映画『ハード・トゥ・キル（Hard To Kill）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ハード・トゥ・キル』(映画1990年)

『ハード・トゥ・キル』について

うけた恨みはきっちり晴らす！家族を殺された敏腕刑事が７年間のこん睡状態から目覚め復讐を誓う！悪の巨大組織に鉄槌を下せ！若きセガール主演の鉄拳アクション！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ある夜、敏腕刑事メイソン・ストーム(スティーブン・セガール)は、州の下院議員のヴァーノン・トレント（ビル・サドラー）が上院議員暗殺をギャングに依頼している現場のビデオ撮影に成功する。

相棒に撮影成功の連絡を入れるストームだったが、その電話はトレントの息がかかった悪徳警官たちに盗聴されていた。ストームが撮影していたことを知ったトレントは、彼らにストーム殺害の指示を出す。

ストーム家は、悪徳警官らに襲撃された。妻のフェリシア（ボニー・パロース）は射殺、5歳の一人息子ソニー（ジェフリー・バラ）は行方不明、メイソンも瀕死の重傷を負い病院に運び込まれる。メイソンは、意識不明状態ながらも九死に一生を得た。

親友のケヴィン・オマーリー警部（パトリック・コフィン）の機転で、メイソンが再び命を狙われることを恐れ、メイソンも死んだことにされ、秘密裏にこん睡状態の患者専門の病院に移される。

７年が経過、メイソンは長いこん睡から目覚める。奇跡的に目覚めたメイソンを見て驚いた看護師のアンディ・ステュアート(ケリー・ルブロック)は、指示にあったように警察に電話する。しかし、オマーリー刑事は既に退職しており、代わりに電話に出たのはストーム一家を襲撃した悪徳警官の１人だった。

ストームの生存を知ったトレントは、早速病院に殺し屋を送るが、アンディの協力でストームは逃げ切ることに成功。ストームはアンディの知人宅で隠れ体力を回復させながら、一味への復讐を決意するのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・オヤジでない若いスティーブン・セガールの魅力。
・B級作品「沈黙の◯◯」と似たようなストーリー。
・息子ソニーと再会出来るのか？
・スティーブン・セガールのアクション。

主な登場人物

DVD版では、スティーヴン・セガールの声は宇崎竜童さんです。

スタッフ