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科捜研の女19第34話(最終回)「20年目の榊マリコ」あらすじ&ネタバレ 小野武彦,田中要次,河井青葉ゲスト出演

第34話(最終回)「20年目の榊マリコ/マリコ最後の鑑定!再開の父と最新科学で暴く20年前の密室殺人…シリーズ最大の謎が明らかに!!」の見どころ、ネタバレ、見逃し配信、視聴率、放送データまとめ。出演者:ゲスト出演は小野武彦,田中要次,河井青葉,東根作寿英,宮地真緒,比留間由哲,六角慎司,岡嶋秀昭,谷口高史,まつむら眞弓,平野潤也,山口竜央,多賀勝一 他。

作品の評価:

マリコ最後の鑑定!

科捜研の女19第31話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。テレビ朝日開局60周年記念として1年間放送となる。

科捜研の女19第34話(最終回)「20年目の榊マリコ」あらすじ&ネタバレ 小野武彦,田中要次,河井青葉ゲスト出演

科捜研の女19第34話(最終回)「20年目の榊マリコ」

科捜研の女19第34話(最終回)

作品データ

エピソード S19#34
サブタイトル 20年目の榊マリコ/
マリコ最後の鑑定!再開の父と最新科学で暴く20年前の密室殺人…シリーズ最大の謎が明らかに!!
キャッチ シリーズ20周年、ここに完結! 20年前の未解決事件の容疑者が逮捕された。法廷を舞台に、マリコらの再鑑定により事件は二転三転するが…!?シリーズ最大の謎が今明らかに!
概要 20年前に起きた殺人事件の容疑者・芳賀悦郎(田中要次)が逮捕された。だが、本人が犯行を否認したため、科捜研が再鑑定を行うことに。事件は、写真家の狩野篤文(比留間由哲)の別荘で発生。
ゲスト出演 小野武彦,田中要次,河井青葉,東根作寿英,宮地真緒,比留間由哲,六角慎司,岡嶋秀昭,谷口高史,まつむら眞弓,平野潤也,山口竜央,多賀勝一 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2020年3月19(木) 20:00~21:48 テレビ朝日・木曜ミステリー 12.5%

トレーラー(予告動画)

https://www.youtube.com/embed/WcjdlgflOxs

ストーリー(概要)

殺人事件で指名手配をかけられ、長らく逃亡していた芳賀悦郎(田中要次)が逮捕された。

本人は犯行を否認し、弁護士も鑑定の証拠能力に疑問を唱え、再鑑定が行われることに。科警研は、榊マリコ(沢口靖子)に白羽の矢を立て、その依頼に訪れたのは、彼女の父で元科捜研所長の榊伊知郎(小野武彦)だった!

科捜研メンバーたちはさっそく事件現場へ赴き、当時、兵庫県警が行った捜査について検証を行う。

『加美鳴沢写真家殺人事件』は20年前、京都と兵庫の府県境にある別荘地で発生。写真家の狩野篤文(比留間由哲)が自身の別荘『雷冥荘』で射殺され、凶器の猟銃からは友人で小説家の芳賀の指紋が検出された。

事件当時、雷冥荘には2人以外にも狩野の友人、妻、モデル、アシスタントの計6人が集っていた。管理人の証言によると、他には雑貨店の店員が軽トラックで食材を届けに訪れただけで、別荘地のゲートが閉ざされた夕方以降、人の出入りはなかった。

夕食を兼ねたパーティーで狩野は、芳賀と激しく言い合いをした後、1人でアトリエに籠り、翌朝、射殺体で発見された。同時に芳賀も行方をくらましてしまい…。兵庫県警は、その経緯と猟銃に指紋が付着していたことから、芳賀が狩野を射殺し逃亡を図ったものと見ていた。

マリコは猟銃の指紋に疑問を感じて検証を行い、「芳賀が犯人とは言い切れない」と裁判員裁判の法廷で証言し、兵庫県警と真っ向から対立してしまう。しかし芳賀が犯人でないなら、いったい誰が狩野を殺したのか。真犯人を突き止めるべく鑑定を進めるマリコたち。

一方、法廷には事件当時、別荘に滞在していた者たちが証人として一堂に会し、過去の秘密や本音を暴露して裁判は荒れに荒れまくる。

そんな折、なんと第2の犠牲者が…20年経った今も事件は続いていたのか!?

事件がより複雑な様相を呈していく中で、科捜研の鑑定により意外な手がかりが発見される!

狩野殺しの真犯人と、あまりに意外な背景とはいったい? マリコの鑑定が真相を全て解き明かす!

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ゲスト出演者

登場人物 キャスト
芳賀悦郎 篤文の友人、小説家、20年前の殺人の指名手配犯 田中要次
篠崎市香 祇園でクラブを経営、篤文の元妻、元女優 河井青葉
山木弾正 山科音楽ホール理事、篤文の友人、バイオリニスト 東根作寿英
江草薫子 セレブタレント、篤文の写真のモデル、元グラビアアイドル 宮地真緒
狩野篤文 写真家、20年前死亡 比留間由哲
矢部晋平 榊伊知郎の知り合い、裁判員 六角慎司
森月孝也 KYO no YEAH design office勤務、20年前篤文のアシスタント 岡嶋秀昭
高西直人 弁護士 谷口高史
根本佳枝 裁判長 まつむら眞弓
城崎修 検察官 平野潤也
仙道重則 ロック喫茶 経営者、行方不明(ネタバレ:20年前死亡) 山口竜央
猿渡一造 津炭山の加美鳴沢別荘地の管理人 多賀勝一

ネタバレ

狩野篤文殺害の犯人は、妻の篠崎市香でした。

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
榊マリコ(さかき まりこ)
京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員、科捜研の名物研究員として知られている
沢口靖子
土門薫(どもん かおる)
京都府警捜査一課の刑事(警部補)、一匹狼的な性格で団体行動が苦手、#24で京都府警察学校の教官となったが、本作(#27)で捜査一課へ戻る
内藤剛志
風丘早月(かざおか さつき)
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授、お菓子の差入れ多し、一男一女の母、のんきで陽気な性格
若村麻由美
藤倉甚一(ふじくら じんいち)
京都府警刑事部長(警視)
元、鑑識員で鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義
金田明夫
佐伯志信(さえき しのぶ)
京都府警本部長、京都府警察のトップと呼ばれる人物
東京大学法学部出身の典型的な警察官僚、事なかれ主義
西田健
日野和正(ひの かずまさ)
科捜研所長、文書鑑定担当
元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中
斉藤暁
宇佐見裕也(うさみ ゆうや)
科捜研の化学担当、中途採用
以前は、国立航空科学研究所の技官、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた
風間トオル
涌田亜美(わくた あみ)
科捜研の映像データ担当、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力に優れている、天然を通り越した空気の読めない性格
山本ひかる
橋口呂太(はしぐち ろた)
科捜研の物理担当、シーズン16から科捜研に加入、敬語が使えず誰にでもタメ口
渡部秀
蒲原勇樹(かんばら ゆうき)
捜査一課刑事(巡査部長)、土門刑事と共に行動する、広域サイバー捜査係となったが、前話(#26)で解散となり捜査一課へ戻る
石井一彰

スタッフ

脚本 戸田山雅司
監督 西片友樹



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