米倉涼子版『家政婦は見た！』第2弾。財前直見,高泉淳子,池田鉄洋,菜々緒,金子貴俊,横田栄司,東ちづる,西田敏行が出演。がテレビ朝日・ドラマスペシャルで2015年12月05日放送。土曜ワイド劇場枠ではないところに、意味がありそうだ・・・。

Posted on 2015年12月5日 by tomo2014 in 2時間ドラマ, サスペンス, テレビドラマ | 0 Comments

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米倉涼子『家政婦は見た！』の2作品目。「家政婦は見た!」といえば、市原悦子さん主演の土曜ワイド劇場の人気ドラマですが。

2014年から主演が米倉涼子さんになり、新しい家政婦は見た！になりました。 2012年12月22日にテレビ朝日で放送された「松本清張没後20年・ドラマスペシャル 熱い空気」の設定を引き継いでいる作品です。

土曜ワイド劇場枠ではないところに、妙なこだわりを感じる・・・。

『家政婦は見た！』について

作品データ

放送歴

ストーリー概要

帝国真珠の社宝「金の星」とよばれる天然パールが盗まれる！「金の星」はニューヨークの高層ビルが買えると言われるほどの高価な代物。事件が公になり帝国真珠の株価は急降下する。

これを機に、帝国真珠の会長である岩倉寿三郎（西田敏行）と、現社長であり寿三郎の異母兄妹である岩倉恒子（財前直見）との間に、社長の座を巡り内部対立が勃発する。

マスコミの報道で岩倉家の内紛を知った沢口信子（米倉涼子）は、ザンバラ髪に黒縁メガネで美貌を隠して、家政婦として岩倉家に入り込むのであった。

信子には、岩倉家ではたすべき明確な目的があった。デパートに展示されていた「金の星」を見に出かけた信子は、謎の男・竹宮道夫（横田栄司）と遭遇していた。「金の星」と岩倉家に因縁のありそうなその男は、フェルメールが描いた『真珠の耳飾りの少女』のように美しい出で立ちの信子に、「金の星」を着けてみるよう勧める。

群がる客と取材記者たち。信子は思わずその場から逃げ出すのだが、その際、大切にしていた真珠のイヤリングをなくしてしまったのだ。販売員によれば、その男が持ち帰ったと言う。「金の星」の盗難にも男が関係していると直感した信子は、男がいつか岩倉家に現れるとにらむ。

そんな信子の推測をより確かにするかのごとく、岩倉家には男とうりふたつの肖像画が飾られていた。一体、この男の正体とは？

その後、会長と社長のバトルが過熱するにつれ、帝国真珠の株価は謎の上昇を続ける。

大邸宅の秘密と陰謀をのぞき見た信子は、ある行動をとる。

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・米倉涼子のおブスな振る舞い
・真珠のイヤリングの行方は？

主な登場人物

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