『私はラブ・リーガル1』全13話 あらすじ&放送まとめ テレビ東京・2018年4月11日から放送
「私はラブ・リーガル シーズン1」全13話のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。 テレビ東京・海外ドラマセレクション(旧ランチチャンネル枠)で放送!! キャストはブルック・エリオット,ブルック・ドーセイ,マーガレット・チョー,ジャクソン・ハースト,ケイト・レヴァリング,エイプリル・ボールビー,,エイプリル・ボールビー, ジョシュ・スタンバーグ, ベン・フェルドマン 他。
海外ドラマ『私はラブ・リーガル』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。
2018年4月11日(水)からテレビ東京で地上波初放送スタート! 放送は毎週月曜~金曜 12:40~13:35
私はラブ・リーガル
どんなに見た目が変わっても、恋も仕事も諦めません!!自分磨きに日々奮闘する女性の共感を呼び、大人気となったハートウォーミングなリーガルドラマ!
有能で性格はいいけど、外見は冴えない女性弁護士ジェーン(ブルック・エリオット)は、ある日ボスのJ. パーカー(ジョシュ・スタンバーグ)の身代わりで撃たれてしまう。
同じ頃、トップモデルを夢見るデビー・ドブキンソン<(ブルック・ドーセイト)/span>は交通事故に遭い、気づくと天国の門に!?
亡くなったデビーの魂は心肺停止状態になったジェーンの肉体へ。生き返ったジェーンはデビーの魂とジェーンの頭脳を持ち、人生を再出発することになる!
ファンタジーとヒューマンドラマの要素を融合させ、スリリングな法廷シーンをスパイスにハートウォーミングに仕立てた本シリーズは瞬く間に大人気となった。
長年ブロードウェイなどの舞台で活躍を続ける実力派俳優ブルック・エリオット主演!!
アメリカ・Lifetimeテレビで、2009年7月12日から放送開始したアメリカの・コメディ・ドラマ、テレビシリーズです。第6シーズンまで放送されている。視聴率低迷を理由にシーズン4で終る決定を下されたが、第5シーズンの続行が決定した。
登場人物(レギュラー出演)
登場人物 | キャスト | 日本語吹替 |
---|---|---|
ジェーン・ビンガム 有能で性格は良いが外見は冴えない女性弁護士、ボスのパーカーの身代わりで撃たれてしまう、トップモデルを夢見るデビーの魂が入る | ブルック・エリオット | 野々目良子 |
デビー・ドブキンソン スタイル抜群のブロンド美女、トップモデルを夢見る、オーディションへ向かう途中に自らの運転不注意で事故死したが、弁護士ジェーンの身体に魂が入り生き返る | ブルック・ドーセイト | 野々目良子 |
テリー・リー ジェーンの仕事のアシスタント、ジェーンの変化に徐々に気づき始めるが… | マーガレット・チョー | 鯨エマ |
グレイソン・ケント デビーの恋人、ジェーンの職場に転職してきた(第1話) | ジャクソン・ハースト | 森川智之 |
キム・カズウェル ジェーンの同僚弁護士でライバル、嫌な女 | ケイト・レヴァリング | 魏涼子 |
ステイシー・バレット デビーの親友 デビーがジャーンになった秘密を知る唯一の人物(第1話) |
エイプリル・ボールビー | 七緒はるひ (旧名:寺田はるひ) |
J. パーカー ジェーンの上司 | ジョシュ・スタンバーグ | 横島亘 |
フレッド 守護天使、天国の門番から降格した | ベン・フェルドマン | 野島健児 |
オーウェン・フレンチ | レックス・メドリン | 遠藤純一 |
ルーク・ダニエルズ | カーター・マッキンタイア | 前田一世 |
ポール | ジャスティン・ディーリー | 稲垣拓哉 |
トレーラー(予告動画)
https://www.youtube.com/embed/gXM1A7_PYt8
エピソード一覧
話 | 放送日 | サブタイトル | 初放送日 |
---|---|---|---|
1 | 2018/04/11(水) | 地上に落ちた天使(Pilot) | 2009/07/12 |
2 | 2018/04/12(木) | 見た目は重要?(The’F’Word) | |
3 | 2018/04/13(金) | バカンスは夢の彼方に(Do Over) | |
4 | 2018/04/16(月) | 愛しのデヴィッド・ベッカム(The Chinese Wall) | |
5 | 2018/04/17(火) | 8年分のバースデー(Lost&Found) | |
6 | 2018/04/18(水) | セカンド・チャンス(Second Chances) | |
7 | 2018/04/19(木) | 魔法のクスリ(The Magic Bullet) | |
8 | 2018/04/20(金) | 再会はロマンティックに(Crazy!) | |
9 | 2018/04/23(月) | ドレスの行方(The Dress) | |
10 | 2018/04/24(火) | 出会いは突然に(Make Me a Match) | |
11 | 2018/04/25(水) | もしもあの時…(What If) | |
12 | 2018/04/26(木) | デッド・モデル・ウォーキング(Dead Model Walking) | |
13 | 2018/04/27(金) | グレイソンズ・アナトミー 恋の法廷学(Grayson’s Anatomy) | 2009/10/11 |
・放送日は、テレビ東京の海外ドラマセレクション(ランチドラマ)(12:40~13:35)で放送した月日です。
・初放送日は、アメリカでの放送された年月日です。
あらすじ&ネタバレ
#1「地上に落ちた天使」
トップモデルを夢見るデビー。TV番組のオーディションに向かう途中、車で事故を起こして命を落としてしまう。気づくとそこは天国の門だった。門番のフレッドを押し切りリセットボタンを勝手に押して、生き返ることができた!と思ったのもつかの間、撃たれて心停止状態の決してカワイイとはいえない弁護士ジェーン(ブルック・エリオット)の体に、魂が入ってしまう。
そこに門番から守護天使へと降格したフレッド(ベン・フェルドマン)が現れる。彼によると、記憶は魂に残るらしい。こうしてジェーン(元デビー)の、体と知性はジェーン、心はデビーとしての日々が始まる。
弁護士ジェーンは現在2つの案件を担当している。1件は、睡眠薬を摂取したことによる幻覚から自殺した妻の無念を晴らすため、製薬会社を訴えているニューサム氏の代理。もう1件は、財産分与で揉める離婚交渉中の妻ヴィッキーの案件だ。思い通りに進まない2つの案件に悩むジェーン。
そんなジェーンの前に、(デビーの)恋人グレイソン・ケント(ジャクソン・ハースト)が同僚として現れる。
だが、親友ステイシー・バレット(エイプリル・ボールビー)には告げることのできた真実も、グレイソンには話せない。ヴィッキーの案件では、証言を拒否する自信のないヴィッキーを、ジェーン(元デビー)が持ち前のプラス思考の心で励まし、慰謝料増額の合意を勝ち取る。
そう、デビーは自分に自信があり前向きで逞しい女性だったのだ。一方のジェーンは、弁護士という職業に似合わず、ハウツー本を愛読書にするような、自信のない弱気な性格だった。
魂が入れ替わったことを知らないボスのパーカーから、そう指摘されたジェーン(元デビー)は、性格を誤解されたままなのがもどかしくてたまらない。
ニューサム氏の裁判の日。ジェーンは、妻を亡くしたニューサム氏と、恋人を失った自分自身の悲しみを重ね合わせて最終弁論に挑む。その内容は、グレイソンがデビーの葬儀で語った弔辞と同じ内容でもあった。ジェーンの思いは陪審員たちに伝わり、みごと製薬会社は有罪に。だがジェーンは心からは喜べない。
グレイソンとのことを考えると涙が止まらない。裁判のあとジェーンはステイシーの家に帰らず、しばらくオフィスでほとぼりを冷まし、「ジェーンであることに少しだけ慣れて来たが、やはり自分自身が恋しい」と、フレッドに訴える。
だがふと我に返ったジェーンは「そんなことばかり言っている自分だから、身勝手だと言われるのか…」と思い至る。少しだけ大人に成長したジェーン(デビー)を見て、フレッドは人間とはそんなもの、と笑い飛ばすのだった。
#2「見た目は重要?」
他人(ジェーン)の体に魂だけが入れ代わって1週間が経過したデビーである。ジェーン(魂はデビー)は、親友ステイシーと一緒にルックス向上に余念がなく、仕事には毎日遅刻していた。
そんな中、今回抱えている案件は、1年半前より20キロ太ったことで「サン・バー」を解雇されたルーシーの弁護につく。どこから見てもルーシーとそっくりな体型だという周りの反応に、ジェーンは現実をつきつけられ愕然とする。
最初の法廷。ジェーンは店側の代理人による、契約書には「外見の変化は解雇理由になり得る」とあるという主張で論破される。そこでジェーンは「サン・バー」に調査に行く。
実はデビーとステイシーはこの店の常連で、グレイソンともここで出会ったのだった。しばし思い出に浸るジェーンである。
だが今のジェーンは店では明らかに浮いている。ただでは起きないジェーンは、エクステや整形で「外見を変えた」ほかの従業員が解雇されていないという事実を携え、次回の法廷へ。実はこの頃、ジェーンの心は揺れていた。ジェーンにはなりたくないと思いつつも、ルックスに自信満々だったデビーに複雑な気持ちを抱き始めていたのだ。
一方、グレイソンとキムは離婚手続きで夫側を弁護中である。離婚したくない夫は、妻にあげた腎臓を返せと言いだす。またしても撃沈されたジェーンに、ボスのパーカーは、「肥満であること」は〝障害〟だと訴えろと命令する。
パーカーは、今回勝って労組というビッグなクライアントを獲得しようと必死なのだ。ジェーンは嫌々ながらこれに従うが、案の定ルーシーを傷つけてしまう。
そして最終弁論の日。ジェーンがたどり着いた答えは、太っていることで雇用機会を制限することは連邦法で定められた差別禁止法に違反するという主張する。そして見事ルーシーの解雇取り消しをつかみ取る。
グレイソンとキムの案件も、ジェーンのアドバイスのおかげで、双方の気持ちが整理でき、平和的に解決する。仕事では成功を収めても、他人の目が気になる自分にイラ立つジェーン。そんな彼女をフレッドは「二度目の人生を楽しめ」と言って励ます。
#3「バカンスは夢の彼方に」
ジェーンは、ここのところ毎晩おなじ夢にうなされている。親友のステイシーにストレスが原因だと指摘され、二人はパーム・スプリングスへ出かけることになる。
ところが旅に出る前にオフィスに立ち寄ったジェーンは、ボスのパーカーにつかまってしまい、かつて勝訴した裁判の再審を直ちに進めるハメになる。オーディションをサボって旅行に行く気マンマンだったステイシーは出鼻をくじかれてがっかりだ。
再審の案件は、トラック運転手の夫を亡くした妻アンジーの代理である。夫は勤務先のパーク運輸の上司から長時間労働を強いられた結果、居眠り運転で事故死したという。
一度は勝訴した案件、ジェーンは今回も勝てるものと余裕で審理に臨む。だが切り札であるはずの告発者が、被告側に寝返って一審の証言を翻す。怒ったジェーンは法廷で感情的になり拘禁されてしまう。告発者という有力な証人を失ったジェーンは弱気になるが、グレイソンのアイデアで、ステイシーに運輸会社の不正行為を掴ませることに成功する。ジェーンは見事、再審も和解にこぎつける。
一方、キムとグレイソンは医療裁判に取り組んでいた。多重人格者の夫を持つセレッテが、夫の主治医ファラー医師を訴えたのだ。
ジェイクとサイモン、ふたつの人格をもつ夫から、サイモンを消して欲しいと依頼したのに、医師はジェイクの人格を消してしまった。
ところが、証言中にサイモンが口をすべらせ、彼がファラー医師と肉体関係を持ったことが明るみにでる。ファラー医師はサイモンとの関係を終わらせたくないがために、ジェイクを消してしまったのだ。
真実がわかりかけたその時、サイモンが消え、ジェイクが再び現れる。裁判はキムたちの負けで結審。だが次は離婚訴訟が舞い込みそうだ。
フレッドはステイシーにひとめぼれ。デートに誘うが、あっさり断られて落ち込む。きつい態度を取るジェーンに、フレッドは味方でいて欲しいと頼み、ジェーンもそんな自分の態度を反省する。
すっかり演技力に自信をつけたステイシーは、モデルから飛躍するために、俳優のオーディションを受ける決心をする。 キムはグレイソンを騙してディナーに誘うが、嘘がバレて気まずいことになる。キムは素直に謝り、グレイソンとともにあらためて食事に出かける。
#4「愛しのデヴィッド・ベッカム」
今回の案件は「デヴィッド・ベッカム」。キムは大興奮する。ジェーンをサブに回し主任を買って出るが、ベッカムの正体はゴールデン・レトリバーであった。
依頼人は飼い主ウォレス。ドッグレースでレトリバーとして初優勝した優秀なベッカム1世が死んでしまいクローンを発注したが、ベッカム2世は見かけこそソックリでも中味はまるでダメ犬で、返金を要求したいとのことだ。
#5「8年分のバースデー」
今日はジェーンが初めてグレイソンと同じ案件を担当する日。真っ赤なスーツを着込んでいそいそと出所するジェーンだったが、キムの裏工作で無料法律相談の担当へと変更に。落ち込んでいるジェーンに、テリーから誕生日のマフィンがプレゼントされる。そう、今日はジェーンの誕生日だったのだ。素直に喜ぶジェーンだったが、年齢を聞いて激しく動揺する。なんと24歳のはずがまさかの32歳だったから…。
ジェーンが引き受けた無料法律相談の当事者マイケルは、冤罪で収監され10年の歳月を刑務所で過ごしたという。彼はその補償金1万5千ドルを受け取る手続きのためにジェーンのもとを訪れた。
#6「セカンド・チャンス」
ジェーンのオフィスにマリアン・ニーリーという女性が訪ねてきた。マリアンが「助けてほしい」と訴えるなか警察が現れ、マリアンは殺人の容疑で連行される。実はマリアンは20年前、当時の恋人が起こした殺人事件の場に居合わせ、何も知らずに逃走車を運転させられていた。そして一度は逮捕されるが、終身刑になる可能性があると聞いて怖くなり、保釈中に逃げ出してしまったのだった。
その後、マリアンは、別人としてフィリップという男性と結婚し子供ももうけて幸せに暮らしていたが、勤務先のセキュリティー強化がきっかけで、彼女の秘密がバレてしまう。怖くて夫にも真実を告げられなかったと話すマリアンに、ジェーンは自分を重ね合わせ、弁護を引き受けることに。
#7「魔法のクスリ」
ダイエットに夢中の少女ハンナ。その母親クレアが「イージー・ダイエット」の考案者ジリアン・フォードを訴える。ハンナはジリアンのダイエットで20kg痩せたが、その後、体調を崩していた。そのダイエットは医師が「断食」と指摘するほど危険なものだ。代理を務めるジェーンはその危険性を暴こうとするも、あろうことか過去に自分自身がそのダイエットを実践していた事実が明るみにでてしまう。
ジェーンの主治医の話では、ジェーン自身も一度は痩せたものの、すぐにリバウンドしてしまったらしい。調査をすると、体験者全員がリバウンドしていて、維持できていたのはハンナとジリアン本人のふたりだけという事実が判明する。
#8「再会はロマンティックに」
明日の夜はジェーンの高校の同窓会。パーティーにはブライアンというイケメンも来ると言う。彼はジェーンにメールを送り「ジェーンと過ごしたプロムが忘れられない、また二人の時間を始めよう」と、意味深な告白をする。今のジェーンに高校時代の記憶はないが、どうやら元のジェーンはドレスまでオーダーして同窓会を楽しみにしていたようだ。ジェーンは高校時代のアルバムを引っ張り出し、友人との再会の準備を始める。
そんなジェーンの今回の依頼人は、芝刈り機製造会社のCEO、ブランドン・サープ。風変わりな彼は、息子チャーリーによって会社を追い出されそうになっていた。昔は仕事人間だったサープだが、ある時期からおかしな行動をとり始めたという。そんな父に呆れるチャーリーは、父親の経営能力不足を法廷で明らかにしようと父を訴えたのだ。
#9「ドレスの行方」
高級ブランドショップPDQにお目当てのドレスを見つけたジェーンだが、店長のマーゴットから、大きいサイズは置いてないと失礼な態度で店から追い出されてしまう。怒りで気持ちが収まらず事務所に直行し、パーカーにPDQを訴えたいと直訴する。裁判を起こすまともな理由もなく、感情のみで突っ走ろうとするジェーンを見て、パーカーはキムを代理人としてつけることに。
昇進のためにと、嫌々ながらも引き受けるキム。難しい案件を裁判に持ち込めるのか、パーカーは二人の力を試す腹積もりだ。
#10「出会いは突然に」
お見合いサービスに登録したサマーズ判事。2万5千ドルもの入会金を支払ったにもかかわらず、判事はお相手が見つからないという。ジェーンがサービスの運営者のダイアナと交渉を始めるが、彼女は返金を認めない。納得できないジェーンだったが、判事を会員限定の婚活パーティーに招待するというダイアナの提案に喜んで飛びつき、しぶる判事を連れて、ステイシーと3人でパーティーに繰り出す。
会場でダイアナは新しいお相手マーティンを判事に紹介する。マーティンはそれまで判事がデートした28人もの会員男性とは違って、とても感じがよく、話も合い、判事も気にいった様子だ。
ところがステイシーがマーティンの正体を見破る。マーティンは売れない俳優で、判事を騙すためにダイアナが雇ったのではないかと言う。あまりのやり口に怒ったジェーンはダイアナを訴えることに。ステイシーからは、泥棒呼ばわりされる始末。
それでも気を取り直して、郵便係として働き出したフレッドだったが、冴えない同僚のコーリーがステイシーとデートをすると知って唖然とする。ジェーンの勧めで、新しいタイプと付き合ってみようと思ったステイシーは、フレッドではなくコーリーと意気投合してしまったらしい。そんなふたりを複雑な気持ちで見送るフレッドだった。
#11「もしもあの時…」
ある日ジェーンは、テリーから、事務所の派遣社員リサを紹介される。リサは大学の課題で自分のDNAを調べたところ、両親と親子関係にないことが判明したという。新生児のときに病院で取り違えられた可能性を疑うリサに、ジェーンは調査を依頼される。そしてドッド家がリサの本当の家族かもしれないという事実を突き止めたふたりは、ドッド家を訪ね、ひとり娘のサリーと父親のフランクに会いに行く。
しかし母親はすでに他界していた。取り違えのことを話した途端、フランクに家を追い出されたふたりだったが、ジェーンはフランクのDNAサンプルを持ち出すことに成功する。
そしてDNA分析の結果は予想通り。リサとサリーの病院での取り違えは事実だった。その事実を知ったリサの母親のカーラはそっとしておいて欲しいと訴えるが、ジェーンとリサは病院を相手に裁判を起す。
#12「デッド・モデル・ウォーキング」
元トップモデルで今は女優のクリスティ・タルボットが、デパートで店員に暴行を加え、警備員室に拘束されているという。パーカーはキムを連れてデパートへ。ところが着いてみると先にジェーンがいた。実はジェーンにとってクリスティはミューズ。クリスティおたくを自負するジェーンは、デパート側との話をうまくまとめ、クリスティの解放に成功。クリスティに気に入られたジェーンは、彼女の抱える資産凍結問題も担当することになる。実はクリスティの夫はネズミ講の罪で逮捕され一審は有罪、控訴手続き中に行方不明になっていた。
#13「グレイソンズ・アナトミー 恋の法廷学」
ジェーンはステイシーから新しい依頼人を紹介される。名前はリナ。ランジェリーモデルで大手下着会社キューピッド・ウィスパーと独占契約を交わすが、会社側から「乳がんだったことを隠していた」としてモデルを降ろされたという。持ち前の正義感に火がついたジェーン。パーカーに案件に着手すると報告をするが、パーカーからは、野球のマイナーリーグのピッチャーだったエリックの担当を頼まれる。
エリックは女医のデュモンによる肩の手術を受けて神経を切られ、ピッチャー人生を断たれてしまったのだった。ということで、リナの案件はグレイソンが担当することに。
参考サイト:・http://www.tv-tokyo.co.jp/drop_dead_diva/
・https://www.axn.co.jp/programs/drop_dead_diva
・https://ja.wikipedia.org/wiki/私はラブ・リーガル
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