『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』あらすじ&ネタバレ 志田未来がバディ! 小雪ゲスト出演
ドラマ『警部補・碓氷弘一2 マインド』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。テレビ朝日・日曜プライム・ドラマスペシャルで2014年11月25日(日)に放送。ゲスト出演は小雪,中村ゆり,北村有起哉,石丸謙二郎,中村元気,伊能佑之介 他。キャストはユースケ・サンタマリア,志田未来,相武紗季,滝藤賢一,三浦貴大,畑芽育,紺野まひる,佐野史郎 他。
ドラマ『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。
テレビ朝日・日曜プライム・ドラマスペシャルで2014年11月25日(日)に放送。「警部補・碓氷弘一」について
警察小説の第一人者・今野敏の人気シリーズ「警視庁捜査一課・碓氷弘一」、待望のドラマ化!
日本一不運な刑事・碓氷がミステリアスな難事件の謎に迫る!
主な登場人物
登場人物 | キャスト |
---|---|
碓氷弘一(うすい・こういち)警視庁総務部装備課主任。かつては捜査一課に所属、仕事に没頭するあまり妻と娘に愛想を尽かされ別居。 | ユースケ・サンタマリア |
篠宮梓(ふじもり・さえ)第2作の碓氷の相棒、科学警察研究所の研究員、紗英の後輩、捜査一課第5係に合流 | 志田未来 |
藤森紗英(ふじもり・さえ)第1作の碓氷の相棒、科学警察研究所(科警研)研究員、犯罪心理学を学んだプロファイリングの専門家 | 相武紗季 |
高木隆一(たかぎ・りゅういち)警視庁捜査一課5係・刑事、碓氷と同期。捜査一課から装備課へ異動した碓氷を日和ったと非難する | 滝藤賢一 |
梨田洋太郎(なしだ・ようたろう)警視庁捜査一課5係・刑事。碓氷の後輩。愛称・洋梨。自らのポジションをわきまえ、高木ら先輩刑事に従順に従う若手 | 三浦貴大 |
碓氷春菜(うすい・はるな)碓氷の一人娘。母親の影響からか、家庭を顧みなかった碓氷を良く思っていない、父親に対してそっけない態度をとる | 畑芽育 |
碓氷喜子(うすい・よしこ)碓氷の妻。碓氷に愛想を尽かし、娘の春菜を連れて家を出てしまう | 紺野まひる |
鈴木滋(すずき・しげる)警視庁捜査一課5係・係長。碓氷のかつての直属の上司、碓氷の刑事としての能力を理解している | 佐野史郎 |
『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』について
同日同時刻に二件の自殺、二件の殺人など七件の事件が発生!単なる偶然か?それとも七件をつなぐ“何か”があるのか?
作品データ
タイトル | 警部補・碓氷弘一 ~マインド~ |
---|---|
シリーズ | 2 |
サブタイトル | マインド |
放送時間 | (125分) |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
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2014年11月25日(日) 21:00~23:05 | テレビ朝日・日曜プライム・ドラマスペシャル | ***% |
予告動画(トレーラー)
あらすじ
妻の喜子(紺野まひる)と寄りを戻し、娘の春菜(畑芽育)と家族3人の暮らしを取り戻した刑事・碓氷弘一(ユースケ・サンタマリア)であった。
妻の理解を得て捜査一課第5係に正式に復帰、夜は早く帰って春菜の好きなオムライスを作る、などと軽々しく約束するが、その矢先に係長・鈴木(佐野史郎)から召集の電話が入いる。
都内で不動産会社の管理職の男が刺殺され、そして別の場所では高校の教員が金属バットで撲殺された。さらに巡査と中学生が自殺していたが、これら二件の殺人事件と二件の自殺がほぼ同時刻に発生していることがわかった。
