『松本清張 没後25年特別企画 誤差』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。テレビ東京・没後25年特別企画で2015年05月10日放送。出演は村上弘明,剛力彩芽,陣内孝則,松下由樹,田中美奈子,酒井美紀,小市慢太郎,宮川一朗太,左とん平,螢雪次朗,水沢アキ,宍戸美和公,齋藤めぐみ,久保田磨希,三田村賢二,矢柴俊博,矢野浩二,細川ふみえ 他。

Posted on 2017年5月10日 by tomo2014 in 2時間ドラマ, サスペンス, テレビドラマ, ミステリー | 0 Comments

Tweet

ドラマ『松本清張 没後25年特別企画 誤差』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

テレビ東京・没後25年特別企画で2015年05月10日に放送されます。

『松本清張 誤差』について

松本清張の短編小説。「サンデー毎日」(1960年8月7日号に掲載）、1961年11月に短編集『駅路』収録、文藝春秋新社から刊行された。

1962年にテレビドラマ化、2017年に2度目のテレビドラマ化となる。

作品データ

放送歴

あらすじ

山梨県にある温泉宿『川田屋』で、ある夜、安西澄子（田中美奈子）の絞◎体が宿泊していた離れで発見される。 山梨県警の山岡慶一郎（村上弘明）は、部下の伊崎美里（剛力彩芽）と共に現場へ急行する。

身元がわかるものは一切残されていなかったが、金品は手つかずのまま。女将の川田沙織（水沢アキ）によると、澄子は４日前から夫の忠夫と一週間滞在する予定だったが、忠夫は仕事が入り昨日合流したばかりと言う。

今日は忠夫のみ一旦外出。戻ったあと「家内はよく眠ってるから、そっとしておいてほしい」と連絡を入れて再び外出してしまったという。なぜか担当仲居の鵜飼理沙子の姿も見当たらない。

一方、澄子を解剖した法医学教授・立花亮介（陣内孝則）は吉川線と呼ばれる傷を発見するが、その傷に気になる点を見つける。

山岡と美里が湯治客全員を聴取すると、ファーコートを着た怪しい女性を目撃したとの情報を得る。また宿帳に書かれた安西夫妻の住所と氏名はデタラメだと判明する。

そんな中、理沙子の遺体が発見され事件はさらに混迷していく。

見どころ

・安西夫婦は犯人なのか？
・ファーコートの女性は、誰なのか？
・一連のニュースを東京の街角のモニターで見つめる謎の女（松下由樹）の正体は？
・細川ふみえが出演

登場人物

スタッフ

Tweet