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『ドクターX5』第5話のあらすじ&ネタバレ 間宮祥太朗ゲスト出演 AIヒポクラテス登場!

ドクターX 第5期の第5話「診断1秒人工知能VS失敗しない野生の勘!?」のあらすじ、ネタバレ、放送まとめ。 最先端の人工知能診断システム「ヒポクラテス」登場! ゲスト出演は間宮祥太朗 他。キャストは米倉涼子,岸部一徳,内田有紀,遠藤憲一,西田敏行,草刈正雄,,鈴木浩介,田中圭,段田安則,陣内孝則,野村周平,永山絢斗 他。

作品の評価:

ドクターX5第話「」のあらすじ、放送データまとめ、ネタバレです。

『ドクターX5』第5話のあらすじ&ネタバレ 間宮祥太朗ゲスト出演 AIヒポクラテス登場!

ドクターX 第5期 第5話

ドクターX5 第5話について

作品データ

エピソード 5
サブタイトル 診断1秒人工知能VS失敗しない野生の勘!?
概要 天才棋士・五反田五郎(間宮祥太朗)が対局中に意識を消失。最先端の人工知能・ヒポクラテスの診断結果に、大門未知子は違和感を感じるも、病名は特定できず…

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2017年11月9日(木) 21:00~21:54(54分) テレビ朝日 ****
予想(2017年11月16日(木) 15:00~15:55) テレ朝・再放送

予告動画(トレーラー)

https://www.youtube.com/embed/XPIgwz5WySQ

あらすじ

医療界のトップに君臨する日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)は、ある思惑から東帝大学病院に、最先端の人工知能診断システム「ヒポクラテス」を使った症例を打ち上げるよう提言する。

忖度した病院長・蛭間重勝(西田敏行)はさっそく従おうとするが、外科副部長・鳥井高(段田安則)は、AIによる診断に懐疑的な姿勢を見せる。

そんな中、世界最強の将棋ロボットと対局中だった若き天才棋士・五反田五郎(間宮祥太朗)が、腕のけいれんを起こして意識を消失する。東帝大学病院に運び込まれた。

症状を見る限りは脳腫瘍の可能性が高いが、MRI画像では断定できない状態…。意識が戻った五反田は、病名を告げない鳥井に業を煮やし、自宅に帰ろうとする。ところがその矢先、今度は足に力が入らなくなる。

東帝大学病院では五反田の緊急カンファレンスを開始する。だが、血液検査の数値はすべて正常で、診断は暗礁に乗り上げてしまう。

そのときだ。反AI派だったはずの鳥井が「ヒポクラテス」の診断結果を提示する。なんと、そのデータをもとに脳膿瘍だと特定する。これを受け、大門未知子(米倉涼子)は「なんか違う」と反論。だが、未知子にも病名までは特定できない。

その直後、五反田が病室で一過性の意識障害に陥った! ますます高まる脳膿瘍の可能性。

やがて五反田には「ヒポクラテス」が示した手順に従い、脳膿瘍の手術が適用されることになる。AIによる症例を失敗させるわけにはいかない蛭間は、手術が下手な鳥井ではなく、未知子を執刀医に指名する。

未知子は「いたしません」と突っぱねるが、そんな彼女の脳裏をある光景がかすめる。

注目と見どころ

・五反田のオペは成功するのか?
・五反田は脳膿瘍なのか?
・未知子の脳裏をかすめた光景とは何か?

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
五反田五郎 連勝記録を伸ばし続ける22歳のイケメン天才プロ棋士 間宮祥太朗

ネタバレ

五反田五郎は、豚トロが好きだった。それも生焼き(レア)で食べるのが好き。数か国の海外遠征のときでも、レアの豚肉を食べていた。身体の数カ所に、出っ張りがみられる。なんと、寄生虫がいたのだ。そして脳に混入していたのが、原因だった。未知子は、AI診断システム「ヒポクラテス」の診断を覆した。「診断も失敗しないので」

マスコミに「脳膿瘍」だと報道中に、大門未知子が勝手にオペを始めた!脳を開いてのオペは成功に終わる。

その後、五反田はAI将棋ロボット「マングース」と将棋の勝負。そして、AIに勝利した!

まだまだ、人間はAIに負けないという証明をしたエピソードである。

将棋の雑誌の表紙が、藤井聡太四段だったのも良かった(笑

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
大門未知子(だいもん・みちこ)
41歳、フリーランス外科医、神原名医紹介所に所属、様々な病院を渡り歩いている
米倉涼子
神原晶(かんばら・あきら)
70歳、名医紹介所・所長
岸部一徳
城之内博美(じょうのうち・ひろみ)
38歳、フリーランス麻酔科医、帝都医科大学の分院に勤務していたが、未知子と出会いフリーに転身、神原名医紹介所に所属
内田有紀
志村まどか(しむら・まどか)
第1話で東帝大学病院の院長を辞任、オペの腕は一流、実力一本で現在の地位まで上り詰めたが、愛人問題が発覚
大地真央
内神田景信(うちかんだ・かげのぶ)
70歳、日本医師倶楽部会長、日本医療界のトップに君臨、蛭間を使って大門未知子を医療界から消そうと企む
草刈正雄
蛭間重勝(ひるま・しげかつ)
66歳、東帝大学病院・知床分院の院長 → 東帝大学病院の院長へ返り咲く!(第1話)
西田敏行
海老名敬(えびな・たかし)
54歳、東帝大学病院の外科副部長、蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ
遠藤憲一
原守(はら・まもる)
43歳、東帝大学病院の外科医
鈴木浩介
森本光(もりもと・ひかる)
35歳、女性院長の計らいにより東帝大学病院で働くことになった外科医、新米医師だった帝都医科大学付属第三病院時代に未知子と出会う
田中圭
鳥井高(とりい・たかし)
53歳、東帝大学病院の外科副部長、論文と研究を愛するが口ばかりで手術はド下手
段田安則
猪又孝(いのまた・たかし)
54歳、東帝大学病院の外科副部長、声が大きく態度も大きい、医者至上主義が染み付いた男
陣内孝則
西山直之
29歳、東帝大学病院の新米医師、ゆとり世代、いつもテンションが低め
永山絢斗
伊東亮治
30歳、東帝大学病院の若手外科医、ゆとり世代、オペの腕も若手医師の中では高い、それゆえに他の若手医師を見下し、先輩医師にも尊大な態度を取る
野村周平
ナレーター 田口トモロヲ

スタッフ

脚本 香坂隆史





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