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『森村誠一サスペンス 刑事の証明6 /愛憎の凶弾』(2013年10月)あらすじ&ネタバレ 国生さゆり,小野武彦ゲスト出演

2時間ドラマ『森村誠一サスペンス 刑事の証明6/愛憎の凶弾』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。テレビ東京・水曜ミステリー9で2013年10月9日日(水)に初回放送。2019年9月9日(月)にBSテレ東・ザ・ミステリーで再放送。出演者:ゲスト出演は国生さゆり,不破万作,林泰文,遠藤要,斎藤清六,夏原諒,関口晴雄,宮川崇,古井榮一,辞本直樹,森尻斗南,石川ゆうや,比佐一平,八柳豪,野上綾花,小野武彦 他。キャストは村上弘明,加藤剛,前田吟,筒井真理子,小沢和義,河内浩,加藤頼(頼三四郎),安藤聡海,島英臣 他。

作品の評価:

村上弘明さん主演ドラマ『森村誠一サスペンス 刑事の証明7』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『森村誠一サスペンス 刑事の証明6 /愛憎の凶弾』(2013年10月)あらすじ&ネタバレ 国生さゆり,小野武彦ゲスト出演

『森村誠一サスペンス 刑事の証明6 /愛憎の凶弾』(テレ東 2013年10月)

テレビ東京・水曜ミステリー9で2014年4月9日(水)に初回放送。2019年6月19日(水)にテレビ東京・午後エンタ・傑作ミステリーで再放送。

「森村誠一サスペンス 刑事の証明」について

2008年~2015年までテレビ東京・BSジャパン共同制作で放送された刑事ドラマシリーズ(全9回)。原作は森村誠一氏。主演は村上弘明さん。

登場人物(レギュラー出演)

登場人物 キャスト
広瀬和宏 警視庁捜査一課三係・広瀬班の班長(警部) 村上弘明
那須恵一 警視庁捜査一課の管理官(警視)、広瀬から河本伸介が殉職したのは那須のせいだと怨まれている 加藤剛
渡辺勉 広瀬班の主任刑事(警部補) (S5~S8)、定年退職した渋沢の後任、愛称「ベンさん」、家族は妻・八重と娘・明子 前田吟
河本美奈代 河本伸介(広瀬の警察学校の同期、故人)の妻、現代ジャーナルの記者(S2,S4,S6~) 筒井真理子
大倉敏郎 警視庁捜査一課・課長 小沢和義
(S6~s8)
今井直紀 広瀬班の刑事(巡査部長) 河内浩
(S2~)
佐野雄二 広瀬班の刑事(巡査長) 加藤頼
(頼三四郎)
門倉涼子 広瀬班の刑事(巡査長) (S3~) 安藤聡海
野々村肇 広瀬班の刑事(巡査部長) (S1~S8) 島英臣

『刑事の証明6』について

作品データ

タイトル 森村誠一サスペンス 刑事の証明6
シリーズ S6
サブタイトル 愛憎の凶弾
放送時間 (108分)
出演 村上弘明,加藤剛,国生さゆり,前田吟,小野武彦,筒井真理子,不破万作,小沢和義,林泰文,遠藤要 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2013年10月9日(水) 21:00~ 22:48 テレビ東京・水曜ミステリー9 11.6%
2019年9月9日(水) 12:56~14:56 BSテレ東・ザ・ミステリー

あらすじ

広瀬和宏(村上弘明)率いる警視庁捜査一課三係は、公園で射殺体が見つかったとの通報を受け現場に急行。被害者が警察官の脇村益臣(関口晴雄)であることを知る。

鑑識の結果、使用された拳銃が10年前に新日暮里署の警官が紛失したものであることがわかり三係の渡辺(前田吟)は驚く。

当時、渡辺は新日暮里署の刑事課に在籍しており、拳銃を紛失した警察官・田無(宮川崇)とも親しかったのだ。

拳銃紛失事件はその数日後、曽根崎(遠藤要)という若者が国語教師の津雲(不破万作)に発砲され大怪我を負った事件に発展。津雲の娘が曽根崎に乱暴されたことが原因で自殺してしまい、曽根崎を恨んでの犯行だった。

翌日、津雲は自首し逮捕されたが、現在も拳銃は発見されずにいた。一方、田無は自分の拳銃で事件が起きたことを苦に自殺してしまったのだが、最後まで身に覚えがないと主張していたという。

早速、月島南署で捜査本部が開かれる。そこへ刑事部長の甲斐谷(小野武彦)が現れ、自分が事件の指揮を執ると宣言。高圧的な甲斐谷に広瀬がたてつき一触即発になるが、管理官の那須(加藤剛)が仲裁に入る。

弾丸がまだ1発残されている拳銃の確保を急ぐ一方、脇村警部補の当日の足取りを追う広瀬は、最後の通話相手である高級クラブのママ・妹尾恭子(国生さゆり)のもとへ向かう。手がかりをつかむことができず立ち去ろうとしたその時、広瀬は見送る恭子の鋭いまなざしに気付く。

司法解剖の結果、犯人は脇村に明確な殺意を抱いていたことがわかる。問題はなぜ被害者が曽根崎ではなく脇村だったのか…?なぜ、因縁のある拳銃が使用されたのか…?

その後の調査で、脇村の遺体発見現場と恭子のマンションが近いことが判明する。那須は恭子の名を聞き表情が一変。那須は妹尾がかつて警視庁の暴力団担当の刑事であったことを広瀬に告白する。

恭子がおとり捜査に名乗りを上げたのだが捜査は失敗。その時上司であった甲斐谷に全ての責任にかぶせられ、恭子は依願退職に追い込まれていたのだった。

一方、半年前に釈放されていたことが発覚した津雲はホームレスになっていた。体を壊し寝たきり状態の津雲だったが、渡辺から曽根崎がまだ生きていることを知らされると容態が急変する。救命処置を受ける津雲は、震える手で「コジマ」と書く。「コジマ」とは何を意味するのか…?

その後、恭子のマンションの防犯カメラを調べると、殺害された当日脇村警部補がマンションのエレベーターに乗っていたことがわかる。

広瀬たちは恭子の部屋を訪れ事情を尋ねるが、恭子にのらりくらりと質問をかわされてしまう。だが広瀬はドアの隙間から見えた奥のリビングに、争ったような形跡があることに気付く。

広瀬は甲斐谷に、恭子の部屋の家宅捜査令状を取ることを願い出るが…。

注目と見どころ

・犯人は誰?
・「コジマ」とは何を意味するのか?

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
妹尾恭子 club「琉苑」ママ、元警視庁組織犯罪対策四課 警部補 国生さゆり
甲斐谷光春 警視庁刑事部長、警視正 小野武彦
津雲洋右 ホームレス、元・中学の国語教師 不破万作
天野竜郎 警視庁赤羽四丁目交番 巡査、田無の元同僚 林泰文
曽根崎元哉 帝和物産の社員 遠藤要
ホームレスA 斎藤清六
児島亘 横浜刑務所 元服役囚 夏原諒
脇村益臣 警視庁総務部情報管理課の警部補、事件の被害者 関口晴雄
田無時夫 新日暮里北警察署 元巡査部長、10年前死亡 宮川崇
吉田 「ルアースマンション」1012号室の入居者 石川ゆうや
暴力団「龍門会」会長 古井榮一
暴力団「龍門会」組員 辞本直樹
CLUB「グレイシア」従業員 森尻斗南
横浜刑務所 刑務官 比佐一平
津雲の元同僚 八柳豪
club「琉苑」ホステス 野上綾花

スタッフ

原作 森村誠一「単位の情熱」
脚本 入江信吾
監督 吉川一義
制作 テレビ東京,BSテレ東(旧・BSジャパン),俳優座


森村誠一の書籍紹介



作品の評価:


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