相棒17第12話「怖い家」のあらすじ、ネタバレ、放送まとめ。ゲスト出演は南野陽子,三上市朗,春木みさよ,白本彩奈,竹内都子,塩田朋子,浅見小四郎,辻大樹,深月ユリア,石井浩 他。キャストは水谷豊,反町隆史,浅利陽介,川原和久,山中崇史,片桐竜次,小野了,鈴木杏樹,山西惇,石坂浩二,神保悟志,杉本哲太,芦名星,仲間由紀恵 他。中園参事官が特命係に奇妙な依頼!? オチは「願わくは　花のもとにて　春死なむ」…

作品の評価：

Posted on 2019年1月29日 by tomo2014 in サスペンス, テレビドラマ, ホラー, ミステリー, 連ドラ | 0 Comments

「相棒17」の第12話「怖い家」の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。

第12話「怖い家」について

作品データ

エピソード	S17#12
サブタイトル	怖い家
キャッチ	中園の依頼で特命係が幽霊屋敷を捜査 次々に起こる不可解な現象の正体は!? 特命係に怪奇現象の調査依頼!? 消えた血の手形、鳴り響く三味線の音…。そしてついに犠牲者が…!? 季節外れの怪談話が驚がくの真実をもたらす!
概要	中園参事官が特命係に奇妙な依頼を持ち込んできた。依頼主は主婦の宮川厚子(南野陽子)で、義母のタンスの引き出しが開いていたり、誰かが階段を上る音が聞こえたりと…

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2019年1月23日(水) 21:00~22:54	テレビ朝日	15.6%

予告動画

https://www.youtube.com/embed/LC5UMcOhupQ

あらすじ

中園参事官（小野了）が、霊感があるという妻に尻を叩かれ、特命係に奇妙な依頼を持ち込んできた!!

聞けば、依頼主は中園の妻の知人らしく、引越し先の家で次々に不可解な現象に見舞われているため、原因を突き止めてほしいという。

心霊関係が苦手な冠城亘（反町隆史）は難色を示すが、以前から幽霊の存在に興味がある杉下右京（水谷豊）は大乗り気。問題の家を調べ始める。

心霊現象を訴えているのは、宮川厚子（南野陽子）という主婦で、2か月前に引っ越してきたその家は、夫の亡くなった義父母のものだったという。

厚子によると、義母のタンスの引き出しが開いていたり、誰かが階段を上る音が聞こえたりと、おかしなことが続いているらしい。その後も不可解な現象はエスカレートしていき、ついには命を落とす者まで出てしまう。

右京と亘は、起きてしまった変死事件と、宮川家の一連の心霊現象との関連を調べる。

大まかな見どころ

・浮かび上がる血の手形、現れては消える死者!!
・次々に起こる怪現象はトリックか？
・季節外れの怪談話の真相解明に特命係が挑む！
・過去にも幽霊に関するストーリーがあった

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登場人物（ゲスト出演者）

登場人物	キャスト
宮川厚子 主婦、中園の妻の知人、2か月前に空き家になっていた夫の実家に引っ越して来て様々な心霊現象に見舞われる	南野陽子
宮川柊一 厚子の夫	三上市朗
円山小枝 柊一の妹	春木みさよ
円山二葉 小枝の娘、画家志願のところあり	白本彩奈
工藤幾代 近所（宮川家の向かい）のおばさん、厚子に改築を薦める	竹内都子
宮川俊介 厚子の息子、工事作業員	辻大樹
宮川清子 柊一の母、半年前に死去	塩田朋子
宮川** 柊一の父	石井浩
横塚マンションの管理人	浅見小四郎
ホラー映画の女優	深月ユリア

ネタバレ

幽霊の正体は、厚子の夫・柊一と、義妹・円山小枝だった。 理由があり、引っ越してきた実家を改築させてくないために、幽霊騒動を起こしたのである。

柊一たちが若い頃、両親が絵かきの叔父を死体を桜の木の下に埋めたのを見た。桜の木の下に叔父が埋まっているのが公にならぬように、家を改築を拒んでいたのだった。

叔父を殺害したと思いこんでいた叔父兄弟だが、実は叔父は自殺であった。白骨から鑑定されてわかった。

それは、叔父が残した桜の木の絵の裏に「願わくは　花のもとにて　春死なむ」と血で書き残した遺書からも推測できた。　死んだ後に、桜の木の下に埋めてほしいという叔父の願いを、両親は罪を犯して、叶えたあげたのだろうと…杉下右京は憶測を語る。

また、厚子に改築を勧めていた工藤幾代は、夜のランニング中に死んだ。これは殺人ではなく、円山小枝が脅かしたのに驚き、階段から落ちて死んでしまった。　驚いて口を開いたまま死んでいた。笑えるｗｗｗ （ピンクの電話の都子さんだけに、ギャグっぽい終わり方であった。）

最後に、階段を誰かがあるく音だけは、やっていないと言う。本当に霊がいたのでは…というオチ

レギュラー出演者

登場人物	キャスト
杉下右京　UKYO SUGISHITA 警視庁特命係・警部 名推理で事件の謎を解き明かす	水谷豊
冠城亘　WATARU KABURAGI 特命係・巡査	反町隆史
青木年男　TOSHIO AOKI 特命係!? ←サイバーセキュリティー対策本部・特別捜査官	浅利陽介
月本幸子　SACHIKO TSUKIMOTO 花の里のニ代目女将、ついてない女 夫の復讐のために殺人未遂を犯し右京に逮捕、模範囚として刑期を終えて出所した過去をがある	鈴木杏樹
伊丹憲一　KENICHI ITAMI 捜査一課 刑事・巡査部長	川原和久
芹沢慶二　KEIJI SERIZAWA 捜査一課 刑事・巡査部長、伊丹刑事の直属の後輩、子分的存在	山中崇史
角田六郎　ROKURO KAKUTA 組織犯罪対策部組織犯罪対策五課 課長・警視	山西惇
益子桑栄　SOEI MASHIKO 鑑識課・巡査部長 無愛想ながらも鑑識の腕は確かな職人気質	田中隆三
中園照生　TERUO NAKAZONO 刑事部参事官・警視正 内村刑事部長の腰巾着的存在。	小野了

本作に出演していないレギュラー出演者

登場人物	キャスト
内村完爾　KANJI UCHIMURA 刑事部長・警視長 「特命係に捜査権はない！」発言が多い	片桐竜次
大河内春樹　HARUKI OKOCHI 警務部 首席監察官・警視正、ラムネ好き	神保悟志
甲斐峯秋　MINEAKI KAI 警察庁長官官房付 カイト君(甲斐享)の父、元次長(警察庁No.2)	石坂浩二
衣笠藤治　TOJI KINUGASA 警視庁副総監・警視監 警視庁のNo.2、サイバーセキュリティ対策本部の発足に携わった、青木の父と竹馬の友で青木の採用にも力を貸したという噂が・・・	杉本哲太
風間楓子　FUKO KAZAMA 葉林社「週刊フォトス」編集部に所属する記者、関西の広域指定暴力団銀龍組傘下「風間燦王会」組長の実娘	芦名星
日下部彌彦　YAHIKO KUSAKABE 法務事務次官、冠城亘の元上司	榎木孝明
社美彌子　MIYAKO YASHIRO 警視庁広報課長	仲間由紀恵

スタッフ

脚本	山本むつみ
監督	杉山泰一



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