映画『トランスポーター イグニション（The Transporter Refueled）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『トランスポーター イグニション』について

トランスポーター・シリーズの主役を務めてきたジェイソン・ステイサムに代わり、新星エド・スクレインを主演に迎えたアクション映画です。主人公のドライビングテクニック、どのような場所でも自在に駆け抜ける、よりパワーアップしたアクションに注目！

ネオ・トランスポーター始動！天才運び屋の依頼品は３人の美女、報酬は囚われた父の命！リミットは12時間…更なるスケールで加速するボディ＆ライドアクション！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

フランスのコート・ダジュールで運び屋をしているフランク・マーティン（エド・スクレイン）。

ある日、彼の元へ父親のフランク・シニア（レイ・スティーブンソン）がイギリスから訪れる。２人で食事をしていると、謎の女からフランクの元へ依頼の電話がかかる。

翌日、フランクは待ち合わせたバーで電話の主アンナ（ロアン・シャバノル）と出会う。アンナの依頼はモンテカルロ銀行からの送迎だ。

約束の時間になり、フランクは銀行の前で彼女を待っていた。ところが、そこにアンナの他にもジーナ（ガブリエラ・ライト）、キャオ（ウェンシア・ユー）という美女２人が現れ、３人で車に乗り込んでくる。

約束が違うと依頼を断ろうとするフランクだったが、女たちはフランクに銃を突きつけ、携帯電話の画面を見せる。そこには拉致された父シニアの姿があった。

女たちは、ロシアの犯罪王であるアルカディ・カラゾフ（ラシャ・ブコヴィッチ）の元で〇春をさせられており、自分たちを奴隷のように扱っていた巨大な犯罪組織への復讐を企んでいた。

アンナはシニアに１２時間で死に至るという猛毒を飲ませたと言い、解毒剤を報酬にフランクに復讐計画への協力を依頼する。

プロの運び屋としてのルールから外れた仕事を強いられたフランクは逆上するが、父の命が掛かっているため、引き受けざるを得なくなるのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・シニアは助かるのか？
・お色気シーンはあるのか？

主な登場人物

スタッフ