犯罪科学分析室 電子の標的2 伊原剛志&手塚とおる出演
あらすじ、ネタバレ、作品データまとめ。テレビ東京・水曜ミステリー9で2016年3月23日放送。藤江康央(伊原剛志)率いる犯罪科学分析室が最新科学を駆使して事件を解決する。手塚とおる,皆川猿時,佐藤めぐみ,早織,竹内寿,オクイシュージ,児玉貴志,中脇樹人,ゆかわたかし,ジジ・ぶぅ,藤田朋子,モロ師岡,宇梶剛士,西村雅彦。
『犯罪科学分析室 電子の標的2』は、藤江康央率いる犯罪科学分析室のエリート集団が、最新科学を駆使して事件を解決する刑事ドラマです。
1作目「科学の力で凶悪犯を追いつめる特別捜査チーム誕生!周波数の解析、ガムの付着粉…情報を武器に誘拐犯から子供救え」は、2015年5月13日に放送されました。
『犯罪科学分析室 電子の標的2』について
作品データ
タイトル | 犯罪科学分析室 電子の標的2 |
上映時間 | 108分 |
原作 | 濱嘉之「電子の標的 警視庁特別捜査官・藤江康央」(講談社文庫刊) |
脚本 | 武井彩 |
監督 | 神徳幸治 |
出演 | 伊原剛志,手塚とおる,皆川猿時,佐藤めぐみ,早織,竹内寿,オクイシュージ,児玉貴志,中脇樹人,ゆかわたかし,ジジ・ぶぅ,藤田朋子,モロ師岡,宇梶剛士,西村雅彦 |
製作 | テレビ東京,BSジャパン,ファインエンターテイメント |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 |
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2016年3月23日 21:00 ~ 22:48 | テレビ東京・水曜ミステリー9 |
あらすじ
スクラップ工場の焼却炉で焼け焦げた他殺体が発見された。被害者は帝光大学医学部教授の阿武隈修(モロ師岡)と断定される。藤江康央(伊原剛志)、 倉田剛士(手塚とおる)ら警視庁捜査一課犯罪科学分析室のメンバーは教授の自宅を捜索。浴室から血液反応が出る。そこに公安部長の灘波孝二(宇梶剛士)が現れ、証拠品はすべて公安が押収すると言い放った。
その日の朝、男性が突然路上で倒れ死亡していた。検死の結果、毒性の強い新型ウィルスが検出される。これが教授の開発したウィルスと一致した、と公安は言う。次々と証拠品を持ち出す公安になすすべもなく、藤江らは撤収する。
藤江らは独自捜査を続行するが、間を置かず同じウィルスによる二人目の被害者が出てしまう。警視庁は無差別連続殺人合同捜査本部を設置。そこへ犯人から直接電話が入った。
犯人の要求は2010年に起きた巨額詐欺「ヘブンゲート事件」の再捜査だった。事件の不正取引データは何者かに盗み取られ、被疑者死亡のまま所在が分からなくなっていた。午後4時までにそのデータを用意しなければまた犠牲者が出るという。猶予は5時間だ。
公安の灘波が都内の厳戒態勢を指示していると、藤江が犯罪科学分析室のメンバーらを連れて登場。感染症対策の権威、日本法医学研究所所長の克実東子(藤田朋子)の姿もあった。彼女の捜査協力を得た藤江は、二つの殺人事件から犯人の行動を鮮やかに割り出してみせる。被害者は二人とも、うさぎの着ぐるみ姿の人物と接触した30分後に死亡していたのだ。大石浩平(皆川猿時)が着ぐるみの画像をインターネットで拡散すると、目撃情報が続々と寄せられる。捜査は一気に動く。
犯行時刻まで30分に迫った土壇場で、犯人確保の一報が入る。しかし同様の報告が相次いで入ってくる。捜査を攪乱するため、犯人は複数のアルバイトを雇っていたのだ。着ぐるみの人物の一人が突然逃げ出す。倉田らが追いかけ身柄を確保してみると、衝撃の正体を目にする。
さらに、大量〇人の犯行が予告される。史上最大の犯罪を食い止めるべく、科学の力で立ち向かう!
登場人物
登場人物 | キャスト |
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藤江康央犯罪科学分析室の室長。東大法学部出身のキャリア。FBI長期研修を終え犯罪科学分析室に帰属。 | 伊原剛志 |
倉田剛士捜査員、聞き込み、現場撮影、家宅捜索など現場捜査が専門、聞き込みでの情報収集が得意。 | 手塚とおる |
大石浩平捜査員、主に内部での通信分析担当、いじられ役。 | 皆川猿時 |
天城久美子捜査員、容疑者の所持品鑑定が特得意、男勝りの気の強い性格、超ミニスカートのスーツ。 | 佐藤めぐみ |
登場人物 | キャスト |
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長津紗江 | 早織 |
長津柊也 | 竹内寿 |
桐生慶二 | オクイシュージ |
瀬戸欣二 | 児玉貴志 |
窪田誠司 | 中脇樹人 |
捜査員1 | ゆかわたかし |
ホームレスA | ジジ・ぶぅ |
阿武隈修 帝光大学医学部教授 | モロ師岡 |
克実東子 日本法医学研究所所長 | 藤田朋子 |
灘波孝二 公安部長 | 宇梶剛士 |
岩瀬泰司 | 西村雅彦 |
参考サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/mystery9/
https://ja.wikipedia.org/wiki/犯罪科学分析室_電子の標的
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