> >

『庶務行員・多加賀主水が悪を断つ(S3)』(2019年11月) あらすじ&ネタバレ 高島礼子,尾美としのりゲスト出演

高橋克典主演!痛快銀行ミステリー第3弾!! 庶務行員・多加賀主水がまたまた日曜よるに見参!! 銀行の“黒い秘密”が詰まった“頭取の手帳”――。盗んだ犯人の真の狙いとは!?キャストは高橋克典,夏菜,葛山信吾,風見しんご,神保悟志,高島礼子,尾美としのり,水橋研二 他。

作品の評価:

高橋克典さん主演ドラマ『庶務行員・多加賀主水(多加賀主水3)』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『庶務行員・多加賀主水が悪を断つ(S3)』(2019年11月) あらすじ&ネタバレ 高島礼子,尾美としのりゲスト出演

『庶務行員・多加賀主水が悪を断つ(S3)』(2019年11月)

テレビ朝日・日曜プライムで2019年11月17日(日)に初回放送。

「庶務行員 多加賀主水が◯◯」について

日曜ワイドの新シリーズドラマ。江上剛氏の小説「庶務行員 多加賀主水が◯◯」シリーズが原作。元フリーターの銀行庶務行員が巨悪に挑む痛快サスペンスです。

元フリーターの銀行庶務行員・多加賀主水(高橋克典)は、組織の悪事を見逃すことができない性格の持ち主である。これまでさまざまな不正を追及しては職を転々としてきた。ドラマ第1作では、第七明和銀行・高田通り支店に臨時採用(S1)。

銀行のロビー案内係・庶務行員が街で次々と起こる重大事件を解くミステリー!忖度無視で巨悪を斬る、痛快下克上エンターテインメント!

登場人物(レギュラー出演)

登場人物 キャスト
多加賀主水 第七明和銀行・高田通り支店の庶務行員
新人として臨時採用(S1)、元フリーターの銀行庶務行員
高橋克典
生野香織 第七明和銀行・高田通り支店の事務課
S1:窓口担当
夏菜
新田宏治 第七明和銀行の秘書室長
S1:第七明和銀行高田通り支店の支店長
葛山信吾
難波俊樹 事務課長 風見しんご
椿原美由紀 窓口事務 水沢エレナ
中島鮎子 事務課
S1:窓口事務
安座間美優
大門一茂 庶務課長(S2ラストで庶務係長に降格)、主水の上司、セクハラ常習犯、父親は「ウェーブ自動車」副社長
S1:営業課長
コトブキツカサ
大久保杏子 事務課、s1:営業部員 仲村美海
神無月隆三 第七明和銀行本店の総務部長 神保悟志
矢崎修也 バーのマスター 庄野崎謙
石岡珠代 小料理屋の女将 仁科亜季子
梅沢剛 警視庁高田北警察署の刑事 加藤雅也

『庶務行員・多加賀主水(S3)』について

高橋克典さん主演!痛快銀行ミステリー第3弾!! 庶務行員・多加賀主水がまたまた日曜よるに見参!!

作品データ

タイトル 庶務行員・多加賀主水
シリーズ S3
サブタイトル
キャッチ 銀行の“黒い秘密”が詰まった“頭取の手帳”――。盗んだ犯人の真の狙いとは!?
とある手帳を巡り、殺人事件発生…!?背後には、熾烈な出世争いが…全てを結ぶ陰謀とは!?
放送時間 (125分)
概要 多加賀主水は、第七明和銀行・高田通り支店の庶務行員。悪事を見逃せず、不正を追及しては職を転々としてきたが、ひょんなことで庶務行員となり、街の人気者に。ある日、総務部長の神無月が何者かに襲われた!!
出演 高橋克典,夏菜,葛山信吾,風見しんご,神保悟志,高島礼子,尾美としのり,水橋研二 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2019年11月17日(日) 21:00~23:05 テレビ朝日・日曜プレイム ****%

予告動画(トレーラー)

https://www.youtube.com/embed/Q_VDbe-WciE

あらすじ

多加賀主水(高橋克典)は、第七明和銀行高田通り支店の庶務行員である。悪事を見逃すことができない性格のため、不正を追及しては職を転々としてきたが、ひょんなことから庶務行員として働きはじめ、いまや街の人気者となっていた。

ある夕方、主水と事務課の生野香織(夏菜)は高田稲荷神社の裏手で怪しい人影が走り去るのを目撃。駆け付けると、本店の総務部長・神無月隆三(神保悟志)が何者かに後頭部を強打されたらしく倒れこんでいた。

神無月が意識不明で運び込まれたことを知り、急ぎ病院にやって来た秘書室長・新田宏冶(葛山信吾)は、ある事実を主水に告げる…。

新田によると、神無月は第七明和銀行に伝わる“頭取の手帳”を捜していたという。実は、第七明和には歴代頭取の間で受け継がれてきた1冊の手帳が存在したが、半年前に何者かに盗まれた上、3カ月前には本店人事部の行員が「すべては頭取の手帳のせいだ」というメールを残して謎の自殺を遂げたのだ。

噂では、手帳には銀行の根幹を揺るがしかねない重大な不祥事が数々記されているらしく、犯人は何らかの目的のために手帳を盗み、そこに名前が載っていた行員を脅しまわっているのではないか…。

そう案じた神無月が行方を捜しはじめた矢先、「高田稲荷神社の裏の祠を見ろ」という謎の文書が舞い込み、その指示に従って神社を訪ねたところ、神無月は何者かに襲われてしまったようだ。

犯人ともみあったときに手帳の1枚が破れたのか、神無月が握りしめていた紙片には“不正取引”や“規律違反行為者”という文字の下に、謎の数字とイニシャルが並べられていた。主水は神無月の代わりに、手帳の謎を調べはじめる。

折しも、高田通り支店は統廃合の危機にさらされていた。本店の営業統括部長・浅葉亮平(尾美としのり)が新たに導入した“支店評価システム”によって、高田通り支店は最低ランクに位置付けられていたのだ。

浅葉のライバルで“立て直しのスペシャリスト”として知られる支店長・山内貴恵(高島礼子)が赴任してきたものの、行員たちはやはり浅葉が導入した“融資審査プログラム”に頼りきりで営業努力もせず、貴恵だけが焦っている状況だった。

手帳の行方、そして犯人を探るうち、主水は紙片に書かれていたイニシャルが高田通り支店の面々と一致することに気づく。しかもその疑惑のメンバーが全員、同じ社宅に住んでいることを知り…!?

注目と見どころ

・主水が暴いた事件の真相とは?

スポンサードリンク

登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
山内貴恵 第七明和銀行高田通り支店の支店長 高島礼子
浅葉亮平 第七明和銀行本店の営業統括部長 尾美としのり
樋口一郎 水橋研二
春野泉 岡本麗
堀田樹 湯江タケユキ
川俣しのぶ
岸洋佑
山本圭祐
窪真理
小田純也
石倉良信
翁長卓
遠藤たつお
鈴木聖奈
辻千春
江上剛

スタッフ

原作 江上剛『庶務行員 多加賀主水』シリーズ
ゼネラルプロデューサー 関拓也(テレビ朝日)
プロデューサー 藤崎絵三(テレビ朝日),伊藤達哉(MMJ),椋尾由希子(MMJ)
脚本 李正姫
監督 今井和久(MMJ)
音楽 松田純一
制作 テレビ朝日,MMJ


書籍紹介



作品の評価:


Leave a comment

Your email address will not be published.


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください