『NCIS:LA極秘潜入捜査班4』全24話 あらすじ&放送まとめ テレビ東京・2018年3月7日から放送
「NCIS:LA極秘潜入捜査班4」全話のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。「NCISネイビー犯罪捜査班」スピンオフシリーズ「NCIS:LA極秘潜入捜査班」シーズン4。舞台はカリフォルニア州ロサンゼルス市でNCIS の特別部隊、潜入課のメンバー! テレビ東京・昼の海外ドラマ(旧ランチチャンネル枠)で地上波初放送!! キャストはクリス・オドネル,LL・クール・J,ダニエラ・ルーア,エリック・クリスチャン・オルセン,リンダ・ハント 他。
海外ドラマ『NCIS:LA極秘潜入捜査班4』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。
NCIS:LA極秘潜入捜査班4について
「NCISネイビー犯罪捜査班」のスピンオフシリーズ「NCIS:LA極秘潜入捜査班」のシリーズ4です。舞台はカリフォルニア州ロサンゼルス市で海軍犯罪捜査局 (NCIS) の特別部隊、潜入課のメンバーを描いた作品です。
登場人物たちは本家であるNCISシーズン6で2話(FOXチャンネルで2009年4月28日と5月5日分)にかけて登場しています。
NCISとは
実在するアメリカ合衆国海軍省傘下の法執行機関。NCISはNaval Criminal Investigative Service の略称です。
法科学、コンピュータ捜査、ポリグラフ捜査などに熟練したさまざまな専門家が海軍と海兵隊内部で行われる汚職や犯罪の捜査(軍法違反)、証人保護、国境を越える麻薬犯罪、反テロリズム、テロ対策、大規模国際詐欺、コンピュータ犯罪の防諜活動などを行っています。
概要
LAチームに襲いかかる、史上最大の危機!?
物語はカレンの逮捕とヘティの辞職という衝撃の幕開けでスタートする。NCIS副局長グレンジャーが指揮を執る中、CIAの横やりでLAチームに存続の危機が!? 彼らはこの危機を乗り越えられるのか?
登場人物(レギュラー出演)
登場人物 | キャスト | 日本語吹替 |
---|---|---|
グリーシャ・G・カレンOSP(スペシャル・プロジェクトオフィス)特別捜査官現場対応チーム主任、現場対応チーム主任、潜入捜査のプロであり、架空、実在に関わらず様々な人物に成り済ますことを得意とする | クリス・オドネル | 森川智之 |
サム・ハンナOSP特別捜査官現場対応チーム上級捜査官、アフリカ系アメリカ人、『Hawaii Five-0』のマクギャレット少佐とはSEALs時代の同僚 | LL・クール・J | 大川透 |
ケンジー・ブライOSP特別捜査官現場対応チーム下級捜査官、チーム唯一の女性捜査官、潜入捜査が得意 | ダニエラ・ルーア | 木下紗華 |
マーティ・ディークスロス市警刑事 | エリック・クリスチャン・オルセン | 坪井智浩 |
ヘンリエッタ・ヘティ・ラングLA支部長、OSP管理部長、幅広い人脈を持っている、銃の扱いにも詳しい | リンダ・ハント | 一城みゆ希 |
トレーラー(予告動画)
エピソード一覧
放送日程は随時更新していきます。
話 | 放送日 | サブタイトル | 初放送日 |
---|---|---|---|
1(#73) | 3月7日(水) | 窮地(Endgame) | 2012年9月25日 |
2(#74) | 3月8日(木) | 除隊(Recruit) | 10月2日 |
3(#75) | 3月9日(金) | 秀才(The Fifth Man) | 10月9日 |
4(#76) | 3月12日(月) | 公約(Dead Body Politic) | 10月23日 |
5(#77) | 3月13日(火) | 伝言(Out of the Past) | 10月30日 |
6(#78) | 3月14日(水) | 伴侶(Rude Awakenings) | 11月13日 |
7(#79) | 3月15日(木) | 埋込(Skin Deep) | 11月20日 |
8(#80) | 3月16日(金) | 上司(Collateral) | 11月27日 |
9(#81) | 3月19日(月) | 金塊(The Gold Standard) | 12月11日 |
10(#82) | 3月20日(火) | 空母(Free Ride) | 12月18日 |
11(#83) | 3月22日(木) | 盗難(Drive) | 2013年1月8日 |
12(#84) | 3月23日(金) | 疑念(Paper Soldiers) | 1月15日 |
13(#85) | 3月26日(月) | 聖戦(The Chosen One) | 1月29日 |
14(#86) | 3月27日(火) | 特訓(Kill House) | 2月5日 |
15(#87) | 3月28日(水) | 歴史(History) | 2月19日 |
16(#88) | 3月29日(木) | 恩人(Lokhay) | 2月26日 |
17(#89) | 3月30日(金) | 布石(Wanted) | 3月5日 |
18(#90) | 4月2日(月) | 赤隊: 1(Red) | 3月19日 |
19(#91) | 4月3日(火) | 赤隊: 2(Red-2) | 3月26日 |
20(#92) | 4月4日(水) | 浄化(Purity) | 4月9日 |
21(#93) | 4月5日(木) | 再臨(Resurrection) | 4月23日 |
22(#94) | 4月6日(金) | 同類(Raven & The Swans) | 4月30日 |
23(#95) | 4月9日(月) | 宝飾(Parley) | 5月7日 |
24(#96) | 4月10日(火) | 復讐(Descent) | 5月14日 |
・放送日は、テレビ東京のランチドラマ(12:40~13:35)で放送した月日です。
・初放送日は、アメリカでの放送された年月日です。
あらすじ&ネタバレ
#1「窮地」
ハンターとレンコーを殺し、諜報員をイランに売ろうとしたジャンヴィエを、輸送中に殺してしまったカレンは、保釈され停職処分となる。CIAは諜報員“チェロキー”を守るため、アトリーがジャンヴィエに話した情報は間違いだという噂を流し、カレンに責任を負わせる作戦に出る。カレンの事件映像はネットに流出し、LAチームは解散の危機に…。
#2「除隊」
アフガニスタンでテロ組織に爆弾を作っていた男の隠れ家を米軍がドローンで攻撃するが、寸前に逃げられてしまう。爆撃後、テロリストたちと共にアメリカ人の遺体が見つかり、DNA鑑定から、海兵隊の諜報部隊にいた男性のものだと判明する。1年半も前に除隊になり、新しい生活を始めていた海兵が、なぜ突然アフガンで死亡したのか。チームが捜査を進めると、とある警備会社の存在が浮かび上がる。
#3「秀才」
ダイナーが爆破され4人の遺体が発見された。被害者同士は殺害当日まで面識がなかったが、全員が海軍情報局のツイッターをフォローしていた。のちに、彼らが海軍情報局が計画したテロリスト攻撃警戒システムのプロジェクトに参加していたことが判明し、最もIQが高いエリート集団“エコ1”という5人グループに分類されていた。最後のひとりの命を救うため、彼の行方を追うが…。
#4「公約」
高潔な政治家モニカ・テネズのもとで働く青年クレイ・エヴァハーストが、ひき逃げ事故に遭って死亡した。しかし、事故をとらえた監視カメラの映像から、事故ではなく殺人事件だということが判明する。ただの偶然か、政治犯の陰謀なのか。ケンジーがテネズの事務所に潜入捜査を開始する。暗殺者リストや、事務所に送られた脅迫メールを発見。そしてテネズも銃で狙われる。果たして犯人は誰なのか。その意図とは…。
#5「伝言」
自宅にいたサムに、8年前、共同作戦で一緒に仕事をした元CIA捜査官のターナーから助けを求める電話が入る。サムが彼のアパートへ行くと、ターナーは首をつって死んでいて、立派に毛を刈りそろえたプードルが現れる。捜査を進めると、サムへの電話は、身の危険を感じたターナーが、いざという時のためにサムにかかるように設定していた伝言だったことが分かる。CIAを辞めてからも続けていたターナーの調査が示すものは?
#6「伴侶」
ターナーの残したリストにより、核爆弾所持の可能性があるロシアの工作員9人が、8つの都市に潜伏してたことが分かった。NCISは各都市で工作員の居場所を突き止めるが、彼らはすでにシドロフによって拷問を受け、殺されていた。シドロフが核爆弾を闇市場で売る前に、どうにか食い止めなければならないが、時間がないためシドロフが信頼する人物を潜入させることに。そしてサムの秘密が明らかになる。
#7「埋込」
海軍の研究所で偵察システムの開発をしていたエンジニアが交通事故に遭い、救急車で病院に運ばれる途中、何者かに刺殺される。刺し傷のそばには手術痕があり、体内に何か小さなものが埋められていて、それを犯人が持ち去った可能性が浮上する。調査を進めると、エンジニアは最新鋭の超小型装置の開発に携わっていたことが分かる。彼はなぜそれを体内に埋めたのか、また誰が何のために取り出したのか?
