科捜研の女19第23話「土門刑事の妻…」あらすじ&ネタバレ 升毅,早霧せいな,加藤貴子ゲスト出演
科捜研の女19第23話「土門刑事の妻/さらば、土門刑事!! マリコVS1999年から来た殺人犯」ゲスト出演は升毅,早霧せいな,辻萬長,大河内浩,加藤貴子,森下じんせい,中村凜太郎,西園寺章雄 他。殺害現場に1999年大晦日の年越しイベントチケットが…その夜何が起きたのか!?鑑定が示す犯人は、死んだはずの土門の親友刑事で!?
マリコvs1999年から来た犯人!?
科捜研の女19第23話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。テレビ朝日開局60周年記念として1年間放送となる。
科捜研の女19第23話
作品データ
エピソード | S19#23 |
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サブタイトル | 土門刑事の妻/ さらば、土門刑事!! マリコVS1999年から来た殺人犯 |
キャッチ | 消えた妻と親友…土門、過去との対決! 殺害現場に1999年大晦日の年越しイベントチケットが…その夜何が起きたのか!?鑑定が示す犯人は、死んだはずの土門の親友刑事で!? |
概要 | 記者の広辺が殺害された。現場で発見された1999年大晦日のイベントチケットから、京都府警の元刑事・火浦(升毅)の指紋が検出された。だが土門刑事いわく、火浦は19年前に死亡しており…!? |
ゲスト出演 | 升毅,早霧せいな,辻萬長,大河内浩,加藤貴子 他 |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
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2019年12月5(木) 20:00~20:54 | テレビ朝日・木曜ミステリー | ****% |
トレーラー(予告動画)
https://www.youtube.com/embed/olSS5MOyl-g
ストーリー(概要)
フリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺された。
臨場した榊マリコ(沢口靖子)は、遺体の下から1999年12月31日付けのチケットを見つける。
その券面には京都府警の刑事だった火浦義正(升毅)の指紋が付着していた。火浦の関与も疑われたが、土門薫(内藤剛志)はそれを否定。火浦は19年前に警察を辞め、その年に死亡していたのだ。
広辺は生前、1999年の大みそかに発生した『ミレニアム集団自殺』と呼ばれる大学生10人の服毒自殺を調査していたことが分かる。20年前の集団自殺と今回の絞殺事件の間に、何か関係はあるのか?
さらに被害者のシャツから火浦の指紋が検出。このシャツは今年発売されたもので、実は火浦が今も生きていることを示していた!
火浦と同期で刑事拝命も同時だったにもかかわらず、多くを語りたがらない土門。ただならぬ気配を感じたマリコは、火浦の19年前の足取りを追うべく、遺体発見現場の滋賀県へ向かう。
担当した警察官によれば、2000年9月に河川敷のテント小屋でホームレスが焼死し、所持品の免許証から、遺体を火浦と断定したという。
焼死した人物と火浦がすり替わった可能性を疑うマリコ。顔写真の照合から、火浦は野本泰治名義で免許を取得していることが判明。火浦は焼死した野本の戸籍を乗っ取り、成りすましていたのだ。
宇佐見裕也(風間トオル)らは火浦の現住所を訪ねるが、すでに姿を消した後だった。そんななか、土門は自ら捜査を外れてしまい…。
大まかな見どころ
・20年前にいったい何があったのか?
・知られざる土門の過去、そして元妻の存在が明らかに…!?
・犯人は誰?
ゲスト出演者
登場人物 | キャスト |
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火浦義正 京都府警・八条中央署の元・刑事、土門と同期、9年前に警察を辞めその年に死亡したはずであったが野本泰治に成りすまして生きていた | 升毅 |
真柴有雨子 土門の元妻、故人 | 早霧せいな |
古河大儀 国会議員、元京都府警本部警備課長 | 辻萬長 |
森迫宏成 京都中央大学の教授 | 大河内浩 |
広辺誠児 フリーライター、事件の被害者 | 森下じんせい |
楡井敏秋 京都中央大学生、学内のサークル「ノストラダムスの会」会員、故人 | 中村凜太郎 |
大西 元八条中央署の刑事、土門の先輩、現在料理店の店長 | 西園寺章雄 |
土門美貴 土門薫の実妹、カウンセラー、元・科捜研 | 加藤貴子 |
ネタバレ
第24話へ続く
レギュラー出演者
登場人物 | キャスト |
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榊マリコ(さかき まりこ)京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員、科捜研の名物研究員として知られている | 沢口靖子 |
土門薫(どもん かおる)京都府警捜査一課の刑事(警部補)、一匹狼的な性格で団体行動が苦手 | 内藤剛志 |
風丘早月(かざおか さつき)洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授、お菓子の差入れ多し、一男一女の母、のんきで陽気な性格 | 若村麻由美 |
藤倉甚一(ふじくら じんいち)京都府警刑事部長(警視) 元、鑑識員で鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義 |
金田明夫 |
佐伯志信(さえき しのぶ)京都府警本部長、京都府警察のトップと呼ばれる人物 東京大学法学部出身の典型的な警察官僚、事なかれ主義 |
西田健 |
日野和正(ひの かずまさ)科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中 |
斉藤暁 |
宇佐見裕也(うさみ ゆうや)科捜研の化学担当、中途採用 以前は、国立航空科学研究所の技官、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた |
風間トオル |
涌田亜美(わくた あみ)科捜研の映像データ担当、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力に優れている、天然を通り越した空気の読めない性格 | 山本ひかる |
橋口呂太(はしぐち ろた)科捜研の物理担当、シーズン16から科捜研に加入、敬語が使えず誰にでもタメ口 | 渡部秀 |
蒲原勇樹(かんばら ゆうき)捜査一課刑事(巡査部長)、土門刑事と共に行動する | 石井一彰 |
スタッフ
脚本 | 戸田山雅司 |
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監督 | 森本浩史 |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女の登場人物
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