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『検事・朝日奈耀子13』(2013年) 宮本真希&相島一之ゲスト出演

『検事・朝日奈耀子13』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。ゲスト出演は、宮本真希,相島一之,大谷みつほ,池田政典,塩山みさこ,上月左知子,山本紀彦,國本鍾建,朝日奈こうや,児玉貴志,芝本麟太郎,髙橋來,児玉頼信,児玉謙次,佐々木カオル,柳川なほ,八巻博史,日下有,遠山雄,佐藤正浩,小泉みゆき,未來貴子 他。出演は眞野あずさ,内藤剛志 ,北村総一朗,大島さと子 他。

作品の評価:

眞野あずささん出演ドラマ『検事・朝日奈耀子13』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

検事・朝日奈耀子13 あらすじ&ネタバレ 宮本真希&相島一之ゲスト出演
テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2013年03月09日に放送した。テレビ朝日で2017年4月28日に再放送されます。

「検事・朝日奈耀子」について

テレビ朝日系・土曜ワイド劇場で2003年から定期的に放送しているテレビドラマシリーズ。医師免許を持つ異色の東京地検の女検事・朝日奈耀子(眞野あずさ)が、よき相棒である検察事務官・大山聡(内藤剛志)と共に難事件を解決する。

朝日奈耀子が所属する刑事部の上司・倉持刑事部長(北村総一朗)検察事務官・大山後輩検事・立川正人(松田悟志)北野留美(木下あゆ美)らとともに、連日、多くの事件を担当している。

登場人物(レギュラー出演)

登場人物 キャスト
朝日奈耀子
医師免許を持つ東京地検の女検事。「耀子ちゃん」の愛称。
眞野あずさ
大山聡
検察事務官。耀子を担当、良き相棒。「ヤマさん」の愛称。
内藤剛志
倉持哲也 朝日奈耀子所属の刑事部の部長、上司 北村総一朗
一ノ瀬真也 後輩検事 若林久弥
北野留美 後輩検事 木下あゆ美
宮崎礼子 耀子らの行きつけの店である味処「礼子」の女将。 大島さと子

『検事・朝日奈耀子13』について

作品データ

タイトル 検事・朝日奈耀子13
シリーズ 13
サブタイトル 犯人が行列するロープウェイ!! 標高932m殺人トリック
赤いコートを着ると背中を日焼けする!?
放送時間 (126分)
出演 眞野あずさ,内藤剛志 ,北村総一朗,大島さと子,宮本真希,相島一之,塩山みさこ ,池田政典,大谷みつほ,未來貴子 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2013年03月09日(土) 21:00 ~ 23:06 テレビ朝日・土曜ワイド劇場 15.4%
2013年04月28日(金) 14:04 ~ 15:55 テレビ朝日・再放送

あらすじ

ある日、東京地検の検事・朝日奈耀子(眞野あずさ)のもとに、◎人事件の被疑者・久保美佐子(宮本真希)が送致されてきた。人気レストランのシェフである美佐子は、閉店後の店内でレジをあさる強盗・野々村真司(國本鍾建)と遭遇、もみあいの末にキッチンにあったナイフで刺したが、殺意はなかったと主張していた。

だが、耀子は致命傷となった刺し傷が心臓に達するほど深いこと、そして「風邪気味で悪寒がする」と言いながら右腕をさする美佐子の様子に着目。実況検分の前に、MRIで美佐子の頸部の精密検査をする。

 すると耀子がにらんだとおり、美佐子は風邪ではなく、頸椎の椎間板ヘルニアに罹患していることが判明する。ヘルニアのために右腕に力を入れることができない美佐子には、致命傷を負わせることは不可能だったのだ。

耀子は医学的見地から、野々村を殺害したのは美佐子ではないと結論、嫌疑不十分で美佐子を不起訴処分とする。だが、美佐子がなぜウソの供述をしたのか、そのウソの供述の裏に何が隠されているのかはわからないままだった。

 真実を探るため捜査を進めた耀子は、殺された野々村が、5年前まで伊香保の建設会社で社長秘書として働いていたことを知る。5年前といえば、美佐子の夫で群馬・伊香保で新聞記者だった久保良介(児玉貴志)が事故死したのと同じ頃であった。

良介の元同僚で、何かと美佐子の息子・良太の面倒を見ている東西日報本社部長・安永雄二(池田政典)は、何かを知っているような素振りを見せるが、耀子が尋ねても答えづらそうに口を閉ざした。

 そんな中、伊香保の森林公園で、野々村の妻・直美(塩山みさこ)が絞◎体となって発見された。しかも、現場付近から走り去る美佐子の姿が、地元ミニコミ誌編集者・高村絵里香(未來貴子)によって目撃されていた。

マスコミは、野々村真司の◎害を供述していた久保美佐子を釈放した耀子の捜査ミスが、野々村の妻・直美の◎害につながったと騒ぎ立て、耀子は窮地に追い込まれる。

注目と見どころ

・犯人は誰?

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
久保美佐子 レストラン「エッグ&エッグ」シェフ 宮本真希
木下裕一 美佐子のストーカー 相島一之
田島夕子 群馬県警伊香保警察署 刑事 大谷みつほ
安永雄二 東西日報本社部長 池田政典
野々村直美 野々村の妻・ホステス 塩山みさこ
久保康子 久保の母 上月左知子
松村 吉祥寺警察署 刑事 山本紀彦
野々村真司 リバーフラッグ建設の元社長秘書 國本鍾建
西川 吉祥寺警察署 刑事 朝日奈こうや
久保良介 美佐子の夫・東西日報の元記者・5年前事故死 児玉貴志
久保良太 良介と美佐子の息子 芝本麟太郎
幼少期:髙橋來
リバーフラッグ建設社長 児玉謙次
水田 吉祥寺運送従業員・木下の上司 児玉頼信
鑑識 佐々木カオル
「岸権旅館」若女将 柳川なほ
東西日報記者 八巻博史
東西日報記者 日下有
東西日報記者 遠山雄
警官 佐藤正浩
水商売風の女性 小泉みゆき
高村絵里香 地元ミニコミ誌編集者 未來貴子

ネタバレ

犯人は、地元ミニコミ誌編集者・高村絵里香(未來貴子)であった。共犯は、東西日報本社部長・安永雄二(池田政典)

きっかけは、5年前にリバーフラッグ建設社長(児玉謙次)のスキャンダルを追っていた。安永が撮影したスクープ写真の社長の相手が、当時、東西日報群馬支部の高村であった。彼女は、スクープネタを欲しさに社長と男女関係となっていた。

その写真を使って、安永はリバーフラッグ建設社長を揺すった。高村にも圧をかけていた。しかし、社長に金を貰う現場写真を、当時リバーフラッグ建設社長の秘書だった野々村真司(國本鍾建)に撮影されていた。

そして、5年後に、その写真で安永は野々村に脅された。そこで、高村の案で安永は、久保美佐子(宮本真希)を利用して、野々村真司◎人事件を起こしたのである。

スタッフ

脚本 奥村俊雄
監督 津崎敏喜
音楽 大谷和夫
プロデューサー 関拓也(テレビ朝日),島田薫(東映)
制作 テレビ朝日,東映



作品の評価:


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