テレビ東京・水曜ミステリー9 で2014年2月19日(水)に初回放送。キャストは眞野あずさ,真野響子,宅麻伸,唯月ふうか,三津谷葉子,菊田大輔,永岡佑,伊藤かずえ,山下容莉枝,朝倉伸二,吉満寛人(吉満涼太),入来茉里,福田卓弥,宮本大誠,岡本光太郎 他。

作品の評価：

Posted on 2019年11月30日 by tomo2014 in 2時間ドラマ, サスペンス, テレビドラマ, ミステリー | 0 Comments

眞野あずささん出演ドラマ『マトリの女 厚生労働省 麻薬取締官』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

テレビ東京・水曜ミステリー9 で2014年2月19日(水)に地上波で初回放送。

『マトリの女 厚生労働省 麻薬取締官』について

本作1作だけ、主演は眞野あずささん、実姉・真野響子さんとの初共演作となる。

麻薬取締官の神木亜希子(眞野あずさ)は、ある組織の麻薬の供給源を捜査。現場にあった携帯電話からある生花店にたどり着くが、その店主が死体で発見されて…。

作品データ

タイトル	マトリの女 厚生労働省 麻薬取締官
放送時間	(108分)
出演	眞野あずさ,真野響子,宅麻伸,山下容莉枝,伊藤かずえ,三津谷葉子,入来茉里,吉満寛人,菊田大輔,宮本大誠 他

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2014年2月19日(水)　21:00~22:48	テレビ東京・水曜ミステリー9	%
2014年2月16日(日) 21:00~22:48	BS JAPAN・BSミステリー	－
2019年11月30日(土) 11:30~13:30	BSテレ東・土曜お昼のミステリー	－

あらすじ

「マトリ」と呼ばれる麻薬取締官の神木亜希子（眞野あずさ）は、一人娘の春音（唯月ふうか）との母子家庭である。

幼い頃、覚せい剤中毒の通り魔に両親を殺された経験から麻薬を憎み危険を伴うマトリの仕事に使命感を持って取り組む亜希子を、姉で刑事の三杉奈津子（真野響子）も心配してしょっちゅう家にやってくる。

ある日、亜希子らマトリはおとり捜査で麻薬の売人・水田（福田卓弥）を確保する。

現場にあった携帯電話から「ＥＲ」とされる人物が薬のネタ元であると推測するが、水田によると薬の受け渡し場所は毎回異なり「ＥＲ」からその都度指定されていたという。そして、いつも福岡ナンバーの車で現れていたことが判明する。

情報屋・江藤礼二（吉満涼太）によると、最近南米から福岡に到着した麻薬の一部が関東に流れてきているらしい。しかし「ＥＲ」がイニシャルなのか記号なのかは江藤にも心当たりがないという。

そんな中、「ＥＲ」の携帯電話は生花店を経営する小林慎治（朝倉伸二）のものと判明する。前科のない小林がなぜ薬の運び屋に…？

早速店の監視と周辺調査に乗り出した亜希子は、小林が借金取りから逃れるために妻の小林吉乃（山下容莉枝）と娘の理央（入来茉里）を残し、2か月ほど前から姿をくらませていることを知る。

また、吉乃が花の配達に出かけた際、ビルのコインロッカーに立ち寄ってそこで取り出した箱をエステサロンに届けるところを確認する。

一方、奈津子は射殺体が見つかったという通報で廃墟ビルへ。遺体が所持していた写真から身元を割り出すと、それは小林だった。

小林が死体で発見されたと連絡を受けた吉乃は「昨日までメールをしていた」と取り乱す。遺体は射殺されてから1か月は経っているが、一体誰が小林になりすまして吉乃と連絡を取っていたのか…？

吉乃と理央の監視を続けるマトリだったが、２人が寝静まったことを確認して監視を離れた明け方、吉乃が一人でどこかに出かけていき…。

注目と見どころ

・実姉妹の初共演作!
・犯人は誰？

スポンサードリンク

登場人物（ゲスト出演）

登場人物	キャスト
神木亜希子 厚生労働省に所属する麻薬取締官（＝マトリ)	眞野あずさ
三杉奈津子 亜希子の姉、警視庁捜査一課の刑事	真野響子
香山浩太郎 亜希子の上司	宅麻伸
神木春音 亜希子の娘	唯月ふうか
宮坂のぞみ 麻薬取締官	三津谷葉子
山口健太 麻薬取締官、金髪	菊田大輔
下川 警視庁捜査一課の刑事、奈津子の部下	永岡佑
榎本麗子 竜介の妻、エステサロンのオーナー	伊藤かずえ
小林吉乃 都内で生花店を営む女性	山下容莉枝
江藤礼二 小料理屋の主人、情報屋	吉満寛人(吉満涼太)
小林慎治 吉乃の夫、2ヶ月前に消息不明、廃墟ビルで他殺体となって発見される	朝倉伸二
小林理央 小林夫婦の娘、女子大学生	入来茉里
水田 麻薬の売人	福田卓弥
遠田隆 エステサロンのコーディネーター	宮本大誠
榎本竜介 エステサロンの店長	岡本光太郎

スタッフ

プロデュース	瀧川治水,川島永次,中田好美
脚本	酒井直行
監督	長尾啓司
制作	テレビ東京,BSテレ東(旧・BSジャパン),ホリプロ

作品の評価：