時効警察はじめました第3話「婚活の女神の恋の罠」あらすじ&ネタバレ 中山美穂ゲスト出演
「婚活の女神の恋の罠/婚活にルール・マナーは数あれど、「殺し」に勝るタブーなし」ゲスト出演は中山美穂,別所哲也,結木滉星,安藤聖,岩谷健司 他。婚活女王の㊙テク!殺人は吊り橋で!?霧山修一朗はある日、凄腕婚活アドバイザー・琴吹町子(中山美穂)に関する話に興味を抱く。
「時効警察はじめました」の第3話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。
第3話について
作品データ
エピソード | S3#3 |
---|---|
サブタイトル | 婚活の女神の恋の罠 婚活にルール・マナーは数あれど、「殺し」に勝るタブーなし |
キャッチ | 婚活女王の㊙テク! 殺人は吊り橋で!? |
概要 | 霧山修一朗はある日、凄腕婚活アドバイザー・琴吹町子(中山美穂)に関する話に興味を抱く。 |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
---|---|---|
2019年10月25日(金) 23:15~00:15 | テレビ朝日・金曜ナイトドラマ | 5.9% |
2019年11月8日(金) 13:59~14:59 | テレ朝・再放送 | - |
予告動画(トレーラー)
https://www.youtube.com/embed/v1aYt3VJHxM
あらすじ
ある日、霧山修一朗(オダギリジョー)は婚活の女神と呼ばれる凄腕婚活アドバイザー・琴吹町子(中山美穂)に関する話に興味を抱く。
なんでも町子が婚活の技やマナーを伝授するセミナーのプレミアム会員は、ほぼ全員が結婚。結婚できなかったのは時効事件で殺された女性だけらしいのだ!
その事件は25年前、新たに結婚が決まった3人の女性会員とその婚約者たちを祝うバーベキューパーティーの最中に起こった。なんと参加者の後藤紗良(安藤聖)が遺体となって発見されたのだ。
凶器に使われたのは、紗良の婚約者・城崎公彦(別所哲也)が会場に持参したナイフセット。しかも、犯人はなぜか殺傷能力の低いハサミと小型ナイフをわざわざ選んで使っていた…。
当時、城崎が紗良にののしられていたという目撃談もあり、容疑の目は城崎へ向けられることに。だがその矢先に町子が、事件発生時刻に城崎と2人きりで話していたと証言。結局、事件は時効を迎えてしまったという。
さらに、この事件にはもうひとつ奇妙な点があった。現場に被害者のダイイングメッセージと思われる「MISTAKE」の文字が残されていたのだ。その写真を見た刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は、「S」の筆跡だけが妙に太いことに気付く。さらに、町子と城崎が今では夫婦だということも分かり…!
“アリバイ証言者と被疑者の結婚”という現状に引っかかった霧山は、町子から話を聞くため、助手の三日月しずか(麻生久美子)と共にセミナーの無料説明会へ。だが、事件解明の手がかりになる話は聞き出せず…。
そんな中、不意に霧山は町子からデートに誘われることに。しかも町子に手を握られ、恋人候補に立候補したいと告げられた霧山は、恋の魔法がかかったようにボーッとしてしまい…!?
注目と見どころ
・ラストシーン
・桐山&三日月の掛け合い
登場人物(ゲスト出演)
登場人物 | キャスト |
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琴吹町子 婚活アドバイザー、凄腕で“婚活の女神”と呼ばれている 本名姓は城崎で旧姓は武田、東風大学卒業、城崎に一目惚れしたことがきっかけで、婚活アドバイザーの道に進む。 後藤が城崎を連れてきた際は、彼の幸せを願って全力でサポート、城崎が殺害事件の容疑にかけられた際は、アリバイの証言をした。 |
中山美穂 |
城崎公彦 町子の夫 事件当時は紗良の婚約者で無職。後藤が遺体として発見されたことで、婚約者として殺害事件の容疑にかけられたが、アリバイがあったため、疑いが晴れる。 |
別所哲也 |
城崎圭介 城崎夫妻の息子 | 結木滉星 |
後藤紗良 当時の城崎公彦の婚約者、町子が教えている婚活プログラムのプレミアム会員、事件の被害者 帰国子女だったため英語混じりの言葉遣いをする癖をもつ。町子主催の婚活BBQパーティーで、城崎が無職であることが分かり口論する。その後、「mistake」のダイイングメッセージを残して遺体として発見された。 |
安藤聖 |
田島貴 東風大学理工学部電気工学科教授 かつてはゼミで城崎を教えていた。町子が城崎を眺めているのに、自身に気があると思い込んでいる。 |
岩谷健司 |
登場人物(レギュラー出演)
登場人物 | キャスト |
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霧山修一朗 12年前、なぜか政府の派遣事業のメンバーに選ばれてアメリカのFBIに出向。そのまま出世コースに乗るかと思いきや、帰国して再び、総武署の時効管理課に配属された。 | オダギリジョー |
三日月しずか 総武署の交通課課長補佐 | 麻生久美子 |
彩雲真空(あやくも まそら) 刑事課の新人刑事、「ガンバリマス!」が口癖、とにかく何でも頑張る熱血女子 | 吉岡里帆 |
十文字疾風(じゅうもんじ はやて) 刑事課の刑事、霧山と同期、「刑事課のエース」と呼ばれているが…。超絶なナルシストで必要以上に格好をつけている | 豊原功補 |
又来(またらい) 時効管理課の警察官(警部補)、かつては小学生の息子を持つバツイチだったが、この12年のうちにバツ3へと華麗なる転身を遂げた | ふせえり |
サネイエ 時効管理課の警察官(巡査) | 江口のりこ |
蜂須賀(はちすか) 刑事課の刑事、十文字常とペアを組んでいるベテラン刑事 | 緋田康人 |
諸沢(もろさわ) 鑑識課の鑑識官、霧山の時効事件捜査の証拠を有料で鑑定してくれる | 光石研 |
又来康知(またらい やすとも) 又来の息子、鑑識課の若きエース、諸沢の助手、霧山から頼まれる時効事件絡みの鑑識にも無料で協力 | 磯村勇斗 |
熊本(くまもと) 時効管理課の課長(警部)、主な仕事は時効事件のファイルに「時効」の判子を押すこと | 岩松了 |
浜田山(はまだやま) 交通課の婦人警察官、三日月しずかの後輩、女らしい性格で結婚を夢見ている | 内藤理沙 |
久我山(くがやま) 交通課の婦人警察官、三日月しずかの後輩、三日月、同僚の浜田山と共に交通違反の取り締まりをしている、性格は浜田山と真逆でクール | 田中真琴 |
ナレーション | 由紀さおり |
スタッフ
ゼネラルプロデューサー | 横地郁英(テレビ朝日) |
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プロデューサー | 大江達樹(テレビ朝日),遠田孝一(MMJ),山本喜彦(MMJ) 他 |
脚本 | 小峯裕之 |
監督 | 今泉力哉 |
制作 | テレビ朝日,MMJ |
参考サイト:・https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0003/
・https://ja.wikipedia.org/wiki/時効警察
・https://ja.wikipedia.org/wiki/時効警察の登場人物
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