#8「上司」
マリブにある高級ビーチハウスで、元CIAのヴィクター・ポターが殺害された。ポターは3年前に現役を引退し、その後はスパイ映画や戦争ゲームの監修役として大金を稼いでいた。ヘティの命令でNCISが捜査を開始するが、カレンはヘティの行動を不審に感じ、ネルに監視を依頼する。捜査を進めるうちに1人の容疑者を割り出すが、謎の女性によって殺されてしまう。そしてヘティとグレンジャーも姿を消す。
#9「金塊」
中国に支払う利息金としての金の延べ棒100本を積んだ装甲車が、白昼堂々と、人であふれかえる広場の前で強奪される。犯人たちはピエロや海賊の仮装をしたプロ集団だった。
現場に残っていた血痕をたどるとピエロの死体が見つかり、ピエロ恐怖症のサムはおののく。装甲車の警備員は頭を撃たれたが一命を取りとめる。
だがケンジーが病院へ会いに行くと彼はすっかり記憶を失くしていた。ピエロの衣装を頼りに捜査を進めるが…。
#10「空母」
クリスマスを目前に控え、ロス支局のメンバーも久しぶりの休暇を心待ちにしていた。そんな時、航空母艦で任務に就いていたNCIS捜査官が死亡したと連絡が入る。
カレンたち4人は海の上にいる空母へと飛び、潜入捜査を開始する。すると、ディークスが遺体発見現場で意外なものを発見した。
一方で隊員の奇行が目立ち始め、次々と薬物反応が検出される。優秀な人材がそろう空母で、一体何が起こったのか。
#11「盗難」
ディークスが公選弁護人だった時に弁護したことのある女性、ジェニーが、ある夜突然ディークスに電話で助けを求めてくる。ジェニーは、ロスで盗まれた高級SUVがアジアの国々に送られ、そこで爆弾テロや誘拐事件などに使われていると話すが、その直後に追っ手に捕まり事故を起こした様子で電話は突然切れる。ディークスがヘティと調べたところ、そのような事件は本当に起こっていて、機密事項として扱われていた。
#12「疑念」
ロサンゼルス郡検視局の前で私立探偵が殺害された。彼の依頼人はアフガニスタンで死亡した海兵隊員の妻。NCISが話を聞くと、彼女は海兵隊から聞いた夫の死因について疑念を抱いていた。
事実を確認するため検視局へと向かうと、組織ドナーとして遺体からヒト組織を採取されていた。しかし妻はドナーであることを否定し、海兵隊の真実を隠蔽していると主張。
事件の裏に隠された事実とは一体何なのか。
#13「聖戦」
騒音違反でバンを止めた警官が、助手席に乗っていた男に発砲されるが、倒れながらも運転手を撃ち殺す。その後、男はチェチェン系アメリカ人で、アルカイダやタリバンに通じるチェチェンのテロ組織、ハッカーニ・ネットワークの一員であることがわかる。
助手席の男は姿を消すが、彼が乗り捨てたバンが見つかる。空の荷台にうっすら残っていたのは爆弾の原料になる薬品。チェチェンのテログループが何かを計画しているのか?
#14「特訓」
モリナ・カルテルの拠点に乗り込んだ精鋭部隊が、迎撃に遭って全滅する。情報漏えいの可能性が浮上し、精鋭部隊と演習を行った民間軍人たちに容疑がかかる。カレンたち4人は潜入捜査のため、特殊部隊に扮して彼らの演習所で訓練を開始。実践と変わらぬ緊迫感と、巧妙な演習に戸惑う4人。すると二度目の演習中に、民間軍人の一人が死亡。殺害の証拠を探すため、ネルが現場で監視カメラを調べるが、連絡が途絶えてしまう。
#15「歴史」
国立森林公園で、テレビの撮影隊の前に腹を刺された男が現れ、その場で死亡する。男は70年代に公共機関を次々と爆破させたテロ集団「GBP」の創立メンバーだった。同じ頃、GBPの活動再開の声明がインターネットにアップされる。今も生存する唯一の元メンバーは銀行強盗で2人を殺した罪で服役中だと分かる。カレンとサムは元メンバーに会いに行き、ケンジーとディークスは男が死んだ撮影現場を見に行くが…。
#16「恩人」
サムの命の恩人ユセフの甥アミールが誘拐される。ユセフから連絡があったサムは、即座に捜査を始めようとするが、ヘティとグレンジャーは管轄違いを指摘し、勤務時間やNCISの情報網を使うことを非難する。どうしても友人を助けたいサムは、休暇を取って個人的に捜査を始めようと決意。しかし一転、アミールを誘拐したのはタリバンと関係のあるテロリストであることが発覚する。そして彼らの真の標的はサムだったことが判明する。
#17「布石」
核兵器を盗んで行方をくらましているシドロフ。そのライバル、キルキンが雇っている殺し屋ヴァルラモフがベニスの公園でアイスピックで刺殺され、中指が切り取られた。ロシアの犯罪情報通、アルカディによれば、犯人はシドロフの用心棒グレシュノフ。彼の存在はシドロフの入国を意味し、それはすなわち、クインに呼び出しがかかるということでサムたちは緊張する。シドロフとキルキンの対決は? 核兵器は取り返せるのか?
