映画『キングコング: 髑髏島の巨神（Kong: Skull Island）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『キングコング: 髑髏島の巨神』(映画 2017年)トム・ヒドルストン主演

『キングコング: 髑髏島の巨神』について

この島で、人類は最弱。　謎多き島“髑髏島”に生息する巨大怪物・キングコングそして凶暴にしてデカすぎる怪獣たち！！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

太平洋戦争末期。米兵のハンク( ジョン・C・ライリー)と日本の兵士・グンペイ（MIYAVI）が南太平洋のある島に不時着した。　決死の一騎打ちに挑んだ２人だったが、彼らの前に巨大生物が現れる!

約30年後、ベトナム戦争からの撤退が決まったアメリカ。未知の生物を調査するための組織モナークに所属するウィリアム・ビル・ランダ（ジョン・グッドマン）と地質学者のヒューストン・ブルックス（コリー・ホーキンズ）は、衛星写真に写った謎の島“髑髏島”の本格調査を計画していた。

その島には太古の時代の巨大生命体が生き続けていると確信するランダ。彼らから資金の要請を受けた上院議員は、資源調査の名目で調査隊の出動を許可する。

調査隊を島に送り届けることになったのは、ベトナムで多くの仲間を失いながら勝利を得られず悶々としているパッカード大佐（サミュエル・L・ジャクソン）と彼の部下たち。

一方ランダは、元イギリス陸軍の大尉だったジェームズ・コンラッド（トム・ヒドルストン）に現地での道案内を依頼していた。

そして戦場カメラマンで調査隊の動きに裏があることを敏感に察知したメイソン・ウィーバー（ブリー・ラーソン）も加わり、一行は髑髏島に向かうことになる。

島を取り巻く巨大ストームを突破し、南から島に上陸することになった一行。地質調査のために上陸時に爆薬を投下するという計画に、ジェームズは違和感を抱く。しかし計画は決行。島のあちこちに炎が上がる中、彼らの前にヤツが現れる!!

注目と見どころ＆エピソード

・ キングコングの映画としては通算8作目
・レジェンダリー製作の怪獣映画を同一世界観のクロスオーバー作品として扱うモンスターバースシリーズとしては第2作目の映画。前作は「GODZILLA ゴジラ」、次作は「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019年5月31日公開予定)、いずれも同じ世界観の物語を共有しており、設定にも関連がある。
・来年(2020年)には、第4弾として『ゴジラ vs. コング（原題） / Godzilla vs. Kong』（邦題未定）に全米公開予定

主な登場人物

スタッフ