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『法医学教室の事件ファイル37』(2013年11月) あらすじ&ネタバレ 宮本真希,いしのようこゲスト出演

『法医学教室の事件ファイル37』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。ゲスト出演は,宮本真希,栗本有規,いしのようこ,山口馬木也,飯田基祐,杉山彩子,伊藤れいこ,石原善暢,長島竜也,大山貴華,黒田福美,秋本祐希,六平直政,牟田浩二 他。キャストは名取裕子,宅麻伸,由紀さおり,佐野和真,中村静香,本村健太郎,五十嵐めぐみ,伊藤智之 他。

作品の評価:

法医学教室の事件ファイル37』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『法医学教室の事件ファイル37』(2013年11月) あらすじ&ネタバレ ゲスト出演

『法医学教室の事件ファイル37』(土曜ワイド劇場 2013年11月)

『法医学教室の事件ファイル』について

1994年から土曜ワイド劇場で放送している刑事ドラマ。

法医学を駆使して事件捜査に当たる法医学者・二宮早紀名取裕子と、その夫であり刑事の二宮一馬宅麻伸の活躍を描く。

二宮早紀(名取裕子)は港南医大・法医学教室の准教授、神奈川県警から監察医を委託されている。夫の二宮一馬(宅麻伸)は神奈川県警横浜東警察署刑事課・警部で、2人の間には新米新聞記者の息子・二宮愛介佐野和真がいる。

また、一馬には、叔母・望月七海由紀さおりがいて、時々二宮家内を引っ掻き回す。早紀にとっては厄介な存在である。

プレシーズンは、1992年と1993年に木曜ドラマ枠の2時間ドラマで放送された2作品がある。

登場人物(レギュラー出演者)

登場人物 キャスト
二宮早紀
港南医科大学 法医学教室・准教授、神奈川県警から監察医を委託
名取裕子
二宮一馬
早紀の夫、神奈川県警横浜東警察署刑事課・警部
宅麻伸
二宮愛介 早紀と一馬の息子、横浜中央新聞社の新米記者 佐野和真
望月七海 一馬の叔母、早紀にとっては厄介な存在 由紀さおり
伊吹南 港南医科大学 法医学教室・助手 中村静香
永岡洋一郎 港南医科大学 法医学教室・助手 本村健太郎
桑田良介 港南医科大学 法医学教室・助手 石橋篤史
村中葉子 横浜地方検察庁の検事 五十嵐めぐみ
安東篤 横浜地方検察庁の事務官(村中検事担当) 伊藤智之

『法医学教室の事件ファイル37』について

作品データ

タイトル 法医学教室の事件ファイル37
シリーズ 37
サブタイトル パラシュートで舞い降りた美女の死体 復讐殺人?
ミステリーの女王が、女医に残した遺言の“裏の裏”
上映時間 (126分)
出演 名取裕子,宅麻伸,由紀さおり,佐野和真,中村静香,本村健太郎,酒井美紀,野間口徹,林泰文,田中幸太朗,五十嵐めぐみ 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2013年11月9日(土) 21:00~23:06 テレビ朝日・土曜ワイド劇場 15.3%
2017年11月18日(土) 12:00~14:30 テレ朝・再放送

あらすじ

法医学教室の新人助手・伊吹南(中村静香)が市民体育祭に出場することとなり、その練習につきあってアーチェリー場を訪れた二宮早紀(名取裕子)は、息子の愛介(佐野和真)、そしてミステリー作家の中谷光子(黒田福美)に出くわす。

文化部に配属された愛介は、光子が執筆する人生相談コーナーの担当になったのだ。5年前まで光子のアシスタントだった大原冬美(いしのようこ)と、その夫で建築事務所を営む義則(飯田基祐)も一緒だった。

出会うなり、「オサキ」「光子先輩」と親しく呼び合う光子と早紀に、愛介たちはビックリする!実は、光子は早紀の高校時代の先輩だったのだ。光子は3年前、息子の航介(石原善暢)がパラグライダー事故で死亡したときの資料を手に入れたことを早紀に打ち明け、ぜひ意見がほしいと頼む。

週明け、光子が持参した航介の遺体のレントゲン写真を見た早紀は、死体検案書に記載がないにもかかわらず、舌骨が折れているのを発見する。絞◎された可能性を指摘し、山梨県警に再捜査を依頼するべきと助言する。

だがその夜、光子から早紀のもとに奇妙な電話があり、「おかげで息子の仇を討つことができた。思い残すことなく死んでいける」とだけ告げて切れてしまう。
 
その翌日、倉松建設の自社ビル建設用地に、なんと女性の死体がパラシュートで落下する事件が発生する。遺体の身元は、元小型飛行機パイロットの谷藤直子(伊藤れいこ)で、遺体のポケットには、光子の執筆した小説が入っていた。

その小説はパラグライダー事故に見せかけて建築デザイナーが殺されるというストーリーで、航介の死をモチーフに書かれたものだった。さらにその本には、「息子の仇」「復讐」「息子と同じようにパラシュートで落とす」などといた記述の箇所に、赤いペンでマーキングがなされていた。

これは、光子が犯人ということなのか…!?

光子の娘で神奈川県警の捜査一課刑事・中谷里佳子(宮本真希)は、かねてから母親とうまくいっていなかったようで、早紀に「母をかばうような鑑定はしないでくれ」と言い放つ。

捜査をはじめた一馬は手がかりを求め、光子の小説の下調べを手伝った新聞記者の筒井勝(六平直政)に事情を聞く。筒井は、直子が落下した現場に自社ビルを建設予定だった倉松建設が怪しいと主張する。

倉松建設はかねてから政界との癒着や談合疑惑が噂されており、生前、倉松建設の仕事を多く手掛けていた航介が何らかの不正をつかんだ結果、直子が操縦する小型飛行機から倉松建設の人間に突き落とされ殺されたに違いないというのだ。

だがその後、直子と航介が交際していたこと、そして1週間ほど前、直子の部屋を光子が見張っていたという目撃証言が浮上する。一馬は光子を重要参考人として手配しようとするが、その矢先、光子が渓谷の崖下で死体となって見つかる。

一見、転落死と思われたが、早紀は解剖の末、意外な死因を暴いて…!? さらに、3年前、航介の検視を担当した山梨県警の警察医・山井夏子(秋本祐希)が「自分の鑑定にケチをつけるな」と早紀のもとに乗り込んでくる。

注目と見どころ

・犯人は誰なのか?

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登場人物(ゲスト出演者)

登場人物 キャスト
中谷里佳子 光子の娘、神奈川県警捜査一課の刑事 宮本真希
幼少期:栗本有規
大原冬美 大原の妻、光子の元アシスタント いしのようこ
倉松文彦 倉松建設の社長 山口馬木也
大原義則 N&O建築設計事務所 経営者 飯田基祐
倉松千歳 倉松の妻、倉松建設の会長 杉山彩子
谷藤直子 元小型飛行機のパイロット、死亡 伊藤れいこ
中谷航介 元建築事務所代表、故人 石原善暢
警官 長島竜也
倉松建設 女子社員 大山貴華
中谷光子 ミステリー作家、早紀の高校時代の先輩 黒田福美
山井夏子 山梨医科歯科大学 准教授、山梨県警察 警察医 秋本祐希
鑑識 牟田浩二
筒井勝 横浜中央新聞社・社会部の記者 六平直政

スタッフ

脚本 今井詔二
監督 山本邦彦
プロデューサー 高橋浩太郎(テレビ朝日),浦井孝行(国際放映),伊藤由彦(国際放映)
制作 テレビ朝日,国際放映



作品の評価:


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