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『パディントン発4時50分』 (2018年3月)あらすじ&ネタバレ 天海祐希主演 アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマSP

アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル『パディントン発4時50分』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。テレビ朝日で2018年3月24日に放送。キャストは天海祐希,草笛光子,前田敦子,石黒賢,勝村政信,鈴木浩介,原沙知絵,桐山漣,黒谷友香,橋爪功,西田敏行,新納慎也,嶋田久作,矢柴俊博
他。天海祐希さんがアガサ・クリスティ作品初挑戦!和製“ミス・マープル”を熱演! 列車の中で起きた殺人の謎を追う!!

作品の評価:

天海祐希さん主演アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル『パディントン発4時50分』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『パディントン発4時50分』 (2018年3月)あらすじ&ネタバレ 天海祐希主演 アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマSP

『パディントン発4時50分』 (アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル 2018年3月)

テレビ朝日・アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャルで2018年3月24日に放送。

『パディントン発4時50分』について

天海祐希さんがアガサ・クリスティ作品初挑戦!和製“ミス・マープル”を熱演! 列車の中で起きた殺人の謎を追う!!

作品データ

タイトル アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル
パディントン発4時50分
放送時間 (130分)
出演 天海祐希,草笛光子,前田敦子,石黒賢,勝村政信,鈴木浩介,原沙知絵,桐山漣,黒谷友香,橋爪功,西田敏行 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2018年3月24日 21:00~23:10 テレビ朝日・アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル ***%

予告動画(トレーラー)

あらすじ

ある日の午後、サングラス姿のひとりの女性が『寝台特急朝霧』に乗りこんだ。彼女の目的は、消えた死体を捜すことである。その女性の名は、天乃瞳子(天海祐希)

瞳子はかつて敏腕刑事だったが、がんを患った夫の看病のために退職。夫が他界した後、その優秀さを買われて危機管理のプロとなり、民間企業の顧問に就任していた。

実は3日前、瞳子の亡夫の母・天乃雀(草笛光子)が『特急オリオン』に乗っていたところ、並走していた『寝台特急朝霧』内で男が女性の首を絞めているのを目撃した。

雀はすぐさま車掌に通報したものの、彼は彼女が寝ぼけているものと思い込み、取り合わなかったのだ。その後、念のため地元警察が線路際を捜索したが、死体は見つからなかったという。

雀の訴えを聞いて憤慨した瞳子は、彼女の汚名を返上するため、警察を告発すると宣言する。さっそく捜査に乗り出し、手がかりを探して同じ時刻の『寝台特急朝霧』に乗ったのだった。その動きを察知した唐木警部(勝村政信)鈴木刑事(桐山漣)ら警察側がけん制してくるが、瞳子は意に介さない。

瞳子は、犯人が女性を殺害した後、車内の窓を開けて死体を放り捨てたものと推理。死体が投げ込まれたのは、線路に隣接して広がるトミー製菓会長・富沢信介(西田敏行)邸の敷地の中だと思われた。

瞳子は、知人の家政婦・中村彩(前田敦子)に富沢邸に潜入するよう指示する。屋敷には、ワンマンな信介のほか、長女の恵子(原沙知絵)執事の大山勝(嶋田久作)が同居しており、時折、次男・哲次(鈴木浩介)三男・晴三(新納慎也)亡き次女の夫・古川晋(矢柴俊博)信介の担当医の佐伯慶一(石黒賢)らが出入りしていた。

スーパー家政婦として名高い彩はすぐに富沢邸に雇われ、卓越したスキルで家事をこなしながら死体を捜しはじめる。

注目と見どころ

・消えた死体の行方は?
・さらなる殺人事件も起きる中、瞳子は事件の真相にたどり着くことができるのか?

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登場人物

登場人物 キャスト
天乃瞳子 警視総監賞など数々の表彰を受けた元刑事 天海祐希
天乃雀 瞳子の義母、長野・松本でひとり暮らしをしている 草笛光子
中村彩 国立大学を卒業後官庁に勤めるが半年で退官、その後なぜか家政婦に転身した異色の経歴の持ち主、卓抜したスキルからスーパー家政婦とよばれる 前田敦子
佐伯慶一 医師、トミー製菓会長・富沢信介の主治医、度々富沢邸に往診している 石黒賢
唐木 警視庁捜査一課刑事(警部)、瞳子とは捜査を共にしたことがあり彼女の負けん気の強さ、有能さをよく知っている 勝村政信
富沢恵子 富沢家の長女、未婚で父の信介と同居している。父の主治医・佐伯に好意を抱いている 原沙知絵
富沢哲次 富沢家の次男、画家で、普段は八丈島に住んでいる 鈴木浩介
富沢晴三 富沢家の三男 新納慎也
古川晋 富沢家の亡き次女の夫 矢柴俊博
大山勝 富沢家の執事 嶋田久作
鈴木 警視庁捜査一課刑事、唐木の後輩、イマドキの若者らしく、臆することなく瞳子に接する 桐山漣
木村麗子 富沢邸によく遊びに来る小学生・元の母親 黒谷友香
山口 警視庁参事官、警察の体面を重んじ事件の捜査に乗り出した瞳子をけん制する 橋爪功
富沢信介 トミー製菓の会長、独善的で金にうるさく子どもたちのことですら信用していない 西田敏行

スタッフ

原作 アガサ・クリスティ『パディントン発4時50分』(ハヤカワ文庫刊)
チーフプロデューサー 五十嵐文郎(テレビ朝日)
ゼネラルプロデューサー 内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー 藤本一彦(テレビ朝日),山形亮介(角川大映スタジオ)
脚本 竹山洋
監督 和泉聖治
音楽 吉川清之
制作協力 角川大映スタジオ
制作 テレビ朝日


書籍紹介



作品の評価:


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