ザ・ビーチ 1999年 アメリカ レオナルド・ディカプリオ&ティルダ・スウィントン出演
The Beach、1999年アメリカ。あらすじ&ネタバレ。秘密のビーチの地図を手に入れた青年が、辿り着いた島は夢の楽園!?レオナルド・ディカプリオ,ティルダ・スウィントン,ロバート・カーライル,ヴィルジニー・ルドワイヤン,ギヨーム・カネ,ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ,パターソン・ジョゼフ,ラース・アレンツ・ハンセン出演。
『ザ・ビーチ(The Beach)』は、レオナルド・ディカプリオ主演のミステリアス・アドベンチャー映画。
秘密のビーチの地図を手に入れた青年。辿り着いた島は夢のような楽園に思われたが・・・
『ザ・ビーチ』について
作品データ
| タイトル | ザ・ビーチ |
| 原題 | The Beach |
| ジャンル | ミステリー,アドベンチャー |
| 公開 | 1999年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 上映時間 | 119分 |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 原作 | アレックス・ガーランド |
| 監督 | ダニー・ボイル |
| 脚本 | ジョン・ホッジ |
| 出演 | レオナルド・ディカプリオ,ティルダ・スウィントン,ロバート・カーライル,ヴィルジニー・ルドワイヤン,ギヨーム・カネ,ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ,パターソン・ジョゼフ,ラース・アレンツ・ハンセン |
地上波放送歴
| 年月日 | 放送局・番組 |
|---|---|
| 2016年5月31日 13:50 ~ 15:55 | テレビ東京・午後のロードショー |
| 2003年10月3日 地上波初放送 |
日本テレビ・金曜ロードショー |
無料で視聴出来る可能性
2016年5月31日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は 55% です。
トレーラー(予告動画)
あらすじ
アメリカでの退屈な毎日を捨て、刺激を求めて一人旅でタイ・バンコクにやって来たリチャード(レオナルド・ディカプリオ)は、最初に泊まったカオサン通りの安宿でダフィ(ロバート・カーライル)いう奇妙な男と出会う。
そこで、ダフィから秘密のビーチの話を聞かされる。そこは、真っ白な砂浜に、どこまでも透き通った綺麗な海、なにもかもが美しすぎるほどに美しく、日常の全てから解放される夢の楽園だという。何かにとり憑かれたようにビーチのことを語るダフィをよそに、半信半疑なリチャード。
その翌日、ダフィはビーチの場所を記した地図を残して自〇してしまった。興味を引かれたリチャードは、隣室にいたフランス人カップルのフランソワーズ(ビルジニー・ルドワイヤン)とエチエンヌ(ギヨーム・カネ)を誘って秘密のビーチがある島を目指すことにした。
島に渡る前、リチャードはアメリカ人2人組がビーチの噂話をしているのを知り、地図のコピーを残して島に向かった。
リチャードら3人は、険しい道を歩き通し、ついに夢の楽園にたどり着く。そこには、各国からの旅人30人ほどが自給自足生活を送るコミュニティーが広がっていた。
楽園のような暮らしにすぐに馴染み、楽しむリチャードたちであった。だがそこは人には知られてはならない場所であり、それを脅かす事態の発生によって秘密を守ろうとする異常な執着が対立を生んでいく。地図のコピーを置いてきたことによってリチャードは次第に追い詰められていく。
注目と見どころ&エピソード
・リチャード(レオナルド・ディカプリオ)はどうなる?
・ロケ地は、タイのピーピー諸島。
主な登場人物
| 登場人物 | キャスト | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| リチャード 刺激を求めてアメリカからやって来た青年 | レオナルド・ディカプリオ | 石田彰 |
| サル | ティルダ・スウィントン | 榊原良子 |
| ダフィ バンコクの安宿にいた奇妙な男、ビーチを紹介する。 | ロバート・カーライル | 安原義人 |
| フランソワーズ フランス人カップル、リチャードと一緒にビーチへ行く | ヴィルジニー・ルドワイヤン | 佐古真弓 |
| エティエンヌ フランス人カップル、リチャードと一緒にビーチへ行く | ギヨーム・カネ | 川島得愛 |
| ゼフ | ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ | 高木渉 |
| キーティ | パターソン・ジョゼフ | 大川透 |
| バッグス | ラース・アレンツ・ハンセン | 若本規夫 |
スタッフ
| 製作 | アンドリュー・マクドナルド |
| 制作会社 | Figment Films |
| 音楽 | アンジェロ・バダラメンティ |
参考サイト
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・ビーチ
・http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/13645_201605311350.html
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