殺人二件、自殺二件、4人の人間がほぼ同時刻に死んだことに不審を抱いた捜査一課長の田端(石丸謙二郎)は、4つの事案に共通点がないか第5係に捜査を命じる。
2人の自殺者に不審な点はないものの、碓氷はともに遺書を残していないことに引っかかる。自殺者は必ず遺書を残すわけではないが、共通点であることは確かだ。
不動産会社管理職刺殺事件の容疑者・佐原(中村元気)の自宅アパートから血のついた衣類と包丁が見つかった。
これで佐原の起訴はほぼ確実となったが、その行動には不審な点もある。碓氷は高木刑事(滝藤賢一)と共に佐原を取り調べるが、佐原はパワハラを受け退職に追い込まれるなど管理職殺害の動機は認めたものの、自らの手で殺害した記憶が抜け落ちているという。自宅で知らぬ間に寝てしまい、起きた時には血まみれの服を着ていたというのだが…。
科警研で心理捜査を担当している篠宮梓(志田未来)が、突然第5係にやってきた。驚いた碓氷が、同じ科警研で以前共に連続通り魔事件を捜査した藤森紗英(相武紗季)に連絡すると、先の四件の事件と同時刻に三件の性犯罪事件が発生しており、3人の被疑者が佐原と同様に犯行時の記憶が曖昧だと供述しているのだという。
梓から事件の説明を聞いた碓氷は、ほぼ同時刻に発生している七件の事件が偶然とは思えず、何か裏があることを確信。鈴木係長や高木は、ズケズケと自らの意見を主張するなど扱いにくいタイプの梓を碓氷に押し付けてしまう。
碓氷と共に佐原や教員を撲殺した白井(伊能佑之介)を聴取した梓は、彼らの犯行時の記憶が曖昧だという証言は嘘ではないと断言。そして碓氷と梓は自殺者のパソコンの解析などから、事件に関わりのある7人全員が「ラメール・メンタルクリニック」という心療内科に通っていたことを突き止める。
碓氷と梓はクリニックを訪ね、院長の水沢瞳(小雪)から事情を聞く。事件に関係する7人全員が自らのクライエントであったことを認める瞳に、梓は「心理的にクライエントをコントロールすることも可能なのでは」と切り込んでいく。
自分には人の心を操れる力はない、催眠術をかけても意思に反して殺人や自殺をさせることはできない…。瞳は自らの関与を真っ向否定すると、碓氷らを追い返す。
しかし、紗英から「ラメール・メンタルクリニック」のクライエントが過去に数々の事件を引き起こしていたという情報がもたらされた。
クリニックが、院長の瞳が、犯罪者を作り出しているのか? だとしたらその目的とは? どのように立件するのか? 碓氷と梓はミステリアスな事件の闇へと足を踏み入れていく…。
注目と見どころ
・犯人は誰?
・院長・水沢瞳は聖母か?死神か?
登場人物(ゲスト出演)
登場人物 | キャスト |
---|---|
水沢瞳 心療内科「ラメール・メンタルクリニック」院長 | 小雪 |
水沢奈緒子 心療内科「ラメール・メンタルクリニック」受付、瞳の妹 | 中村ゆり |
津本常典 シンガポール在住のIT系企業の社長、瞳の恋人 | 北村有起哉 |
田端 警視庁捜査一課長 | 石丸謙二郎 |
佐原 不動産会社管理職刺殺事件の容疑者 | 中村元気 |
白井 佐原や教員を撲殺した男 | 伊能佑之介 |
スタッフ
原作 | 今野敏「マインド」(中央公論新社刊) |
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脚本 | 香坂隆史 |
監督 | 波多野貴文 |
ゼネラルプロデューサー | 黒田徹也(テレビ朝日) |
プロデューサー | 大江達樹(テレビ朝日),太田雅晴(5年D組),里内英司(5年D組) |
制作協力 | 5年D組 |
製作著作 | テレビ朝日 |
参考サイト:・https://www.tv-asahi.co.jp/usuikoichi02/#/
・https://ja.wikipedia.org/wiki/警部補・碓氷弘一
書籍紹介
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