ドラマ『おかしな刑事13』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2015年12月26日に放送。ゲスト出演は,瀬戸カトリーヌ,井上純一,馬渕英俚可,伊東孝明,真瀬樹里,相島一之 他。キャストは伊東四朗,羽田美智子,石井正則 他。

作品の評価：

Posted on 2018年5月1日 by tomo2014 in 2時間ドラマ, サスペンス, テレビドラマ, ミステリー | 0 Comments

ドラマ『おかしな刑事13』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2015年12月26日に放送。2017年9月2日,2018年5月2日(水)にテレ朝で再放送。

「おかしな刑事」について

テレビ朝日「土曜ワイド劇場」で2003年から放送している刑事ドラマシリーズ。伊東四朗さんと羽田美智子さんが警察に勤める親子役を演じています。

警視庁東王子署の警部補の鴨志田新一（伊東四朗）は、別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実（羽田美智子）は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない。

登場人物（レギュラー出演）

登場人物	キャスト
鴨志田新一 警視庁東王子署の警部補	伊東四朗
岡崎真実 警察庁刑事局のエリート警視、新一の娘	羽田美智子
姉小路行人 新人弁護士	石井正則
坂下純次 東王子署の刑事課長	小倉久寛
武井昭一 法律事務所の元弁護士	正名僕蔵
星田耕介 東王子署署長	佐渡稔
田中孝典 警察庁刑事局長	上杉祥三
大崎通夫　東王子署の刑事	伊東孝明
工藤潔 東王子署刑事課の刑事	飯田基祐
原島吾郎　栃木県警刑事(S13,14)	木村祐一(キム兄)

『おかしな刑事～居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査』について

作品データ

タイトル	おかしな刑事13 ～居眠り刑事とエリート警視の父娘捜査
シリーズ	13
サブタイトル	美しき女流作家の死　～消えた殺害現場と、空き巣の手口“三角破り”の接点・那須塩原～向島を結ぶ運命の紅い帯
上映時間	126分
出演	伊東四朗,羽田美智子,石井正則,木村祐一,瀬戸カトリーヌ,小倉久寛,正名僕蔵,井上純一,馬渕英俚可,相島一之,佐渡稔,上杉祥三,飯田基祐,南伊,伊東孝明,真瀬樹里 他

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2015年12月26日(土) 21:00~23:06	テレビ朝日・土曜ワイド劇場	9.8％
2017年9月2日(土) 12:00~14:15	テレ朝・再放送	－
2018年5月2日(水) 13:59~15:53	テレ朝・再放送	－

あらすじ

栃木県・塩原温泉の山中で今大注目の作家・綾野文（南伊）の遺体が発見される。綾野は東王子署管内に住んでいたことから、栃木県警は警視庁との合同捜査を要請した。

上司から捜査本部の設置を命じられた岡崎真実()は、鴨志田新一()のいる東王子署に本部を立てることを決めた。

死亡推定時刻は遺体発見の1週間前で、文はその前日、那須塩原市内で開催された講演会に出席し、温泉旅館に1泊。だが宿泊先をチェックアウトしてからの足取りが不明となっていた。また、綾野は事件前日の午前中、東京・浅草のATMで30万円の現金を引き出していたこともわかった。

栃木県警刑事・原島吾郎（木村祐一）とコンビを組んで聞き込みを開始した鴨志田は、綾野の出世作を担当した大手出版社の編集者・片桐茜（馬渕英俚可）を訪ねる。片桐によると、文の才能を最初に見出したのは、下町で小さな出版社を営む橋本俊（井上純一）だという。

続いて橋本を訪ねた鴨志田は、彼から最近、文がアシスタントを雇ったという情報を耳にする。そのアシスタント・溝口カナエ（瀬戸カトリーヌ）は年齢不詳、住所不定、所在もつかめないといった状況で、捜査本部は謎の女・カナエの捜索に全力を投入することになった。

ところが、カナエは自分が疑われることを案じ、通りかかった法律事務所に駆け込んでいたのだ。その事務所には鴨志田と真実の同居人である新人弁護士・姉小路行人（石井正則）が所属しており、なんと姉小路がカナエを担当することになった。そのため、事件の捜査員である鴨志田と被疑者の弁護士・姉小路が一つ屋根の下に暮らすという、異常な状況になってしまう。

そんな中、東王子署の刑事・大崎通夫（伊東孝明）が、結婚を決めた相手がいると、鴨志田に相談してきた。しかし、大崎の恋人・白石裕子（真瀬樹里）の兄・信郎（相島一之）は殺人事件の重要参考人として取り調べを受けた過去があった。

真犯人はすでに逮捕されているため、問題はないと鴨志田は励ますが、その矢先、インターネットで古本店を営む信郎が、文に何度も書籍を届けていたことがわかる。

注目と見どころ

犯人はだれ？

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登場人物（ゲスト出演）

登場人物	キャスト
白石裕子　大崎通夫の恋人、白石信郎の妹	真瀬樹里
熊木英雄 栃木県警察 刑事	熊木聡一
溝口カナエ 綾野文のアシスタント	瀬戸カトリーヌ
白石信郎 裕子の兄、コアラ書房の社長	相島一之
橋本俊 小さな出版社「谷中出版」の編集長	井上純一
片桐茜大手出版社「陶玄社」の編集者	馬渕英俚可
磯野為吉 窃盗犯	佐藤蛾次郎
綾野文 今大注目の作家、ロックバンド「クライマックスブルー」のボーカル、事件被害者	南伊
近藤隼人 ロックバンド「クライマックスブルー」のギター	牧田哲也
林田翔 ロックバンド「クライマックスブルー」のベース	福崎峻介
岩瀬憲子 谷中出版 事務員	森下ひさえ
昭島和樹 ロックバンド「クライマックスブルー」のドラム	浅野優貴
小寺 自転車男	住吉晃典
レポーターA	津阪雄一
時江 たばこ屋	西川美也子
料亭女将	津村純子
団子屋「平塚亭」店員	菅家ゆかり
団子屋「平塚亭」店員	田邉絵莉
強姦魔	田口善央
2年前の被害者	小倉百代
王子第一ビルの管理人	中野貴生

スタッフ

プロデューサー	松本基弘（テレビ朝日）,金丸哲也（東映）
監督	梶間俊一
脚本	水谷龍二
製作著作	テレビ朝日,東映

作品の評価：