木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、初回から最終回までの作品データまとめ。第1話「別荘で文書改ざん!?密室殺人空白の10年…頭脳派&熱血刑事が挑む」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。キャストは波瑠,沢村一樹,工藤阿須加,山内圭哉,西銘駿,高田純次,光石研,遠藤憲一,鈴木京香 他。第1話のゲスト出演は中山美穂,風間俊介,渡辺いっけい,半海一晃,芹那,玉川徹,松長ゆり子,佐野元哉,諏訪井モニカ 他。

作品の評価：

Posted on 2019年4月23日 by tomo2014 in サスペンス, テレビドラマ, ミステリー, 放送スケジュール, 連ドラ | 0 Comments

ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

テレビ朝日で2018年4月12日(木)から放送。

『未解決の女 警視庁文書捜査官』について

「文書」を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快ミステリードラマ!体育会系の熱血刑事(波瑠)&頭脳派の文字フェチ刑事(鈴木京香)…最強凸凹コンビが今夜誕生!

負傷した警視庁捜査一課の刑事・矢代朋(波瑠)は、古賀(沢村一樹)率いる「特命捜査対策室」の第6係に異動する。

そこは未解決事件の文書解読係。朋は係長の財津(高田純次)、無口な草加(遠藤憲一)、そして文書解読のエキスパート・鳴海理沙(鈴木京香)と働き始める。

予告動画

https://www.youtube.com/embed/aw9e688Rd9Y

登場人物（レギュラー出演者）

登場人物	キャスト
矢代朋 (やしろ・とも) 28歳、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事(巡査部長) 元・捜査一課の強行犯係所属。考えるより行動が先に出るたち、周りから「熱血バカ」「単純バカ」と言われている。	波瑠
鳴海理沙 (なるみ・りさ) 48歳、特命捜査対策室第6係の刑事（警部補） わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てる類まれなる能力の持ち主。	鈴木京香
古賀清成 (こが・きよなり) 50歳、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長(警視) 全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。叩き上げからの成り上がりで、刑事としてのプライドは超高い。元・捜査一課強行犯係の係長だったが、特命捜査対策室をテコ入れするため室長に抜擢。	沢村一樹
岡部守 (おかべ・まもる) 32歳、警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事(巡査部長) 朋と同期、異動した朋の代わりに強行犯係へ配属。川奈部の下で、刑事らしい正統派の捜査を行う。	工藤阿須加
財津喜延 (ざいつ・よしのぶ) 58歳特命捜査対策室第6係の係長(警部) 朋と鳴海、草加の直属の上司。温厚な人柄で、人格がバラバラすぎる第6係メンバーを上手くまとめる。私生活では恐妻家。	高田純次
川奈部孝史 (かわなべ・たかし) 55歳、殺人犯捜査第5係の係長(警部) 朋の元・直属の上司。強行犯係においてエース格の刑事として活躍。	光石研
草加慎司 (くさか・しんじ) 53歳、特命捜査対策室第6係の主任(警部補) 愚直で真面目で超無口、ついでに超早飯。かつては捜査熱心すぎて、妻子に逃げられた過去が…	遠藤憲一
桑部一郎 (くわべ・いちろう) 44歳、殺人犯捜査第5係の刑事(警部補) スキンヘッド、口が悪く振る舞いも粗野だが、未解決班のなかで有名事件を扱う花形部署所属だけに刑事としての実力アリ!	山内圭哉
吉田治郎(よしだ・じろう) 25歳、特命捜査対策室第2係の刑事 花形部署所属、古賀室長のコバンザメ的なキャラ	西銘駿
由比雄一 (ゆい・ゆういち) 30歳、特命捜査対策室第2係の刑事	植木祥平
庄野仁 (しょうの・じん) 35歳、特命捜査対策室第2係の刑事	裵ジョンミョン

作品データ

タイトル	未解決の女 警視庁文書捜査官
シリーズ	S1
放送期間	テレビ朝日・木曜21時枠 2018年4月19日(木)~ 全**話 21:00~21:54 (54分/話) / 初回21:00~22:09 (69分)
出演	波瑠,沢村一樹,工藤阿須加,山内圭哉,西銘駿,高田純次,光石研,遠藤憲一,鈴木京香 他

全話の一覧

話	放送日	サブタイトル	視聴率
1	2018年 4月19日	別荘で文書改ざん!?密室殺人空白の10年…頭脳派&熱血刑事が挑む ゲスト出演：中山美穂,風間俊介,渡辺いっけい,半海一晃 他	14.7%
2	4月26日	誘拐2つの点と線!? 逃亡12年…3文字の親子愛 ゲスト出演：高岡早紀,戸次重幸,畑芽育 他	12.8%
3	5月3日	死者から5年後届く百人一首!! 教授と禁断愛!? ゲスト出演：吉田栄作,福原遥,深水元基 他	11.6%
4	5月10日	良妻賢母失踪15年!! 山奥の殺人と涙のレシピ!?	12.7%
5	5月17日	オペ室の完全犯罪!? ドクターが隠す殺人カルテ	11.5%
6	5月24日	同窓会殺人!! W不倫…密会文書改ざんする女!?	12.7%
7	5月31日	最終章! 三億円事件時効寸前!! 美女が失踪1キロ動く死体!?	13.4%
8	6月7日	最終話 さらば矢代!! 三億円事件…文書改ざんで殺人連鎖!?	13.9%

