「時効警察」第2話『偶然も極まれば必然になる…』あらすじ&ネタバレ 藤山しおり,田中要次ゲスト出演
時効警察 第2話「偶然も極まれば必然になると言っても過言ではないのだ!」の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめ。ゲスト出演は池脇千鶴,塩山みさこ,田中要次,佐藤蛾次郎 他。キャストはオダギリジョー,麻生久美子,豊原功補,ふせえり,江口のりこ,緋田康人,光石研,岩松了 他。
「時効警察」の第2話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。
時効警察 第2話について
五輪女王選考殺人!!妹と監督の秘密 15年前に起きた心中事件に興味を持った時効管理課・霧山は、さっそく“勝手に”捜査に乗り出し…
作品データ
エピソード | S1#2 |
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サブタイトル | 偶然も極まれば必然になると言っても過言ではないのだ! 五輪女王選考殺人!!妹と監督の秘密 |
時効になった事件 | 上総武市における水泳オリンピック選手とコーチの不倫の末の無理心中事件 平成3年1月15日発生 |
ゲスト出演 | 東ちづる,高田聖子,笹野高史 他 |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
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2006年1月20日(金) 23:00~00:10 | テレビ朝日・金曜ナイトドラマ | 12.1% |
2019年9月24日(火) 01:59~03:00 | テレ朝・時効警察復活記念 傑作セレクション | - |
あらすじ
ある日、三日月しずか(麻生久美子)と熊本課長(岩松了)がラブホテルから出てくる現場を連写した写真を、蜂須賀(緋田康人)が持ってきた。不倫発覚か!? と盛り上がる時効管理課の面々。
そんな中、霧山修一朗(オダギリジョー)は、オリンピック代表候補だった水泳選手・藤山一子(塩山みさこ)とコーチ・小原安雄(田中要次)の心中事件に興味を持つ。
ふたりの遺体は別々の場所で発見されたが、以前から不倫関係が噂されていたため、“小原が一子を殺害した後に自殺した”として捜査は進められた。しかし物的証拠がないまま、事件は時効を迎えたのである。
霧山はまたしても三日月を引き連れ、当時オリンピック代表の座を一子と争っていた妹・藤山しおり(池脇千鶴)を訪ねる。
小原からの最後の電話を取ったのがしおりだったからだ。しかし、霧山には引っかかる点が他にもあった…。
大まかな見どころ
・霧山が引っかかる点とは何か?
・犯人は誰だったのか?
登場人物(ゲスト出演者)
登場人物 | キャスト |
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藤山しおり 元水泳選手、藤山一子の妹 水泳選手だったが、現在は引退して水泳のコーチをしている。会話中に「はい」と頷く癖があり、霧山からは「うそや隠し事の現われ」と推理された。 |
池脇千鶴 小学生時代:宮澤あかり |
藤山一子 元水泳選手。15年前はオリンピック代表候補だった。15年前、何者かによって橋から突き落とされ、死亡。コーチの小原とは不倫関係の噂があった。 | 塩山みさこ |
小原(こはら)安雄 元水泳コーチ。一子としおりのコーチだった。15年前にガス爆発により死亡。一子とは不倫の噂があった。 | 田中要次 |
山村荘八一子と小原の事件を担当していた刑事。イチイチ動きが大袈裟でギャグが古い。「小原が一子を突き落とした後、ガス自殺をした」と推理したが、矛盾点が多い。三日月がお気に入りのようで、セクハラまがいの発言をしていた。名前は山岡荘八のもじり。 | 佐藤蛾次郎 |
藤山光二郎しおり・一子姉妹の父。小原の人間性を信頼しており、犯行を疑問視している。 | 岡本信人 |
小原和恵小原の妻。ある理由から夫の浮気を信じていなかった。霧山の「えー」に異様に反応していた。 | 片桐はいり |
優勝じじい遺体の第一発見者。「何かの優勝カップで川の水を汲む」のが日課のホームレス。 | 成瀬労 |
味見和三郎「味見電器店」の元店主。15年前、一子と同日に病死している。 | いか八朗 |
味見啓之助「味見電器店」の現店主(和三郎の息子)。自分が独身であることを異常に強調してくる。電話の応対から、行きつけの水商売のお店ではホステスから「ミウミウちゃん」と呼ばれている。 | 村松利史 |
ネタバレ
犯人は妹・藤山しおり(池脇千鶴)であった。
登場人物(レギュラー出演者)
登場人物 | キャスト |
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霧山修一朗(きりやま しゅういちろう) 30歳、総武警察署時効管理課で捜査資料の管理を担当する警察官(巡査部長) | オダギリジョー |
三日月しずか(みかづき しずか) 28歳、交通課の警察官(巡査部長) | 麻生久美子 |
十文字疾風(じゅうもんじ はやて) 33歳、刑事課の刑事、霧山と同期 | 豊原功補 |
又来(またらい) 38歳、時効管理課の警察官(警部補) | ふせえり |
サネイエ 24歳、時効管理課の警察官(巡査) | 江口のりこ |
蜂須賀(はちすか) 38歳、刑事課の刑事、十文字の上司 | 緋田康人 |
諸沢(もろさわ) 41歳、鑑識課の鑑識官、霧山の時効事件捜査の証拠を有料で鑑定してくれる | 光石研 |
熊本(くまもと) 49歳、時効管理課の課長(警部) | 岩松了 |
下北沢(しもきたざわ) 交通課の婦人警察官 | 大友みなみ |
吉祥寺(きちじょうじ) 交通課の婦人警察官、下北沢とは親友 | 星野奈津子 |
神泉(しんせん) 交通課の警察官、下北沢と吉祥寺と合わせて「交通課3バカトリオ」と言われている | 永田良輔 |
署長 総武警察署署長、怒ると頭から湯気が出る | 五王四郎 |
スタッフ
脚本 | 三木聡 |
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監督 | 三木聡 |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/時効警察/
・https://ja.wikipedia.org/wiki/時効警察の登場人物/
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