『マン・オブ・スティール（Man of Steel）』は、スーパーマン（「DCコミックス」のアメリカン・コミック）の実写映画です。DCエクステンディッド・ユニバースシリーズとしては第1作品目。

これまで何度も映像化されてきたスーパーマンのですが、今回は、スーパーマン誕生の秘密を描いている。そして、スーパーマンは人類の敵なのか？味方なのか？

この疑問が残ったまま、2016年3月25日劇場公開「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」へと続くのです。

『マン・オブ・スティール』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年3月24日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７７％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

地球から遠く離れた惑星クリプトン。ここの住民は高い文明を持つ社会であった。現在、人々は機械によってあらかじめ目的を刷り込まれた状態で生み出される。星は長年に渡る採掘行為のために、内部崩壊の危機にあった。数百年ぶりに自然出産による男の子が産まれた。天才科学者・ジョー＝エル（ラッセル・クロウ）の息子・カル＝エルであった。

星の崩壊を察知しクーデターを起こした軍最高司令官・ゾッド将軍（マイケル・シャノン）は、ジョー＝エルに協力を依頼する。しかし、彼はそれを拒絶した。そして、息子・カル＝エルと星の最重要機密を地球へ送り出した。

ゾッド将軍は、ジョー＝エルを殺害し、追放処分を受ける。しかし、その後、クリプトン星は消滅した。

地球では、カンザスで農場を経営するジョナサン・ケント（ケビン・コスナー）とマーサ（ダイアン・レイン）夫婦に発見されたカル＝エル。彼は、クラーク・ケントとしてケント夫婦に育てられ成長する。

しかし、クラーク・ケント（ヘンリー・カヴィル）は、その超人的な能力のために苦悩の人生を歩んでいた。人助けのためにパワーを使っても周囲からは好奇と恐怖の目で見られ、育ての父・ジョナサンからは人前でパワーを使わないように諭されていた。

そんなある日、父が竜巻に巻き込まれる事態が発生。パワーを人前で使わない約束にこだわるあまり、クラークは彼を助けることができず、心に深く傷を負ってしまう。自分の使命は何なのか…傷心の中、放浪の旅に出たクラークは、ある日、数万年前の氷棚の中から謎の物体が見つかったという情報を得てカナダへ旅立つ。

現地を取材していたデイリー・プラネット新聞の記者・ロイス・レイン（エイミー・アダムス）と共に、遥か昔、地球にやってきたクリプトン星の宇宙船を発見する、そして、クラークは、そこで亡き実父、ジョー＝エルと再会を果たす。特ダネを狙うレインは、クラークが宇宙人だと発表してしまう。

そんな中、ゾッド将軍が地球に襲来し、クラークことカル＝エルを差し出すよう要求する。地球を守るためにクラークは投降するが、ゾッド将軍が人類を滅亡させるために地球にやってきたことを知ると！

注目と見どころ＆エピソード

・スーパーマンの誕生の秘密
・最新CGのスーパーマン
・クラークの養父・ジョナサン・ケント役をケビン・コスナーが演じます。
・ゾッド将軍とスーパーマンの戦いは？
・スーパーマンは全類の敵なのか？味方なのか？
・続編は、「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」（2016年3月25日劇場公開）

主な登場人物

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