平均視聴率 12.9（視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯）

スタッフ

原作	麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫) 他
脚本	大森美香
監督	－
音楽	村松崇継
主題歌
ゼネラルプロデューサー	横地郁英（テレビ朝日）
プロデューサー	服部宣之（テレビ朝日）,菊池誠（アズバーズ）,岡美鶴（アズバーズ）
演出	田村直己（テレビ朝日）,樹下直美（アズバーズ）
制作協力	アズバーズ
制作著作	テレビ朝日

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第1話について

「未解決の女 警視庁文書捜査官」の第1話「別荘で文書改ざん!?密室殺人空白の10年…頭脳派&熱血刑事が挑む」の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。

作品データ

エピソード	S13#1
サブタイトル	別荘で文書改ざん!?密室殺人空白の10年…頭脳派&熱血刑事が挑む 自撮りできない自由の女神像の謎!!
概要	“20世紀から来た遺体”がお台場で発見。大岩捜査一課長は、事件に18年前に起きた谷中刑事(中村梅雀)の死が関与していると睨み、運転担当刑事・奥野親道と共に、谷中刑事の娘である谷中萌奈佳(安達祐実)に捜査協力を依頼する!

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2018年4月19日(木) 21:00~22:09	テレビ朝日	14.7%
2018年4月26日(木) 14:56~15:53	テレ朝・再放送	－
2019年4月23日(火) 14:57~15:53	テレ朝・再放送	－

あらすじ

無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋（波瑠）は復帰早々、異動を命じられる。

異動先は薄暗い地下にある窓際部署――特命捜査対策室・第6係。未解決事件の文書捜査を担当する文書解読係だった。

朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙（鈴木京香）らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の倉庫番にすぎず…。

そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。

先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水（中山美穂）のサイン入り自著があったというのだ。

実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡！　密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。

事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?

大まかな見どころ

・犯人は誰？



登場人物（ゲスト出演者）

登場人物	キャスト
嶋野泉水 46歳、「ミステリー界の女王」の異名をとる人気ミステリー作家。10年前、鍵のかかった自宅で、背中を刺されて殺された。犯人も密室トリックも未だ判明していない。今回の再捜査によって、10年前にはまったくつかめなかった新事実も明らかになるが…!?	中山美穂
Mizuki 35歳、フリーライター。つい先日起きた連続変死事件で殺された女性・加藤篤子の恋人。一日も早い犯人逮捕を切望している。本名は佐々木瑞希。	風間俊介
山本則夫 57歳、嶋野泉水の夫。証券会社に勤務。泉水が殺された事件の再捜査に対し、非協力的な態度をとる。事件発生直後は、彼の犯行を疑う記事も世に出たが…!?	渡辺いっけい
宮下恭一 嶋野泉水の元夫、泉水の死の3か月前に病死、泉水して店を出していた。	佐野元哉
新海雄二 58歳、嶋野泉水の元担当編集者。7年前に独立し、起業した。泉水とは一編集者として以上の深い関係にあったとの噂もあるが…!?	半海一晃
鈴村美咲 30歳、元看護士、石井卓司の恋人	芹那
雑誌記者 刺殺される数時間前の嶋野泉水にインタビューした記者	玉川徹
加藤篤子 会計事務員、連続変死事件の被害者（享年34)	松長ゆり子
太田碧 アパレル店員、連続変死事件の被害者（享年36）	諏訪井モニカ

ネタバレ

小説家・嶋野泉水は、10年前に背中を包丁で刺されて死亡し、扉の鍵が掛けられた密室状態で消防隊によって発見。 密室トリックは未だ判明していなかったが、鍵は自ら掛けたことがわかった。
　思うような作風が書けなくなったとき、編集者・新海の提案でフリーライター・Mizukiたちのゴーストライターを使っていたが、Mizukiと対面したときに息子と直感してゴーストライターを外した。

フリーライター・Mizukiは、本名は佐々木瑞希、旧姓は宮下。　フリーライターをするかたわら、フェイクニュースを垂れ流して生計をたてている。
　鳴海によって嶋野泉水の元夫・宮下恭一と筆跡が似ていることから恭一と泉水とで出来た息子であることが暴かれ、出産して離れゴーストライターを外され、2度も自分を捨てた泉水への恨みによって彼女を刺殺したのが判明する。

嶋野泉水の夫・山本則夫は、泉水のファンで自らアプローチして結婚したが、泉水の死後はマスコミから格差婚と叩かれる。　鳴海に見破られるまで、泉水の名誉を守るためにゴーストライターを使っていることを今まで隠していた。

鈴村美咲は、恋人・石井卓司がMizukiのフェイクニュースによって自殺したことによる復讐で、Mizukiと関わっている加藤篤子と太田碧に対して毒薬を混入させて殺害した。
　その後は別荘にMizukiを呼んで殺害しようとしたが、矢代たちの乱入によって逮捕されて容疑を全て認めている。

スタッフ

脚本	大森美香
演出	田村直己

原作：麻見和史 書籍紹介

作品の評価：