ふしぎな岬の物語 2014年日本公開。吉永小百合が企画、主演。千葉県内房・鋸南町明鐘岬に実在する喫茶店「岬カフェ」を舞台に、店に訪れる人々が紡ぐ心温まる至福の物語。阿部寛,竹内結子,笑福亭鶴瓶,小池栄子,春風亭昇太,井浦新,吉幾三,四代目片岡亀蔵,中原丈雄,石橋蓮司出演

Posted on 2016年1月4日 by tomo2014 in ロマンス, 映画 | 0 Comments

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『ふしぎな岬の物語』は、2014年の日本（東映）映画。吉永小百合さんが企画、主演しています。

千葉県内房・鋸南町明鐘岬に実在する喫茶店「岬カフェ」を舞台に、店に訪れる人々が紡ぐ心温まる至福の物語。

『ふしぎな岬の物語』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年1月4日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ４０％ です。

予告動画（トレーラー）

ストーリー概要

海の向こうに富士山を望むのどかな里。花畑や学校、病院、教会が点在する中、千葉県内房・鋸南町明鐘岬の突端に里の住人たちが集う岬カフェがある。

漁師や農家、医師、牧師、警官、里の住人たち皆のお目当ては、店主の柏木悦子(吉永小百合)がいれる一杯のコーヒー。甥の柏木浩司(阿部寛)と一緒に毎朝汲んでくる小島の岩清水で作っている。それを飲むと、皆の心は軽く元気になるのだった。

浩司は何でも屋を営む45歳。思い込みが激しくたびたび問題を起こす。カフェの隣の掘っ立て小屋に住み、悦子を献身的に見守ってきた。

ある日、岬カフェの常連客で漁師の徳さんの娘・竜崎みどり(竹内結子)が数年ぶりに里に帰ってくる。しかし、ずっと音信不通だった彼女は何かに傷ついているような様子だった。

30年来の常連客、不動産屋のタニさん(笑福亭鶴瓶)は悦子と浩司のいちばんの理解者だったが、ある事情でこの地を離れることが決まっていた。

注目と見どころ＆エピソード

・竜崎みどり(竹内結子)はどうなるのか？
・タニさん(笑福亭鶴瓶)はどうなる？
・柏木浩司(阿部寛)の暴れっぷり
・出演する豪華キャスト

・第38回日本アカデミー賞では13部門の優秀賞にノミネート。
・第38回モントリオール世界映画祭ではエキュメニカル賞＆審査員特別賞グランプリを受賞。

主な登場人物

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