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『あんみつ検事の捜査ファイル② ?白骨夫人の遺言書?』 片平なぎさ,床嶋佳子,高橋由美子 出演

ドラマ『あんみつ検事の捜査ファイル② 白骨夫人の遺言書』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。TBS・月曜名作劇場で2017年2月6日に放送。片平なぎさ,石塚英彦,床嶋佳子,高橋由美子,佐々木勝彦,梶原善,ふせえり,中別府 葵,中村昌也,藤田富,前田公輝,金田明夫,城咲仁 他

作品の評価:

片平なぎささん出演ドラマ『あんみつ検事の捜査ファイル② ?白骨夫人の遺言書?』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

TBS・月曜名作劇場で2017年2月6日に放送されます。

「あんみつ検事の捜査ファイル」について

片平なぎささん主演の月曜名作劇場・法廷ミステリーシリーズ。相棒は、「まいうー」でおなじみの石塚英彦さん。原作は「赤かぶ検事シリーズ」の和久峻三氏。

京都地検宇治支部の検事・風巻やよい片平なぎさは、常に自分に厳しく、妥協を許さず、真摯に仕事に向き合ってきた。そんなやよいはあんみつが大好物で、京都府警捜査一課の警部補・石橋大輔石塚英彦とはあんみつを一緒に食べるあんみつ友達(あん友)だ。

妻に先立たれ、ひとり息子・石橋小太郎(中村ゆう)を育てる石橋は、やよいに好意を抱いている。しかし、やよいはその気持ちにまるで気付いていない。2人が行きつけの甘味処「阿月」の店員・安斉みつ子(ふせえり)や、小太郎までもが、なかなか進展しない2人の関係をもどかしく思っている。

主な登場人物(レギュラー陣)

登場人物 キャスト
風巻やよい
京都地検宇治支部の検事、あんみつ大好き
片平なぎさ
石橋大輔
京都府警宇治南警察署の刑事(警部補)、第1作では京都府警捜査一課の刑事(警部補)、やよいのあん友
石塚英彦
石橋小太郎
石橋のひとり息子
中村ゆう
安斉みつ子
甘味処「阿月」の店員
ふせえり
井口寛司
京都地方検察庁宇治支部の検事
梶原善
高嶋朋子
京都地方検察庁宇治支部の事務員
中別府葵
反町一真
京都府警宇治南警察署の刑事。
中村昌也
佐竹安信
京都地方検察庁宇治支部の支店長
金田明夫

『あんみつ検事の捜査ファイル② ?白骨夫人の遺言書?』について

作品データ

タイトル あんみつ検事の捜査ファイル②
サブタイトル 白骨夫人の遺言書
放送時間 (110分)
出演 片平なぎさ,石塚英彦,床嶋佳子,高橋由美子,佐々木勝彦,梶原善,ふせえり,中別府 葵,中村昌也,藤田富,前田公輝,金田明夫,城咲仁 他

放送歴

年月日 放送局・番組
2017年2月6日 20:00 ~ 21:50 TBS・月曜名作劇場

予告動画

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あらすじ

ある日、やよいと石橋は連れ立ってホテルのスイーツパーティーに参加する。そこへサプライズゲストとして現れたのが、やよいの中学時代の同級生で、白洲化粧品社長・白洲泰子(床嶋佳子)だ。

やよいと泰子が再会を懐かしむ間もなく、泰子の息子・研一郎(前田公輝)が2人の話に割って入った。研一郎は、美容師アシスタントの小野南美子(大島正華)との結婚を認めてもらおうと泰子に願い出るが、南美子は白洲家の嫁として相応しくないと一蹴されてしまう。

事件はその後に起きた。南美子が自宅アパートで◎害されたのだ。現場で遺体を確認した石橋が、南美子とホテルのパーティーで会っていたことから、婚約者の研一郎に事情を聞くと犯行を自供。凶器と思われるサボテンの鉢からも研一郎の指紋が検出されたため、異例のスピード逮捕となった。

しかし、研一郎の無実を信じてやまない泰子は持てる人脈を駆使して、地方検察庁の元次席検事を務めた神林健三(佐々木勝彦)に弁護を依頼する。奇しくも担当検事にはやよいが任命され、中学の同級生が法廷で争うことになった。

自供こそあるものの動機を語ろうとしない研一郎。また、検視結果では南美子が大量のアルコールを摂取していたとみられ、一人で歩くことも困難なほど酩酊状態であったと考えられた。犯人は別にいる……。

やよいの読み通り、研一郎は何者かに南美子が浮気しているという電話を受け、アパートに駆けつけると左手の甲に蜘蛛の巣のタトゥーをした男に抱かれているところを目撃してしまったという。

泰子の言うとおり、南美子は結婚相手としては相応しくない、ふしだらな女だったと誰にも知られたくなかった研一郎は、親の期待を裏切りたい一心で殺人を供述していた。

やよいは、南美子が無理やり酒を飲まされていた可能性もあると考え、石橋と共に蜘蛛の巣のタトゥーをした男の捜査に乗り出す。詳しい話を聞こうと泰子の自宅を訪ねると、バイクの男に何かを渡しているところを目撃する。また、研一郎が幼い頃から面倒を見ているという家政婦・岡村多恵子(高橋由美子)から白洲家の事情を聞き出そうとしたが、これといった成果は得られなかった。

そんな折、蜘蛛の巣のタトゥーを入れた男が、元祇園のホスト・飯田守男(城咲仁)だと判明する。最近金回りが良く、結構いいバイクを乗り回していたという。やよいの脳裏に泰子がバイクの男と話していた状況が浮かぶ。しかし、今度はその飯田が遺体となって発見される。

飯田に南美子を◎させたことで強請られた泰子が思い余って犯行に及んだのか?

やよいは真実を掴むため、石橋と共に泰子の故郷である伊根町を訪れる。老舗の食堂で泰子のことを知る女将と出会った2人が耳にした出来事とは?



注目と見どころ

・犯人は誰なのか?
・やよいと石橋が耳にした出来事とは?

主な登場人物

登場人物 キャスト
白洲泰子
やよいの中学時代の同級生・白洲化粧品社長
床嶋佳子
岡村多恵子
白洲家の家政婦
高橋由美子
神林健三
地方検察庁の元次席検事
佐々木勝彦
平尾実
藤田富
白洲研一郎
泰子の息子
前田公輝
飯田守男
元祇園のホスト
城咲仁
小野南美子
大島正華
美容師アシスタント

スタッフ

原作 和久峻三「白骨夫人の遺言書」(集英社刊)
プロデューサー 矢口久雄(テレパック),河原 瑶(テレパック)
脚本 田辺満
演出 村上牧人
編成 石橋孝之


の書籍紹介

白骨夫人の遺言書―あんみつ検事の捜査ファイル (集英社文庫)
白骨夫人の遺言書―あんみつ検事の捜査ファイル (集英社文庫)


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