第4話「殺人犯は餃子好き!? 東京〜九州1000キロ食べ歩く女の謎」ゲスト出演は三倉佳奈,内田朝陽,上島竜兵,野添義弘,小早川俊輔 他。ギョーザの皮を握りしめた遺体! 大岩一課長ら精鋭400人の捜査により、中華料理店を転々とするギョーザだけを食べ歩く女が捜査線上に浮かぶが…!?

作品の評価：

Posted on 2020年5月7日 by tomo2014 in サスペンス, テレビドラマ, ミステリー, 連ドラ | 0 Comments

ギョーザの皮を握ったご遺体!?

ドラマ警視庁・捜査一課長2020第4話のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

作品データ

エピソード	連ドラS4#4
サブタイトル	殺人犯は餃子好き!? 東京～九州1000キロ食べ歩く女の謎
概要	ギョーザの皮を握りしめた遺体! 大岩一課長ら精鋭400人の捜査により、中華料理店を転々とするギョーザだけを食べ歩く女が捜査線上に浮かぶが…!?

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2020年4月30日(木) 20:00~20:54	テレビ朝日	14.5%

予告動画

https://www.youtube.com/embed/srFkF7fQUR0

あらすじ

中華料理店の裏の空き地で、店の主人・堤太蔵（野添義弘）が刺殺されているのが見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一（内藤剛志）は現場に駆けつけた。

遺体の右手にはギョーザの皮が握りしめられていたが、その皮は普段、太蔵が店で使用していた業務用のものではなく、手作りされた皮だった。また、店の片隅に、太蔵の筆跡で“くるめ　ふじ”と記された意味不明なメモも発見された。

実は、太蔵の店は月末に暖簾を下ろすことが決まっており、その土地は息子・泰春（小早川俊輔）が勤める不動産会社に売却されることになっていた。地域一帯には商業ビルの建設が予定されているという。

現場資料班刑事・平井真琴（斉藤由貴）は、遺体が握りしめていた手作りの皮を探るため、付近の中華料理店めぐりを開始。

すると、ギョーザだけを注文して食べ歩いている女・韮崎久仁子（三倉佳奈）に遭遇する。

やがて、久仁子はかつて太蔵の店とライバル関係にあった中華料理店のひとり娘であることが判明。太蔵に居抜きで店を譲ってほしいと持ちかけていたこともわかり、太蔵に恨みを抱く久仁子が店舗の売却を断られ、殺意を抱いたのではないかという見方が浮上する。

常連客だった近所の住人・猪俣喜久斗（上島竜兵)らによると、久仁子の父の店には、腕のいいギョーザ職人・水田秀次（内田朝陽）がいたというが…!?

そんな中、久仁子のアパートのゴミ集積所から、太蔵の血痕が付着した包丁が発見されて…!?

大まかな見どころ

・犯人は誰？

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登場人物（ゲスト出演者）

登場人物	キャスト
韮崎久仁子 太蔵の店とライバル関係にあった中華料理店のひとり娘	三倉佳奈
水田秀次 腕のいいギョーザ職人	内田朝陽
猪俣喜久斗 久仁子の父の店の常連客、近所の住人	上島竜兵
堤太蔵 事件の被害者、中華料理店の主人	野添義弘
堤泰春 太蔵の息子、不動産会社勤務	小早川俊輔

ネタバレ

堤太蔵（野添義弘）殺害の犯人は猪俣喜久斗（上島竜兵）であった。
太蔵が立ち退きを決意。しかし、立ち退きの件で討論になり、立ち退き担当の不動産会社勤務の息子・泰春（小早川俊輔）を軽く脅かすつもりで持ち出した包丁であやまって刺してしまった。

捜査一課長シリーズは、お笑い芸人が犯人というオチが多い。

登場人物（レギュラー出演者）

登場人物	キャスト
大岩純一 (おおいわ じゅんいち) 警視庁捜査一課長(警視正) 400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー	内藤剛志
小山田大介 (おやまだ だいすけ) 警視庁捜査一課・庶務担当管理官 大岩の右腕となって捜査を進めていく、見つけのヤマさんともよばれている	金田明夫
奥野親道(おくの・ちかみち) 大岩一課長の公用車の運転担当刑事、あだ名はブランク 大岩の側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある	塙宣之(ナイツ)
平井真琴 (ひらい・まこと) 警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事、あだ名は大福。（連ドラ・S3では出演なし）	斉藤由貴
妹尾萩(いもお・はぎ) 新宿中央署の刑事課に配属されたばかりの新人刑事、あだ名はおはぎ(#1登場)	三吉彩花
天笠一馬 (あまがさ かずま) 警視庁捜査一課刑事(S2~) ← 大岩が乗る公用車の運転手(S1) 遊軍刑事として現場の最前線で事件捜査に当たる。事件発生時には管理官・小山田と共に行動することが多い	鈴木裕樹
武藤広樹 (むとう ひろき) 警視庁・鑑識課主任	矢野浩二
井上孝介 警視庁・捜査一課4係	菊池隆志
板木望子 警視庁・捜査一課長の管理官(警視)	陽月華
笹川健志 (ささがわ たけし) 警視庁刑事部長、大岩の上司 責任を部下に背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物	本田博太郎
大岩小春 (おおいわ こはる) 大岩の妻 娘の死を乗り越え、多忙を極める夫をいつも笑顔で支える	床嶋佳子

スタッフ

脚本	田辺満
監督	木川学

作品の評価：