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『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官15』あらすじ&ネタバレ 福田沙紀,いしのようこゲスト出演

ドラマ『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官15』のあらすじ、ネタバレ、作品データまとめ。テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2015年4月4日放送。ゲスト出演は,福田沙紀,中村美乃莉,いしのようこ,芦川よしみ,村杉蝉之介,水沢アキ,渋谷哲平,梅宮万紗子,ベンガル,伊武雅刀 他。キャストは沢口靖子,筧利夫,山村紅葉,金子昇,大塚千弘,長谷川朝晴,山口竜央 他。

作品の評価:

<ドラマ『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官18』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官18』福田沙紀,いしのようこゲスト出演

西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官18(2017年8月 日曜ワイド)

テレビ朝日・日曜ワイドで2017年8月13日(日)に放送されます。初回放送は2015年4月4日のテレビ朝日・土曜ワイド劇場です。

「西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官」について

土曜ワイド劇場で2000年から放送している刑事ドラマシリーズ。主演は科捜研の女のイメージが抜けない沢口靖子さん。

架空の捜査部署である「警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所刑事課」に所属する鉄道捜査官・花村乃里子(沢口靖子)たち刑事の活動を描いた作品。

・第1作、第2作は「鉄道おんな捜査官 花村乃里子」のタイトルで放送。
・第1作、第3作以外の原作は西村京太郎「十津川警部シリーズ」であるが、捜査員はすべて「鉄道捜査隊」に置き換えられている。
・西村京太郎が原作でない作品(第1作、第3作)はタイトルに「西村京太郎サスペンス」を冠していない。

登場人物(レギュラー出演)

登場人物 キャスト
花村乃里子
警視庁鉄道捜査隊の鉄道捜査官、階級は警部補。分駐所で主任を務める刑事。
沢口靖子
野川一郎 警視庁捜査一課 から警視庁鉄道捜査隊へ移籍、東京駅分駐所刑事課課長。柔道4段、逮捕術3段、射撃1級を持つ。(第12作~) 筧利夫
立花広太郎 鉄道捜査官。美人相手になるとフットワークが軽く、事件に関わる女性とデート、いい雰囲気になることが多い。(第9作~) 金子昇
内海早苗 鉄道捜査官の巡査。乃里子と行動を共にすることが多い。(第13作~) 大塚千弘
望月春樹 鉄道捜査官、階級は巡査。 長谷川朝晴
(第5作~)
手塚真理絵 小料理屋「てまり」の女将。(第8作~) 山村紅葉
大沢次郎 小料理屋「てまり」の板前さん。(第9作~) 山口竜央

『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官18』について

作品データ

タイトル 西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官18
シリーズ 18
サブタイトル 三陸鉄道・北リアス線、1日乗車券に隠された逆転ダイヤトリック
放送時間 (126分)
出演 沢口靖子,筧利夫,福田沙紀,伊武雅刀,いしのようこ,村杉蝉之介,芦川よしみ,渋谷哲平,ベンガル,山村紅葉 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2015年4月04日(土) 21:00~23:06 テレビ朝日・土曜ワイド劇場 12.6%
2016年6月18日 12:00~14:00 テレ朝・再放送
2017年8月13日(日) 10:00~11:50 テレビ朝日・日曜ワイド

あらすじ

鉄道捜査官の花村乃里子(沢口靖子)は、東京駅構内で置き引き犯を現行犯逮捕する。

だがその直後、現場近くを通りがかった画廊オーナーの山井久美(芦川よしみ)が、絵画を入れたバッグを黒いニット帽の男に奪われる事件が発生する。

「捕まえて!」と叫びながら、久美はニット帽の男を追う。その声に気付いた乃里子が、2人の後を追いかけて角を曲がると、そこには胸を刺された久美が倒れていた。

現場に偶然居合わせた女性・楠木亜理紗(福田沙紀)によると、ニット帽の男が久美を刺して逃げていったという。駅構内を逃走するニット帽の男を、乃里子たちは追跡の末にようやく追い詰め、逮捕しようとする。

だが次の瞬間、男の持っていた絵画入りバッグが突然、炎上した。その混乱の隙を突いて、男は姿を眩ましてしまう。

刺◎された山井久美は、岩手県宮古市の画廊経営者で、『北リアスの天使』という絵画を売るために上京していた。画廊スタッフによると、その絵は日本有数の洋画家・篠崎源一郎(伊武雅刀)が20年前に描いた代表作で、久美は事件当日の朝に「5000万円で売却する」と言って、絵を運び出したという。

事件前から久美は『北リアスの天使』の作者である篠崎と頻繁に連絡を取っていて、東京駅で◎害される直前にも、携帯から篠崎の自宅に電話をかけていたことがわかった。しかし篠崎は、妻の昌子(いしのようこ)と三陸海岸へスケッチ旅行に出かけていたため、自宅を留守にしていた。

その日の夜、一人で帰京した篠崎から乃里子たちは事情を聞く。すると篠崎は「久美が◎害された時刻には、三陸海岸の浄土ヶ浜で絵を描いていた」と主張し、事件への関与を否定する。

乃里子たちが捜査を進めていくと、事件のひと月前に『北リアスの天使』のモデルの娘と名乗る若い女性が、久美の画廊を訪ねてきていたことがわかる。その女性の特徴は、久美の◎害現場に居合わせた、楠木亜理紗と酷似していた。

亜理紗は久美と同じ宮古市在住で、地元の観光ガイドとして働いていた。事件について何か知っているとにらんだ乃里子は、亜理紗を訪ねて三陸海岸へと向かう。するとそこで意外な人物が、乃里子の到着を待っていた。

注目と見どころ

・意外な人物とは誰?
・犯人は誰?

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
山井久美 被害者、山井画廊 オーナー 芦川よしみ
篠崎源一郎 洋画家、洋画「北リアスの天使」作者 伊武雅刀
篠崎昌子 源一郎の後妻 いしのようこ
楠木亜理紗 三陸海岸観光ガイド
浄土ヶ浜パークホテルに居住、旧姓「佐伯」
福田沙紀
幼少期:中村美乃莉
宮園正行 宮園法律事務所の弁護士、篠崎の顧問弁護士 村杉蝉之介
中沢啓一 自称私立探偵、恐喝の前科者 渋谷哲平
楠木和美 亜理紗の叔母、浄土ヶ浜パークホテルの女将 水沢アキ
佐伯千加子 亜理紗の母、洋画「北リアスの天使」のモデル
20年前 崖から転落死
梅宮万紗子
多田 警視庁捜査一課の刑事、野川一郎の元部下 ベンガル
多田刑事の部下 寺本一樹
山井画廊 従業員 佐藤もみじ
篠崎家の家政婦 和泉ちぬ
刑事 日野出清
刑事 稲輪吉泰
駅員 ミョンジュ
不審な男 福井晋
岩手県警察 刑事 小笠原利弥
ジョギングの女性 うえのやまさおり
ニュースキャスター 安永亜季

スタッフ

原作 西村京太郎「北リアス線の天使」
プロデューサー 関拓也(テレビ朝日),藤田恵里香(ViVIA)
脚本 坂田義和
監督 村川透
制作 テレビ朝日,ViViA


書籍紹介

上野駅13番線ホーム 十津川警部シリーズ (文春文庫)
上野駅13番線ホーム 十津川警部シリーズ (文春文庫)


作品の評価:


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