される。春麗らは車を急発進させ、現場から逃げ去る。

春麗の父・周文健(谷本一)は台湾マフィアのボスだった。獄中から父へ「逃がして欲しい」手紙を書き、今回の逃亡劇を用意してもらったと、春麗は言う。このまま父のいる台湾へ帰るという。

が、捜査一課の調べで春麗の父が1カ月前から日本にいることが判明した。さっそく周の勤務先へと向かう伊丹(川原和久)。

しかし、右京は獄中の春麗のもとに4日前に届いた周の手紙は台湾の消印になっていることに気付く。ということは、1カ月前から日本にいる周が書いたものではない。さらに米沢が集めた幸子の血液から幸子が健康体であることがわかる。

これらの事実から刑務所内部の人間が幸子の血液検査を改ざん、幸子は計画的に護送車に乗せられた可能性が高い、と推理する右京。ということは、犯人の狙いは春麗ではなく幸子だったのか?

そのころ保護された戸崎刑務官は護衛する巡査らの目を盗むと、幸子から渡されたメモをこっそりと捨て去り…。

幸子が狙いだとしたら犯人は…。右京は幸子に撃たれた上、城代金融を壊滅させられた向島(正城慎太郎)が黒幕ではないか、とにらむ。護送車を襲った男たちの一人が、城代金融の取立てをやっていたことも判明。やはり犯人は向島、狙いは幸子への復讐だった…!

そのころ、とある廃ビルへと連れて来られた幸子は向島と思わぬ再会を果たしていた。銃をつきつけられ、言葉も出ない幸子。
右京らは向島らのアジトへ急行するのだが…。(第12話「狙われた女」へ続く

登場人物(レギュラー出演者)

登場人物 キャスト
杉下右京 UKYO SUGISHITA
警視庁・特命係
水谷豊
亀山薫 KAORU KAMEYAMA
警視庁・特命係、巡査部長
西脇康文
宮部たまき TAMAKI MIYABE
花の里の女将、杉下右京の元妻(相棒10#1まで)
益戸育江
奥寺美和子 MIYAKO OKUDERA
フリージャーナリスト、亀山薫の恋人
鈴木砂羽
米沢守 MAMORU YONEZAWA
鑑識課・巡査部長、右京の信奉者
六角精児
伊丹憲一 KENICHI ITAMI
捜査一課 刑事・巡査部長
川原和久
三浦伸輔 SHINSUKE MIURA
捜査一課 刑事・巡査、伊丹刑事の先輩
大谷亮介
芹沢慶二 KEIJI SERIZAWA
捜査一課 刑事・巡査、伊丹刑事の直属の後輩、子分的存在
山中崇史
角田六郎 ROKURO KAKUTA
組織犯罪対策五課 課長・警視
山西惇
大河内春樹 HARUKI OKOCHI
警務部 首席監察官・警視正、ラムネ好き
神保悟志
内村完爾 KANJI UCHIMURA
刑事部長・警視長、「特命係に捜査権はない!」
片桐竜次
中園照生 TERUO NAKAZONO
刑事部参事官・警視正、内村刑事部長の腰巾着的存在。
小野了
小野田公顕 KOUKEN ONODA
警察庁・官房室長
岸部一徳

スタッフ

脚本 古沢良太
監督 和泉聖治


相棒関連の商品紹介


相棒16 Blu-ray BOX(6枚組)

杉下右京(1/6スケール)

杉下右京の多忙な休日 (朝日文庫)


作品の評価:


Leave a comment

Your email address will not be published.


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください