『検事の死命』上川隆也＆松下由樹＆志田未来 出演
『検事の死命』は「最後の証人」佐方貞人（上川隆也）の検事時代を描いたエピソード0(ゼロ)！事務官・増田陽子(志田未来)とコンビを組み痴漢冤罪事件の真相に挑む！ 伊武雅刀, 寺田農, 山中崇史, 有森也実, 松下由樹, 江波杏子, 津田寛治, 田山涼成, 益岡徹, 竹富聖花, 荒井萌, 飯田基祐。
ドラマ『検事の死命』のあらすじ、ネタバレ、作品データまとめです。
テレビ朝日・ドラマスペシャルで2016年1月17日に放送されます。
『検事の死命』について
「最後の証人」佐方貞人（上川隆也）の検事時代を描いた作品です。シリーズ第2作にしてエピソード0(ゼロ)！
事務官・増田陽子(志田未来)とコンビを組み痴漢冤罪事件の真相に挑む！
作品データ
| タイトル | 検事の死命 |
|---|---|
| 公開 | 2016年1月17日 |
| 上映時間 | 130分 |
| 原作 | 柚月裕子「検事の死命」(宝島社刊) |
| ゼネラルプロデューサー | 佐藤凉一(テレビ朝日) |
| プロデューサー | 大江達樹(テレビ朝日)、和佐野健一(東映) |
| 脚本 | 酒井雅秋 |
| 監督 | 池澤辰也 |
| 出演 | 上川隆也,松下由樹,志田未来,益岡徹,竹富聖花,津田寛治,田山涼成,荒井萌,有森也実,飯田基祐,山中崇史,寺田農,江波杏子,伊武雅刀 |
| 制作 | テレビ朝日,東映 |
放送
| 年月日 | 放送局・番組 |
|---|---|
| 2016年1月17日 | テレビ朝日・ドラマスペシャル |
予告動画（トレーラー）
あらすじ
米崎地方検察庁検事・佐方貞人（上川隆也）のもとに、迷惑防止条例違反の容疑で逮捕された名門女子高教師・本多弘敏（津田寛治）が送致されてきた。
イベント会場に向かう満員電車内で女子高生・仁藤玲奈（竹富聖花）の臀部を触ったという容疑だが、弘敏は「でっち上げだ」と犯行を否認。駅のホームで玲奈から「30万円払えば許す」と恐喝されたと話す。
彼は米崎に代々続く名家に婿入りした身で、義母の本多篤子（江波杏子）は地元経済界の大物だった。
佐方と事務官の増田陽子（志田未来）は玲奈からも事情を聞くが、「恐喝なんかしていない」と、両者の主張は平行線。だが、玲奈はどうせ自分の話など信じてもらえないと、どこか投げやりで、陽子はそんな玲奈の態度に疑問を抱く。嘘をついているのは本多弘敏なのか、仁藤玲奈なのか？
慎重に捜査をはじめた佐方は、弘敏の偽証をひとつひとつ突き止め、余罪を発見。彼を起訴することを決める。しかし、篤子に依頼を受けた衆議院議員の大河内定和（寺田農）より圧力がかかる。
佐方の上司である筒井義雄（伊武雅刀）は、鬼貫らを敵に回せば検察社会で生きていけなくなる、たとえ起訴できたとしても社会的信用という視点から弘敏が有利なのは明白だと、佐方を止めようとする。
しかしながら、ここで屈したら検事として死んだも同然と考える佐方は、検事の死命をかけて起訴に持ち込む。ところが、公判では予期せぬ展開が待ち受けていた！！
主な登場人物
| 登場人物 | キャスト |
|---|---|
| 佐方貞人(さかた・さだと)米崎地方検察庁検事。 | 上川隆也 |
| 庄司真生(しょうじ・まお)米崎地方検察庁検事、佐方の同期。 | 松下由樹 |
| 増田陽子(ますだ・ようこ)米崎地方検察庁の事務官。 | 志田未来 |
| 井原智之(いはら・ともゆき)県下最大の法律事務所の代表。 | 益岡徹 |
| 仁藤玲奈(にどう・れいな)米崎市内の高校に通う17歳。電車内で、弘敏に痴漢されたと主張。 | 竹富聖花 |
| 本多弘敏(ほんだ・ひろとし)私立名門女子高校の教師。電車内で痴漢行為により迷惑防止条例違反で逮捕。 | 津田寛治 |
| 松岡渉(まつおか・わたる)米崎東署・生活安全課・課長。 | 田山涼成 |
| 大友佐知子(おおとも・さちこ)仁藤玲奈の同級生の友人。 | 荒井萌 |
| 仁藤房江(にどう・ふさえ)仁藤玲奈の母親。 | 有森也実 |
| 半田悟(はんだ・さとし)デザイナー。痴漢事件の目撃者として証言台に立つ。 | 飯田基祐 |
| 三上幸一(みかみ・こういち)派遣会社勤務。弁護側の証人。仁藤玲奈と出会い系サイトで知り合った過去がある。 | 山中崇史 |
| 大河内定和(おおこうち・さだかず)米崎選出の衆議院議員。 | 寺田農 |
| 本多篤子(ほんだ・あつこ)被疑者・弘敏の義母。米沢に基盤を置く一大企業の会長で、米崎の地方経済を一手に握っている。 | 江波杏子 |
| 筒井義雄(つつい・よしお)米崎地方検察庁刑事部部長。佐方の上司。 | 伊武雅刀 |
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