科捜研の女15 第2話「見えすぎた女」あらすじ&ネタバレ 柊瑠美、笛木優子ゲスト出演
科捜研の女15第2話「見えすぎた女」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。ゲスト出演は笛木優子,柊瑠美,小橋めぐみ,尾崎右宗,町野あかり,岡大介,内藤邦秋,たかはしあいこ,北見敏之 他。キャストは沢口靖子,内藤剛志,若村麻由美,風間トオル,石井一彰,金田明夫,西田健,斉藤暁,長田成哉,山本ひかる,金田明夫,池上季実子,石井一彰,西田健 他。
「科捜研の女」15の第2話「見えすぎた女」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。
第2話「見えすぎた女」
作品データ
エピソード | S15#2 |
---|---|
サブタイトル | 見えすぎた女 オーロラに殺された女!? 科学が暴く透明な壁画の謎! |
概要 | スーパービジョンを持つ主婦の久保美也子(柊瑠美)殺害事件。犯人は誰なのか?捜査を進めて行くと、スーパービジョンであることを公表している画家・司麗香(笛木優子)に辿り着いた・・・ |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
---|---|---|
2015年10月22日(木)20:00~20:54 | テレビ朝日 | 10.8% |
2018年12月13日(木)13:59~14:56 | テレ朝・再放送 | - |
予告動画
https://www.youtube.com/embed/oRT0yEL0CzQ
ストーリー(概要)
主婦の久保美也子(柊瑠美)が、自宅で刺殺体となって発見された。発見者は、美也子の夫、浮気相手と外泊を続け、2週間ぶりに帰宅した時であった。
榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーが現場で特殊ライト“ALS”を当てて潜在指紋の有無を調べていたところ、真っ白な壁に突如、美しい蝶の絵が浮かび上がった。その謎の絵は、紫外線を吸収し発光する物質を使って描かれたもののようだ。警察がALSライトを使用することを想定した犯人からのメッセージなのかもしれない・・・。
事件前日の夜、美也子が左大文字山を見上げて何やら驚愕する様子が、商店街で目撃されていた。
鑑定の結果、蝶の絵は蛍光増白剤入りの洗濯用洗剤の水溶液で描かれていたことが判明。絵筆として使われたブラシも見つかり、絵は犯人からのメッセージなどではなく、被害者が自宅にあった道具で描いたものと思われた。マリコは美也子が、普通の人間には見えない紫外線を色としてとらえることができる“四色型色覚”、いわゆる“スーパービジョン”の持ち主ではないかと考えた。
手がかりを求め、スーパービジョンであることを公表している画家・司麗香(笛木優子)を訪ねる。そこで、美也子は特別な目の持ち主、麗香とも交流があったとわかった。
大まかな見どころ
・スーパービジョンの凄さ
・犯人は?
・榊マリコの解明方法は?
・落合佐妃子(池上季実子)は登場するのか?事件にどう絡むのか?
登場人物(ゲスト出演)
登場人物 | キャスト |
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司麗香人気画家、自らスーパービジョン(四色型色覚者)であることを公表 | 笛木優子 |
久保美也子主婦、画家を目指していた、スーパービジョンの持ち主 | 柊瑠美 |
仙川京一郎白河美術大学の学長、美也子の画家の先生 | 北見敏之 |
佐藤志穂付属美術館の学芸員 | 小橋めぐみ |
磯村忠志 司麗香のマネージャー | 尾崎右宗 |
金山杉子健三の妻 | 町野あかり |
金山健三八百屋 | 岡大介 |
久保良行美也子の夫 | 内藤邦秋 |
レポーター | たかはしあいこ |
ネタバレ(あらすじの続き)
事件前日の商店街で目撃、スーパービジョンの人間しか見えない何かが、左大文字山方面に発生、美也子はそれに驚いたのではないかとマリコは推測した。しかし、その日は、特に気づいたことはなかったと麗香は話す。
美也子が事件当日の昼間、学長・仙川京一郎(北見敏之)に会うため、母校である美術大学を訪れていた事実が発覚する。仙川は、かつて普通の人には見えないものを描く美也子の作品に対し、「平凡」とけなした因縁の存在だった。
仙川に事情を聴きに行ったマリコと土門刑事(内藤剛志)は、指に絆創膏を貼った付属美術館の学芸員・佐藤志穂(小橋めぐみ)と出会う。その絆創膏を見て、事件現場から検出された、上部が直線的に途切れた残留指紋のことを思い出した。
レギュラー出演者
登場人物 | キャスト |
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榊マリコ(さかき まりこ)京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医学研究員 | 沢口靖子 |
土門薫(どもん かおる)京都府警捜査一課の刑事(警部補) | 内藤剛志 |
風丘早月(かざおか さつき)洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授、お菓子の差入れ多し | 若村麻由美 |
宇佐見裕也(うさみ ゆうや)科捜研の化学担当、中途採用。 | 風間トオル |
日野和正 科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中 |
斉藤暁 |
涌田亜美 科捜研の映像データ担当 | 山本ひかる |
相馬涼 科捜研の物理担当 | 長田成哉 |
蒲原勇樹(かんばら ゆうき)捜査一課刑事(巡査部長)、佐妃子の元部下で彼女を信奉している。(シーズン15当時は)土門刑事とはウマが合わない | 石井一彰 |
落合佐妃子(おちあい さきこ)京都府警本部組織犯罪対策第三課に異動してきた女性刑事 | 池上季実子 |
スタッフ
脚本 | 岩下悠子 |
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監督 | 森本浩史 |
ゼネラルプロデューサー | 井土隆(テレビ朝日) |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女の登場人物
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