科捜研の女19第30話「100円の殺人!?」あらすじ&ネタバレ 松岡依都美,筒井真理子ゲスト出演
第30話「100円の殺人!?/節約名人の殺人計画〜45円ステーキが暴く死体消失!?」節約ブロガーが殺害された!背後には節約術を指南する女性が…!?浮上する20年前の殺人事件と母娘の確執…マリコが意外な節約術で事件の真相を暴く!!出演者:ゲスト出演は松岡依都美,筒井真理子,日野陽仁,菊地美香,佐渡山順久,西村匡生,山内陽葵,平山咲彩 他。
マリコvs節約の達人
科捜研の女19第30話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。テレビ朝日開局60周年記念として1年間放送となる。
科捜研の女19第30話
作品データ
エピソード | S19#30 |
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サブタイトル | 100円の殺人!?/ 約名人の殺人計画〜45円ステーキが暴く死体消失!? |
キャッチ | マリコvs節約の達人…節約ブロガーが殺害された!背後には節約術を指南する女性が…!?浮上する20年前の殺人事件と母娘の確執…マリコが意外な節約術で事件の真相を暴く!! |
概要 | 人気節約ブロガー・柴崎佐江(菊地美香)の遺体が発見された。佐江のブログは“節約の達人”園田逸子(松岡依都美)の受け売りで、しかも逸子宅に事件直前宿泊していたことも判明し、逸子に疑惑が…。 |
ゲスト出演 | 松岡依都美,筒井真理子,日野陽仁,菊地美香,佐渡山順久,西村匡生,山内陽葵,平山咲彩 他 |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
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2020年2月13(木) 20:00~20:54 | テレビ朝日・木曜ミステリー | 11.1% |
トレーラー(予告動画)
https://www.youtube.com/embed/9SMkZlmUOEE
ストーリー(概要)
公園で女性の殺害遺体が発見され、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーが臨場。状況から殺害現場は他の場所と考えられた。
被害者はブログで人気を誇る“節約の達人”柴崎佐江(菊地美香)だと判明。
だが実は贅沢が大好きな佐江は、儲けるためにブログを書いていた“ビジネス節約家”であり、節約情報を提供していた“ゴースト”の存在も浮上する。
一昨日、夫婦喧嘩をし、家を出て行ったきりだという被害者。直接の死因は、後頭部を鈍器で殴られたことだが、背中や両腕にも亡くなった後についた奇妙な線があった。
胃にはパン、卵、タマネギ、牛脂、胡椒が残っており、節約料理と見られたが、何の料理かまでは不明だった。
科捜研メンバーは、遺留品の指紋から、“本物の節約の達人”園田逸子(松岡依都美)を見つけ出す。
逸子は、佐江と半年ほど前に出会って以来、節約の知恵を無償で提供しブログに協力していたという。
家出した佐江を自宅に泊めたことも認めるが、“殺人のような金がかかる無駄はしない”という驚きの理由で殺害を否認。マリコらを追い返してしまい…!?
そんな中、新たに浮上した容疑者は、逸子の実母で別居中の園田志乃(筒井真理子)。
20年前に発生した殺人事件の犯人で、なんとその罪を娘の逸子になすりつけようとしていたという。
大まかな見どころ
・当時、母娘に何があったのか?
・2人の根深い確執の裏にある真実とは…!?
・被害者が最後に食べた意外な物と、思いもよらぬ殺人トリックをマリコが突き止め、現在と20年前に起きた事件の真相を解き明かしていく!
・犯人は誰?
ゲスト出演者
登場人物 | キャスト |
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園田逸子 本物の節約の達人 | 松岡依都美 幼年期:山内陽葵 高校生:平山咲彩 |
園田志乃 逸子の実母、喫茶もと一の店員 20年前ジュエリー「桐生宝石店」元従業員で前科1犯 |
筒井真理子 |
山元一史 喫茶もと一の店長 | 日野陽仁 |
柴崎佐江 ブログで人気を誇る“節約の達人”、事件の被害者 | 菊地美香 |
柴崎雄二 佐江の夫 | 佐渡山順久 |
桐生康介 ジュエリー「桐生宝石店」店長、20年前死亡 | 西村匡生 |
レギュラー出演者
登場人物 | キャスト |
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榊マリコ(さかき まりこ)京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員、科捜研の名物研究員として知られている | 沢口靖子 |
土門薫(どもん かおる)京都府警捜査一課の刑事(警部補)、一匹狼的な性格で団体行動が苦手、#24で京都府警察学校の教官となったが、本作(#27)で捜査一課へ戻る | 内藤剛志 |
風丘早月(かざおか さつき)洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授、お菓子の差入れ多し、一男一女の母、のんきで陽気な性格 | 若村麻由美 |
藤倉甚一(ふじくら じんいち)京都府警刑事部長(警視) 元、鑑識員で鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義 |
金田明夫 |
佐伯志信(さえき しのぶ)京都府警本部長、京都府警察のトップと呼ばれる人物 東京大学法学部出身の典型的な警察官僚、事なかれ主義 |
西田健 |
日野和正(ひの かずまさ)科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中 |
斉藤暁 |
宇佐見裕也(うさみ ゆうや)科捜研の化学担当、中途採用 以前は、国立航空科学研究所の技官、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた |
風間トオル |
涌田亜美(わくた あみ)科捜研の映像データ担当、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力に優れている、天然を通り越した空気の読めない性格 | 山本ひかる |
橋口呂太(はしぐち ろた)科捜研の物理担当、シーズン16から科捜研に加入、敬語が使えず誰にでもタメ口 | 渡部秀 |
蒲原勇樹(かんばら ゆうき)捜査一課刑事(巡査部長)、土門刑事と共に行動する、広域サイバー捜査係となったが、前話(#26)で解散となり捜査一課へ戻る | 石井一彰 |
スタッフ
脚本 | 瀧川晃代 |
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監督 | 森本浩史 |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女の登場人物
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