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相棒6 第2話「陣川警部補の災難」 原田龍二&高橋ひとみ ゲスト出演

相棒6第2話「陣川警部補の災難」お騒がせな陣川刑事が殺人容疑で身柄を拘束!あらすじ、ネタバレ、放送データをまとめ。ゲスト出演は原田龍二,高橋ひとみ。出演は寺脇康文,水谷豊,六角精児,川原和久,大谷亮介,山中崇史,片桐竜次,小野了,大谷亮介,益戸育江,鈴木砂羽,岸部一徳ほか。

作品の評価:

「相棒6」の第2話「陣川警部補の災難」の見どころ、ネタバレ、放送データまとめです。

お騒がせな陣川刑事が殺人容疑で身柄を拘束!

第2話「陣川警部補の災難」

年月日 放送局・番組 視聴率
2007年10月31日(水) 21:00 ~ 21:54 テレビ朝日 **%
2007年04月13日(水) 15:55 ~ 再放送 テレビ朝日

ストーリー(概要)

捜査好きの早とちりで、思い込みの激しい、かつて特命係に配属されたお騒がせの警部補・陣川公平(原田龍二)が〇人容疑で身柄を拘束された。

瀬口(阪田マサノブ)という男を階段から突き落とした可能性があるという。犯行を否認する陣川だったが、瀬口との関係など詳細についてはなぜか黙秘する。

杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は陣川と瀬口の部屋などを捜査。陣川が人気女性ファンドマネージャー・紫藤咲江(高橋ひとみ)からストーカー被害について相談を受けていたことがわかった。

陣川は瀬口を咲江のストーカーと判断、追跡したところ瀬口が階段から転落死したらしい。ということは瀬口は事故死ということになる。陣川は無事釈放される。

 咲江は、頭のキレる女性だ、なぜ、陣川のような男に相談を持ちかけたりするか疑問に思う左京。右京は改めて陣川から、咲江の相談を受けてから坂口が亡くなるまでの経緯を確認する。

瀬口の死体検案書を調べた右京らは、遺体の右スネあたりにうっ血があったことを確認した。現場を調べた右京と亀山は、何者かが階段の上にロープを張って瀬口の足を引っ掛けたと思われる証拠を発見する。

大まかな見どころ

・陣川刑事の熱血ぶり

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ネタバレ

咲江が社員に知られずに会社を抜け出せることを確認した右京らは、瀬口の仕事が株に関する重要な資料の印刷物の校正だったことをつかむ。さらに美和子(鈴木砂羽)の協力で咲江の得意とする業種と、瀬口が担当していた企業がリンクすることも判明する。

咲江は瀬口から株のインサイダー情報を金で入手。その金額も最近はかなり高額になっていたことから、咲江は逆に瀬口から脅迫されていたのではないか。だとしたら、瀬口殺害の動機になる。咲江がストーカーに悩まされていたという事実をことごとく否定し、咲江を瀬口殺害の犯人する右京の推理に陣川は怒りを露にする。どうやら例の惚れっぽい性格が頭をのぞかせたようだ。

右京と亀山は自らの推理を咲江に直接ぶつけて自供を迫る。が、突然現れた陣川に邪魔をされて失敗。逆に咲江から犯行があったころ、自分が部屋を抜け出した証拠がない、と指摘され言葉を失ってしまう。

 陣川は咲江を呼び出すと、右京の捜査をやめさせるよう持ちかける。しかし、その場で偶然ニュース映像を見た咲江は会社へとって返すと、ある企業の株を買い集めるよう指示を出す。が、実は咲江が見た映像は録画で坂口が亡くなったときにテレビで流されていたものであった。

もし、咲江がそのとき部屋にいれば当然その映像を見ており、今日のように株を買う指令を出していたはずだ。それがなかったということは・・・やはり。これは右京らの工作であった。

咲江は、右京らのワナにかかったのである。そして、犯行を自供する。顧客を裏切れないというプレッシャーに負けた咲江は、一度だけ犯した過ちに身を滅ぼすことになってしまったのだった。そして、陣川の恋も終わるのであった。

登場人物

ゲスト出演者

登場人物 キャスト
陣川公平
お騒がせ熱血刑事
原田龍二
紫藤咲江
人気女性ファンドマネージャー、事件の犯人
高橋ひとみ
瀬口
株に関する重要な資料の印刷物の校正の仕事、階段から転落
阪田マサノブ

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
杉下右京 UKYO SUGISHITA
警視庁・特命係
水谷豊
亀山薫 KAORU KAMEYAMA
警視庁・特命係、巡査部長
西脇康文
宮部たまき TAMAKI MIYABE
花の里の女将、杉下右京の元妻
鈴木杏樹
奥寺美和子 MIYAKO OKUDERA
フリージャーナリスト、亀山薫の恋人
鈴木砂羽
米沢守 MAMORU YONEZAWA
鑑識課・巡査部長、右京の信奉者
六角精児
伊丹憲一 KENICHI ITAMI
捜査一課 刑事・巡査部長
川原和久
三浦伸輔 SHINSUKE MIURA
捜査一課 刑事・巡査、伊丹刑事の先輩
大谷亮介
芹沢慶二 KEIJI SERIZAWA
捜査一課 刑事・巡査、伊丹刑事の直属の後輩、子分的存在
山中崇史
角田六郎 ROKURO KAKUTA
組織犯罪対策五課 課長・警視
山西惇
大河内春樹 HARUKI OKOCHI
警務部 首席監察官・警視正、ラムネ好き
神保悟志
小野田公顕 KOUKEN ONODA
警察庁・官房室長
岸部一徳
内村完爾 KANJI UCHIMURA
刑事部長・警視長、「特命係に捜査権はない!」
片桐竜次
中園照生 TERUO NAKAZONO
刑事部参事官・警視正、内村刑事部長の腰巾着的存在。
小野了


スタッフ

脚本 戸田山雅司
監督 森本浩史

参考サイト

・http://www.tv-asahi.co.jp/aibou_06/story.html


作品の評価:

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