#18「赤隊: 1」
ロスで武器商人と思われる男が、後頭部を撃たれて死亡。その後、アイダホ州にいた海兵隊員も同じ凶器で同様に後頭部を撃たれて殺された。カレンとサムは雪が降るアイダホ州に飛び、レッドチームと合同捜査を開始する。カレンたちとレッドチームは、海兵隊員の消えた携帯電話を発見。しかし帰り道に謎のトラックの襲撃に遭い、チームの一人が負傷してしまう。そして代わりにロイがチームに参加するが…。
#19「赤隊: 2」
生き残ったテロリストのアリが自白し、白人のスピアーズは自分の信念に基づいたイスラム教の原理主義者だということが分かる。聖戦士であるスピアーズが契約で動く殺し屋だった可能性に違和感を覚えるグレンジャーとヘティ。一方、アリの自白により、スピアーズをメキシコへ逃がそうとしている密輸業者がエルセントロに住むラミレスという男だと分かり、到着したばかりのレッドチームが男の家を見に行くが、彼の手下に発砲される。
#20「浄化」
生き残ったテロリストのアリが自白し、白人のスピアーズは自分の信念に基づいたイスラム教の原理主義者だということが分かる。聖戦士であるスピアーズが契約で動く殺し屋だった可能性に違和感を覚えるグレンジャーとヘティ。一方、アリの自白により、スピアーズをメキシコへ逃がそうとしている密輸業者がエルセントロに住むラミレスという男だと分かり、到着したばかりのレッドチームが男の家を見に行くが、彼の手下に発砲される。
#21「再臨」
メキシコティファナのカルテルのボス、バルボーサが地元警察との銃撃戦で死亡するが、安置所で遺体が盗まれてしまう。海軍が銃撃戦を支援していたことからLAチームにお呼びがかかり、バルボーサを10年も追いかけている麻薬取締局の捜査官の協力と共に捜査が始まる。一方、ケンジーとディークスはバルボーサに関する情報を持っているという人物に会うためティファナに向かうが、現地の担当警官と共に銃撃に遭ってしまう。
#22「同類」
駐車場で謎の女性が数人の男に襲われ、その後行方不明になった。海軍とかかわりのない事件の捜査を命じられ、カレンはヘティが何かを隠していることに気づく。ボートハウスに行くと、ヘティとその女性が親しげに話をしていた。実は彼女はNCISの諜報員で、他国の核開発を支援している男の周辺に潜入捜査をしていたという。ヘティと彼女の関係が気になるカレンは、彼女の経歴を調べ、驚くべき事実を知る。
#23「宝飾」
ロサンゼルスの街角で女性が何者かに銃撃されるが、1台の車が駆けつけ女性を助ける。ヘティを始め、ケンジーたちも驚くことに、車を運転していたのはディークスだった。グレンジャーの命を受け、元国際的武器商人のクラブ経営者を調べるため、ディークスが潜入していたことが判明する。銃撃された女性はクラブの接待係で、ディークスに頼まれてウォールトの事務所を探っていたのだが、そこであるものを盗み、追われたのだった。
#24「復讐」
メキシコの砂漠で核爆弾が爆発した。NCISはシドロフが所有する核爆弾の1つだと知る。残り2つの爆弾を無事に回収するため、マルセル・ジャンヴィエに協力を要請し、偽の仲介役を演じさせることにする。サムとミシェルは再びシドロフの周辺に潜入捜査を開始。作戦は順調に進んでいるかのように見えた時、サムの通信システムが途切れ、助けに行ったディークスとも連絡がつかなくなってしまう。
参考サイト:・http://www.tv-tokyo.co.jp/ncis_la4/
・https://ja.wikipedia.org/wiki/NCIS:LA_〜極秘潜入捜査班のエピソード一覧
・https://ja.wikipedia.org/wiki/NCIS:LA_〜極秘潜入捜査班
動画配信の紹介
| |
次回の放送作品
2018年4月11日(水)から全13話が放送!!
「私はラブ・リーガル1」
Leave a comment