ドラマ『警察医・花井吾朗の殺人カルテ 神戸～江戸川殺人水路』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。テレビ東京・水曜女と愛とミステリーで2002年2月20日(水)に放送。2019年7月14日(日) にBSテレ東・BSテレ東・傑作ミステリーで再放送。出演者(キャスト)は水谷豊,藤岡琢也,中山忍,斎藤洋介,三原じゅん子,橋爪淳,冨士眞奈美,宮本真希,せんだみつお,左右田一平,杉崎ひろや,金子貴俊,城後光義,松田悟志,棟里佳,玉川長太,梅田凡乃,川口真吾,吉原白桐,松下卓也,岩田竜平,和泉ちぬ 他。

作品の評価：

Posted on 2019年7月14日 by tomo2014 in 2時間ドラマ, サスペンス, テレビドラマ, ミステリー | 0 Comments

水谷豊さん出演ドラマ『警察医・花井吾朗の殺人カルテ　神戸～江戸川殺人水路』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

テレビ東京・水曜女と愛とミステリーで2002年2月20日(水)に放送。2019年7月14日(日) にBSテレ東・BSテレ東・傑作ミステリーで再放送。

『警察医・花井吾朗の殺人カルテ　神戸～江戸川殺人水路』について

病室が生んだ恐怖の連続殺人計画！謎の言葉「カナリヤを救え」古木の実が教える意外な犯人

作品データ

タイトル	警察医・花井吾朗の殺人カルテ　神戸～江戸川殺人水路
放送時間	(114分)
出演	水谷豊,藤岡琢也,中山忍,斎藤洋介,三原じゅん子,橋爪淳,冨士眞奈美,宮本真希,せんだみつお,左右田一平 他

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2002年2月17日(日) 21:00~23:00	BS JAPAN・女と愛とミステリー	－
2002年2月20日(水) 20:54~22:48	テレビ東京・水曜女と愛とミステリー	****%
2019年7月14日(日) 12:00~14:00	BSテレ東・BSテレ東・傑作ミステリー	－

あらすじ

父の跡を継いで花井医院を経営する町医者・花井吾朗（水谷豊）。その傍ら、警察の依頼があれば検死や留置人の医療を行う警察医でもある。

ある日、江戸川河川敷で水死体が発見された。婦警の塚原君子（宮本真希）から連絡を受けた吾朗は検死に向う。被害者はコンビニ店員の高木一也()。

状況から別の場所で溺死して運ばれた可能性があり、警察は聞き込みを開始するが、有力な手掛かりはつかめず捜査は難航する。

喫茶店「フレンズ」には、マスターの船木(左右田一平)をはじめ、吾朗とその父親・和男(藤岡琢也)、そして常連客の医師・水町秀夫(橋爪淳)が集まっていた。　和男は、以前高木が喘息で花井医院に通院していたことを話す。

そこに郵便局員の中川静江(中山忍)がやって来た。静江には､非行を繰り返し少年院送りとなった弟・広助(金子貴俊)がいるが、吾朗らの手助けで今は更正し、信用組合の職員として働いていた。

そこに広助がケガをしたという連絡が入る。吾朗たちが駆けつけると、リンチを受けたような傷を負った広助がいた。

２日後、広助の昔の仲間で京葉大学病院院長の息子・黒沢大樹(松田悟志)が、墓地で頭から血を流して死んでいるのが発見された。その場に居合わせた花井医院の住み込み看護婦・木田久子(冨士眞奈美)の目撃証言から、黒沢と広助がナイフを手に格闘していたことが判明する。

検死の結果、致命傷は頭部への一撃。そして現場付近から血痕の付着した広助のバットが発見される。

警察は広助の犯行とほぼ断定し、容疑者として連行する。黙秘を続ける広助をなんとかしようと考えた吾朗は、急病の留置人の診察と称して広助に近づく。そして、広助が黒沢殺しの犯人でないことを確信する。

注目と見どころ

・真犯人は誰？

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登場人物（ゲスト出演）

登場人物	キャスト
花井吾朗 花井医院を経営する町医者、検察医	水谷豊
花井和男 吾朗の父親、元・花井医院の院長	藤岡琢也
船木 喫茶店「フレンズ」のマスター	左右田一平
水町秀夫 喫茶店「フレンズ」の常連客、医師	橋爪淳
中川静江 郵便局員	中山忍
中川広助 静江の弟、非行を繰り返し少年院送りとなった	金子貴俊
黒沢大樹 広助の昔の仲間、京葉大学病院院長の息子、謎の転落死	松田悟志
高木一也 コンビニ店員、事件の被害者	岩田竜平
藤堂尚美	三原じゅん子
大村 婦長	棟里佳
木田久子 花井医院の住み込み看護婦	冨士眞奈美
星子 警部	斎藤洋介
塚原君子 婦警	宮本真希
山本 刑事長	せんだみつお
川田 刑事長	杉崎ひろや
植木屋の頭領	城後光義
窃盗犯	玉川長太
松沢修次	梅田凡乃
畑山	川口真吾
川波マキ	吉原白桐
大川実	松下卓也
母親	和泉ちぬ

スタッフ

原作	島田一男「警察医」(青樹社)
脚本	安本莞二
演出(監督)	五木田亮一
制作	テレパック,テレビ東京,BSテレ東(旧・BSジャパン),

書籍紹介

	

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