> >

科捜研の女14第1話「カリスマ奪還計画」あらすじ&ネタバレ 手塚とおる,田中美里,中村育二ゲスト出演

科捜研の女14第1話「カリスマ奪還計画/死の爆風がマリコを襲う!廃墟の銃撃計画の裏を暴け!!」のあらすじ&ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。ゲスト出演は手塚とおる,田中美里,中村育二,木ノ本嶺浩,高橋幸聖,本宮泰風,諏訪太朗,山本道俊,奥深山新,櫻井忍 他。キャストは沢口靖子,内藤剛志,斉藤暁,若村麻由美,風間トオル,長田成哉,山本ひかる,崎本大海,金田明夫,西田健 他。第2話へ続く

作品の評価:

死の爆風がマリコを襲う!廃墟の銃撃計画の裏を暴け!!

科捜研の女第1話「カリスマ奪還計画」のあらすじ&ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

科捜研の女14第1話「カリスマ奪還計画」あらすじ&ネタバレ 手塚とおる,田中美里,中村育二ゲスト出演

科捜研の女14第1話「カリスマ奪還計画」手塚とおる,田中美里,中村育二ゲスト出演

第1話について

エピソード s14#1
サブタイトル カリスマ奪還計画 / 死の爆風がマリコを襲う!廃墟の銃撃計画の裏を暴け!!
概要 男性の扼殺死体が発見された。事件の謎を追うマリコは、背後に潜む巨額詐欺事件の存在に気づいて…!?

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2014年12月21日(日) 19:58~20:54 テレビ朝日 14.7%
2019年2月12日(火) 13:59~14:57 テレ朝・再放送
2020年2月17日(月) 13:59~14:57 テレ朝・再放送

あらすじ

京都市内の廃倉庫から、男性の扼殺死体が発見された。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーは、現場から無数の銃弾痕を発見する。倉庫には、少なくとも3丁の拳銃が持ち込まれていた事実が浮かび上がる。

そこへ、経済犯担当の捜査二課・吉岡清彦係長(手塚とおる)らが現われた。マリコたちは殺人現場になぜ二課が臨場するのか不審を抱くが、まもなくこの事件に巨額詐欺事件の容疑者であり、元ヤミ金融の構成員・成田幸也(本宮泰風)らが関わっていることが判明する。

被害者の広瀬則文も、かつて彼らの仲間だったらしい。だが、現場にはもうひとり、謎の男の指紋と足跡が残されていた…。

彼らが関わった詐欺事件とは、カリスマ投資コンサルタント・嵯峨根田輝(中村育二)が10万人近い会員から数百億円の金を集め、結局、破たんしたというもの。

捜査の結果、マルチ商法まがいの詐欺だったことが暴かれ、会長の嵯峨根田は二課によって逮捕されたが、彼の右腕として暗躍していた成田たち幹部は強制捜査の前に姿をくらましていた。成田らを取り逃がした二課は失地回復に躍起になっており、藤倉刑事部長(金田明夫)は鑑定結果をすぐ二課に報告するようマリコに命じる。

そんな中、倉庫で見つかったデータを復元したマリコたちは、まるで暗号のようなアルファベットと数字の羅列を発見。その謎を解く鍵を求めて、マリコは土門と共に勾留中の嵯峨根田を訪ねる。しかし、嵯峨根田は完全黙秘を貫くばかりで、まったく情報を得ることができない。

困惑するマリコたちに声をかけたのが、嵯峨根田の弁護人・渋沢冬水(田中美里)だった。

土門は、これまで弱者の救済に当たってきた人権派の冬水がなぜ稀代の詐欺師である嵯峨根田の弁護を担当するのか、訝(いぶか)しむ。

だが、冬水は真実を明らかにし、詐欺被害にあった人々を救いたいからこそ、彼の弁護人を買って出たと打ち明ける。そして、彼女の協力により、謎のデータはスイスにあるプライベートバンクの口座番号であることがわかる。嵯峨根田は騙し取った数百億円を、その隠し口座に預けているものと推測された。

さらに宇佐見(風間トオル)らが、殺された広瀬の部屋にあった化学物質を鑑定したところ、それらがプラスチック爆弾の原料であることが発覚する。

嵯峨根田が利用しているプライベートバンクは、預金した本人以外、たとえ捜査機関であってもその金を動かすことはできない。だとすると、成田ら逃走中の容疑者たちは数百億円を引き出すため、プラスチック爆弾と拳銃を使って嵯峨根田の奪還を計画しているのではないか…。

嵯峨根田は翌週、最後の取調べを受けるため、京都地検に移送されることになっていた。

マリコたちはその日、成田らが嵯峨根田を乗せた護送車を襲撃する計画を立てているとにらむ。

見どころ

・なぜ渋沢冬水は、詐欺師・嵯峨根田の弁護を担当するのか?
・#1のラストシーンは?(#2へ続く)

スポンサードリンク

登場人物(ゲスト出演者)

登場人物 キャスト
吉岡清彦 京都府警察捜査第二課の係長 手塚とおる
渋沢冬水 嵯峨根田の弁護人 田中美里
少女期:守殿愛生〈#2〉
嵯峨根田輝 サガネダシステムの代表、本名「徳本弘之」 中村育二
野間春樹 木ノ本嶺浩
少年期:高橋幸聖
成田幸也 サガネダシステムの上級幹部 本宮泰風
矢長克也 京都北拘置所の看守 諏訪太朗
石場秀夫 成田の部下 山本道俊
中室孝治 成田の部下 奥深山新
広瀬則文 成田の闇金融時代の元部下 櫻井忍

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
榊マリコ
京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員
沢口靖子
土門薫
京都府警・捜査一課の刑事
内藤剛志
風丘早月
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授
若村麻由美
日野和正 科捜研の研究員、文書鑑定担当
元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中
斉藤暁
宇佐見裕也
科捜研の化学担当、元国立航空科学研究所の技官、気象、海洋、航空安全に関わる知識も豊富
風間トオル
相馬涼
科捜研の物理担当(銃器鑑定、機械・建造物の破損。交通事故解析など)、民間の事故鑑定機関出身
長田成哉
涌田亜美
科捜研の映像データ担当、デジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力も並はずれている。
山本ひかる
木島修平
京都府警・捜査一課の刑事(巡査部長)、土門の部下
崎本大海
藤倉甚一
京都府警刑事部長(警視正)
金田明夫
佐伯志信
京都府警本部長、事なかれ主義
西田健

スタッフ

脚本 戸田山雅司
演出 田﨑竜太



作品の評価:


Leave a comment

Your email address will not be published.


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください