『遺留捜査3』第4話「ふたつの茶杯」あらすじ&ネタバレ 黄川田将也,北見敏之ゲスト出演
ドラマ遺留捜査3 第4話「ふたつの茶杯」あらすじ,ネタバレ,見逃し,放送データまとめ。ゲスト出演は黄川田将也,北見敏之,荒井萌,森脇英理子,少路勇介,山中敦史,有福正志,御船健 他。キャストは上川隆也,斉藤由貴,八嶋智人,岡田義徳,正名僕蔵,眞島秀和,波岡一喜,甲本雅裕,西村雅彦,三宅裕司,小木茂光 他。
「遺留捜査3」の第4話「ふたつの茶杯」の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。
第4話「ふたつの茶杯」
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
---|---|---|
2013年5月8日(木) 21:00 ~ 21:54 | テレビ朝日 | 10.4% |
2017年7月4日(火) 15:00 ~ 15:55 | テレビ朝日・再放送 | - |
あらすじ
ある日の深夜。カリスマ数学教師・安西俊明(北見敏之)が勤務先である名門・青葉女子高等学校の講師室において、鋭利な刃物で切りつけられて絶命。
そばには凶器と思われるカッターナイフが落ちており、財布からは現金が抜き取られていた。しかも不可解なことに、灰皿には紙を燃やしたような灰が残っており、被害者の手にも微量の灰が付着していたのだ。
現場を検証した糸村聡(上川隆也)は、部屋の一角に目を留める。そこには、被害者の持ち物である中国茶用の茶碗が2つ置いてあった。
だが、室内にコーヒーはあったものの、中国茶の茶葉は見当たらない。コーヒー党と思われる被害者が、なぜ中国茶用の茶碗など持っていたのか!?
理由が気になって仕方がない糸村は、フリースクールの教師をしている被害者の息子・安西和也(黄川田将也)に茶碗を見せることにした。
だが、和也は見覚えがないという。なんでも大学受験に失敗して以来、エリート育成のみに価値を見出す俊明に切り捨てられ、絶縁状態だったそうだ。
一方、入校者名簿に目を通した森田宗介(西村雅彦)は、生徒の保護者・大橋良一(山中敦史)と教科書の販売業者・久保栄司(少路勇介)が最近、何度も俊明を訪問していた事実を掴む。
時を同じくして、俊明が良一の娘・大橋香菜(荒井萌)と頻繁に携帯電話で連絡を取っていたことも判明する。良一が“あること”で俊明と揉めていたことも明らかになる。しかも、香菜は事件当日から謎の失踪を遂げていた。
月島中央署の面々が香菜を重要参考人として捜索する中、糸村は相変わらず茶碗に固執。東奔西走の末、雨宮玲子(森脇英理子)が経営する店で購入した品であることを突き止める。
しかも、その店を訪れた糸村は、意外な人物と鉢合わせになる。さらに、改めて事件現場を検証した糸村は思わぬ場所から、捜査の方向性を決定づける重要な証拠を見つける。
大まかな見どころ
・犯人は誰?
・良一と俊明が揉めていたあることとは?
・捜査の方向性を決定づける重要な証拠とは?
登場人物(ゲスト出演者)
登場人物 | キャスト |
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安西和也 フリースクール教師 | 黄川田将也 |
安西俊明 青葉女子高等学校のカリスマ数学教師、被害者 | 北見敏之 |
大橋香菜 青葉女子高等学校生徒 | 荒井萌 |
雨宮怜子 千年茶館オーナー | 森脇英理子 |
久保栄司 帝国出版教育出版部契約社員 | 少路勇介 |
大橋良一 香菜の父 | 山中敦史 |
木下政治 青葉女子高等学校校長 | 有福正志 |
吉岡 財務官僚 | 御船健 |
登場人物(レギュラー出演者)
登場人物 | キャスト |
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糸村聡 47歳、月島中央署刑事課所属、空気を読まないマイペースな性格 | 上川隆也 |
水沢響子 47歳、月島中央署刑事課課長 | 斉藤由貴 |
佐久間裕司 41歳、月島中央署刑事課所属 | 八嶋智人 |
二宮 功一 31歳、月島中央署刑事課所属 | 岡田義徳 |
仙堂卓巳 39歳、月島中央署刑事課所属、事なかれ主義で、月島中央署署長・東孝彦の腰ぎんちゃく | 正名僕蔵 |
遠山修介 36歳、月島中央署刑事課所属の鑑識係 | 眞島秀和 |
横山恵一 32歳、月島中央署刑事課所属。かつて警視庁捜査一課科学捜査係で糸村の部下 | 波岡一喜 |
村木繁 47歳、科学捜査研究所係官 | 甲本雅裕 |
森田宗介 50歳、警視庁捜査一課の警部補。月島中央署に派遣、糸村の捜査方法に強烈な嫌悪感を示す | 西村雅彦 |
東孝彦 59歳、定年間近の月島中央署署長、平和ボケ、趣味は社交ダンス | 三宅裕司 |
金子丈弥 管理官(警視) | 小木茂光 |
スタッフ
脚本 | 大石哲也 |
監督 | 七高剛 |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/遺留捜査
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